
うちの子は年少さんコースを9ヶ月続けています
今回、ドリルをやっていて感じたことがありました
子供が3枚の絵を見てストーリーを作るというものです
この問題は子供の想像力や考える力を養う良い練習になります
想像力や考える力は、将来大人になった時、間違いなく役に立ってくれる力だと思います
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会社で仕事をしていて思うこと
今の社会とひと昔前の社会は大きく変わっていると感じます
以前は決められたことを真面目にこなしてさえいれば良かったです
しかし今はそんなことでは立ち行きません
新しい発見、新しい発想と工夫が出来る人材でないと優位な立場で生き残れない時代になっています
決められたことをこなすだけなら、ロボットや機械やPCにお任せすればいいのです
ロボットの方が人間よりも決まったことをこなす能力は優れています
より正確に速くやってくれます
これからの社会は想像力と考える力が必要

ひらめき力
それならば人が機械に勝る力は何なのでしょうか?
新しい発想で物事を考え、工夫して新しい物や方法を生み出すことです
そのためには他人とコミニュケーションをとり協力する力も必要ですね
これからの社会はますますIT機器が社会に浸透して行きます
人は考える、想像する、生み出す力が必須になってきます
故に将来にふさわしい人材を育てるために新学習要項も検討、実施されたんです
Z会は将来の社会に対応した力をつけられる

これからの時代に沿ったZ会
考える、想像する、生み出す力というものは大人になってから急に身につくものでは有りません
幼児期からの教育が土台になり、徐々に育まれるものです
Z会をやっていて感じるのは・・・
考える、想像する、コミニュケーションをとる、実体験をつんで工夫する
そんな問題が多いことです
Z会は将来を見据えて考えられている教材だと感じています
3枚の絵からお話を作る問題
今回、子供が3枚の絵を見てお話を作るというドリル問題がありました
これはうちの子にとっては難しかった様子でした
4歳になったばかりのうちの子はしばらく絵を見ていましたが・・・
「ママが先に作ってみて・・・」と言いました
そうですね、今までこのようなシーンにうちの子は慣れていませんでした
それで私が3枚の絵を見てお話を作ってみました
うちの子は私の作った話を聞いていて「(´▽`*)アハハ、ゲラゲラ」というリアクションでした
何かしら愉快でおもしろかったのでしょう
この手の問題は、うちの子の弱点かとも思い、これから徐々に折に触れ練習していこうと思います
以下がお話を作る3枚の絵です↓

3枚の絵を見てお話を作る
練習すれば簡単に出来る様になる

練習すれば出来る
絵からいろんなシーンを想像してストーリーを作ることが出来れば素晴らしいと思います
何度か練習すれば普通に出来る様になるはずです
どんなお話を作ってくれるのか?楽しみでもあります
きっと子供の目線でおもしろ楽しいストーリーを聞かせてくれると思います
同時に4歳から想像力、考える力を養える問題だと感じました
Z会のドリルは知識を教える問題もある
ドリルにはもちろん、ひらがな、カタカナを覚えるような問題
曲線に慣れて平仮名が書けるように運筆練習もあります
普通のドリルにあるような迷路や間違い探しの問題もあります
かずを数える問題や日常生活に沿った問題もあります
すぐに役立つ知識を教えるドリル問題の例
Z会には考えるを育てる問題ばかりではなく、普通に知識を習得する問題もあります
24ページに問題があるのですが、うちの子は楽しいのか30分くらいで1巡してしまいます
1巡したら、あとはまた別の日に何度か気の向いた時に見直しています
例えば日常生活に必要な知識を得る問題は以下のものがありました↓
病院に行ったとき、待っているときの約束を守れているのはどの子?の問題です
うちの子に聞いてみました
「病院に行って待っている時、どの子が約束を守れているの?」
すかさず「病院は静かにじっと座って待っている」と答えました
ああ良くわかっているんだ・・・と思いました
それで約束を守れている子にシールをつけました
うちの子はまだ字を書けません
ごく1部の「こ」とか「し」とか「か」とかしか書けません
特に曲線の入った「な」や「み」は、なにげに形は似ているものを書きますが・・・
イマイチまだ正確に書けません
Z会のドリルで曲線の運筆練習から徐々にやっています↓
うちの子は一応数は数えられます
が、このように5以上の数の場合、ドリルでは難しかったようです
いろいろ間違えながらやっていました↓
「ゆっくり1から数えてから線を結ぼうか・・・」
と言うと一つずつ数えていました
「数が多いとゆっくり数えてからでないと間違えちゃうねえ」
ということで本人も納得していました
Z会のドリルには図鑑のような写真が毎回載っています
絵に書いた可愛いものでは無いので、実物のリアルさが感じられて良いと感じています
うちの子はカメレオンを見て「あっ虫を食べてる」と言いました
「すごく舌が伸びるんだね」とびっくりです↓
まとめ
Z会の幼児コースは考えたり、想像したりの機会を持てる問題がある点が良いと思います
他には実体験が出来る教材とミニ絵本が毎月届きます
保護者用の説明冊子も付いていて、子供に聞いてみることなどポイントが載っているのでとても参考になります
今回、うちの子の「できるようになる」目標を2つ発見しました
想像力でストーリーを組み立てること
5以上の数は実際にゆっくり数えて書いておく、5以上の数に慣れることです
ドリルをするだけでも子供にとってプラスになる、小学校の入学準備も出来る教材だと思います
市販のドリルには無い、Z会独自の教材で「あと伸び力」を幼児期に付けておこうと続けています
無料教材でお試しください
Z会は無料で見本を送ってくれます
どんな教材か一度ご覧になってみてください
私も見本を取り寄せて検討しました
無料で資料請求をしてもしつこい勧誘は有りません
1度「どうですか?の電話があっただけでした
「検討中です」と答えました、以後電話はありませんでした
どんなものか実物を見て検討されるのが良いと思います
他社の無料教材の請求について
参考までに他社のポピーとスマイルゼミの無料お試し画面も載せておきます
見本を比べてみて各ご家庭に合うものを選択されるのも良いと思います
「ポピー」無料資料請求画面
「スマイルゼミ」無料資料請求画面
有名な幼児の家庭教材価格比較
幼児の家庭学習教材3社の価格を一覧にまとめました 内容や特徴は違えど、各社共、それぞれメリットはあります
ここでは内容の特徴や分量は抜きにして、1ヶ月にかかる会費のみをまとめました
毎月払いの支払い方法をとった場合の金額です 幼児・毎月払いの場合の費用↓
年齢 | Z会 | ポピー | スマイルゼミ |
年少 |
2,200円 |
980円 | なし |
年中 | 2,640円 | 1,100円 | 3,960円 |
年長 | 2,860円 | 1,100円 | 3,960円 |
Z会は、(6ヶ月・12ヶ月一括払い)ですと毎月払いより価格は安くなります(12ヶ月払いですと400円程安い)
ポピーは2・3歳コースもあり価格は980円(税込)です
*スマイルゼミは最初にタブレットを購入する必要があります
タブレット代は初回に一括で9,980円(税抜き価格)となっており、12回払いの場合は980円(税抜き)×12回分となります
*スマイルゼミは、継続すると継続割引が適用されるようになります
カテゴリ:Z会・幼児