
Z会幼児コースを続けることは子供のその後に良い影響を与えるはず!
うちはZ会の内容の良さにひかれて年少さんから幼児コースを2年余り続けています
Z会の教材をこなしていると、自然に考える力とコミニュケーション力がついてくると感じています
幼児期についた、考える力とコミニュケーションの基礎力は大きくなって子供に良い影響を与えるはず
子供にとってプラスになると思っています
そんなZ会の内容の1部をご紹介
年長さん、7月号の学習テーマは夏の植物と夏の虫・・・
その内容の中で興味深かったものを取り上げました
Contents(クリックでジャンプ)
実体験学習の重要性

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート↑
Z会の幼児コースにはドリルの他に実体験学習教材が毎月届きます
20ページほどの冊子ですが、そこで実際子供が触れたり、試したり、観察したり、料理を作ったりの体験が出来ます
幼児期に体験を積むことの重要性は書物などで目に触れられたことがあると思います
しかし、具体的に何をすればいいのかが解らないものです
Z会をやっていればその年齢に必要な体験をまんべんなくさせてあげられるので便利です
専門家が考えた体験学習なので、内容は子供にとっていいものです
幼児期にすべきことは、幼児期にしか育たない「土台」をしっかりと作り上げることと考えます
脳の神経細胞は、脳に良性の刺激を与えることにより、ネットワーク化されますが、それも幼児期まで
より多くの神経細胞を維持するためには、「五感を通して色々なことを経験させること」が大切との事
そこでZ会の体験学習教材を利用して楽しく、ぼちぼちと自然に土台を作っておこうと思っています


オクラのタネ・体験学習(年長さんより)
実体験学習ではオクラのタネを見てみよう!がありました
ちょっとびっくりしたのがオクラを縦に切ったものと横に切ったものでタネの様子を見ていたところです
オクラは横に切るものという固定観念に縛られていたんだ・・・
縦に切ったことなんてなかったです
切り方を変えると切り口の形、種の見え方が違うことを発見
同じ野菜でも切り方一つで形がガラッと変わります
子供はこの体験によって切り方を変えると切り口の形が違うことを目にします
「同じものでも見方を変える、方法を変えると違って見える」ことを体感します
子供はひとつの方法に縛られては、見落とすものがあることを幼児期に知るという訳です
大きくなっても違う角度から物事を考えることが出来る・・・
柔軟な発想力は頭が柔らかい幼児期から養っておくほうが効果的です
Z会副教材(絵本)(年長さんより)
20ページほどのミニサイズの絵本が7月号には入っていました
この絵本のいいところは?
- 虫の変身図鑑付き
- 実物の大きさ、実物の写真付き
子供は正確に卵から幼虫になり成虫になる様子を絵本から知ることが出来ます
絵本の中の虫の変身図鑑で「てんとうむしの変身(ナナホシテントウ)がありました
その幼虫の写真を見て「これ、知ってる、見たことある」とうちの子は得意げ
1年前に見たてんとう虫の幼虫を子供って覚えているものなんですね
1年前、Z会の年中さんの体験学習でたんぽぽの観察に公園に出かけたとき、途中の道端の葉っぱ達にたくさん幼虫が付いていました
子供が、「なんか付いてる」と見つけて「これ何?」という事になり写真を撮りました
家に帰ってから子供と一緒にネットで検索して、てんとう虫の幼虫であることを知りました

てんとう虫の幼虫を見つけた↑
ネット検索した際、てんとう虫の幼虫はえさのアブラムシが足りなくなると、よく共食いをすることも知りました
だから、2匹がひっいてたのかな?・・・
葉っぱの上には2匹ひっついている幼虫がたくさんいました
幼虫って食料の黄色いてんとう虫の卵がある間は、卵のある場所にかたまっているとのこと
そして、食べ終わるとだんだんとちりぢりになっていくそうです
てんとう虫の幼虫を見つけたときの記事は下記です↓
Z会ドリル(年長さんより)

Z会絵を見てカタカナを読む↑
Z会幼児コースは体験学習教材の他にドリル形式の教材も毎月届きます
48問有りますが、うちの子の場合、1回10分程で5問くらい進みます
問題によってはスイスイ10問くらい進めてしまうので「次にしよう」と休憩を促しています
そんなドリル問題はどんな感じなのか?

時計の読み取り問題
年長さんになって時計の問題が毎月、2問ほど組み入れられています
問題中の絵と同じタイプの「なかよし時計」は付録についていたのでそれを動かせて考えます
年中さんのドリルで時計を読み取る練習が出来ていいです
入学準備問題
年長さんには入学準備問題も組み込まれていて
今は、10までの数の合成を身につけています
小学校になってから、足し算や引き算が出てきた時、理解がしやすいです
Z会の教材を実際に体験

Z会が届きました↑
Z会はドリルと体験学習教材を無料で取り寄せられます
どんな内容なのか?実際にお試ししてみてください
カテゴリ:Z会・幼児