小学校に上がる前のお子さんをお持ちのママたちは、ひらがな習得は何歳からか?
ちょっと興味があります
皆さん、何歳からひらがなを教えておられるのでしょうか?
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年少4才ですが、最近やっと平仮名半分くらい読めるのと、名前がなんとか書けるくらいです。
幼稚園で教えてもらうのは年長になってからなので、急いで無理やり教えなくてもいいかなと思い、本人がお絵描きの途中などに聞いてきたら教えるくらいです。
ちなみに子供のクラスでも、まだ完璧に読んだり書いたりできる子はいないみたいです。
年中の娘がいます。
ひらがなの読み書きできます。
幼稚園でお勉強の時間があるのと、家でもお風呂や子ども部屋にひらがなカタカナポスター貼っています。
お兄ちゃんもいるので、お兄ちゃんのを見て覚えたのもあります。
焦らなくとも小学校に入れば、きちんとイチから先生が教えてくれます。
ちなみにうちの子は年少さんです、平仮名は、ほとんど全部読みます
カタカナも多少は読めます、しかしひらがな、カタカナは共に書けません
鉛筆がうまく使えない様で、マルはなんとかそれらしく書きますが、平仮名の曲線がうまく書けません
曲線が多い平仮名を書くのはまだ出来ないです
うちの子の場合
うちの子の場合は、ママである私が専業主婦で、年少でこども園に入れるまでは、ずっと子供と家にいました
自由な時間があったので、絵本を読んだり、ひらがな表を壁に貼り付けたりしていました
時々「これは「あ」これは「い」とか絵本の字を見てたまには、教えていました
そのせいか、年少でこども園に入ったときは平仮名が一通り、読みは出来ました
余談ですが、ボタンを留めたり着替えは、お友達の方が上手な子が多かったです
今はもう幼稚園生活にも慣れて、大丈夫です
きっと平仮名もこんな感じでどの子も習得していくのでしょう
専門家の意見は5歳くらい
書物に書いてありましたが、5~6歳でひらがな46音が読めるのがひとつの目安だそうです
「自分も読みたい」と思う時が必ず来ますし、子供は興味をもてばすぐに読めるようになりますとのことです
教育評論家の尾木ママは、5歳くらいまでは無理に文字を教えなくていいと言われています
ごっこ遊びなどで「ひらがなを読むって楽しそう!」と思えるきっかけを用意しましょう
「ひらがなカードセット」がついてきた
Z会の年少さんをしていますが、10月号にひらがなカードセット」という付録がついていました
Z会は基本は付録は無しですが、要所のものだけは付録が付いています
「にこにこひらがなひょう」は4~9月受講特典で既についていました
「ひらがなカードセット」は10月受講特典です
平仮名を遊びの中で触れておこうというZ会のカリキュラムです
Z会幼児の年少さんでは、「ひらがな」を読めるようになることが目標です
清音(あいうえお)、濁音(がぎぐげご)、半濁音 (ぱぴぷぺぽ)、拗音(きゃ きゅ きょ)促音「ラッキー」など小さな「っ」「ッ」
年少さんは1年間で上記のひらがなを習得します
ひらがなカードセットの遊び方
↑遊び方説明書
ひらがなカードセットの遊びは平仮名が読めない子でも大丈夫
平仮名が読めない子、ひろい読みが出来る子、平仮名が全て読める子、
それぞれ遊び方が2種類ずつ紹介されていました
例えば平仮名が読めない子の遊び方は、「神経衰弱」と「しゅうりやさんすごろく」です
「神経衰弱」の場合ですが「ひらがなカード」をすべて裏返してめくって同じ文字を揃えて遊ぶ
最初は5セットくらいから始めます
家族で楽しく「神経衰弱」で遊びましょう
平仮名表は他社の市販でも売られていますので活用されると良いです
まとめ
平仮名は、子供が興味を持てるように、楽しく遊びながら覚えられるといいですね
Z会の幼児コースは年少、年中、年長さんと3コースあります
必要な時期に必要なことが学習できる教材です
内容は良かったという感想を持たれた方が多いZ会です
無料お試し教材の請求ができますので、どんなものかぜひ一度ご覧になってください
カテゴリ:Z会・幼児