食事、睡眠、運動は幼児に限らず人が健康を保つために、かかせない3大要素です
特に幼児期の食事は健康を保つ上で大事な部分を占めています
なぜなら幼児期は乳児期についで身体の発育が盛んです
この時期の栄養の良否は、成長・発育に大きな影響を及ぼす訳です
子供の食べ過ぎは肥満に繋がり、栄養不足は身長の伸びが悪いなどの原因になってしまいます
ここでは幼児期の「食事」を取り上げて具体的に何に気をつけておくべきか?考えていきます
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「健康」は家庭で
幼児は自分で健康管理ができません
親が気をつけて子供の健康に気を配らなくてはいけません
気をつけること
- 早寝早起き(親の時間に子供を巻き込まないようにしましょう)
- 食事は栄養も考えバランスよくとらせましょう
- 常に子供の体調には気をつけておきましょう
- 子供には愛情を持って接しましょう(心の健康)
子供の動きが鈍い、元気がない、食欲がない、などが見られたら何か具合が悪いところがあるのかもしれません
子供の様子にはいつも注意を払っておきましょう
幼児の食事について
幼児のために特別な食事を作らないようにしましょう
食事の準備が大変なだけではなく、偏食の原因になる可能性があります
辛いものや特殊なものを除いて、幼児にも大人と同じ食事を与えるべき
塩分が高いものなど、子供に食べさせたくないと思うものは食卓から省くか、回数を減らしましょう
成人と幼児の食事バランスの主な違いは、トータルの食事量(カロリー)とたんぱく質です
親の食事のバランスが取れている場合は、子供の食事バランスを心配する必要はありません
親の食事バランスが取れているならば、子供も必然的に食事バランスが整っていることになります
例えば、悪い例で考えると、塩分が多い食事を作っていると、全員全員がその味に慣れてしまう
結果、血圧が高い家系を作り出してしまいます
食事の量
毎日の食事の量はクセになり、たくさん食べ過ぎる子は多くを食べないと満腹感を得られなくなってしまいます
幼児の食事のポイント
食事は大人の半分強くらいの量 + (間食1~2回)
1日に1200~1400カロリー(3~5歳くらいの子)
間食は1~2回(乳製品、豆乳製品、果物、ミニおにぎり、パン、プリンやクッキーなど)
適度な水分補給(炭酸飲料はやめて)
食事の際の注意点
-
食事とおやつの時間はしっかり決めて区別する
(「食事」の時間に「おやつ」を食べる学生が増えてます)
-
ながら食事はダメです
(テレビやスマホは控えて食事中は子供とコミュニケーションを採りましょう)
-
子供と一緒に準備をする
(一緒に買い物に行ったり、料理の準備をする)(時間が掛かりますが子供にとっては楽しく大切な学習の場)
太るから好きなおやつを食事代わりにしている女性をよく見かけます
痩せたいし、好きなおやつは食べたいし・・・ということなのですが、幼児期からご飯時にお菓子を一緒に食べさせない様に!
スマホをしながら食事をする大人や学生さんが増えています
家族で食事をする時は子供と会話を楽しみながら頂く姿勢が大事です(崩さない様にお願いします)
幼児期から料理を作ることに親しんでおくと、大人になっても自然とできます
買い物から一緒に連れて行くと子供にとってはいい経験になります
一緒に買い物をしていると野菜の選び方、賞味期限や産地を見てから買うことも覚えます
子供が 食事をあまり食べないとき
じっと見守りましょう
食欲があまりなさそうで食事をしないときは静かに見守ってみましょう
無理に食べることを強要すると、食卓が親と子の気まずい場になってしまいます
そんな時も、食べないからと食事の代わりにお菓子で補わないでください
子供があまり食べないと親は心配ですが、我慢してじっと見守ってください
子供が食べない理由は何?
- 疲れている
- 量が多すぎる
- 食べることに興味がないタイプ
- もともと食が細い
- 嫌いな食材が食卓にある
食べない理由 | 対処法 |
子供が疲れている場合 | 無理に食べさせず「疲れているのね」と子供に共感して様子を見る |
量が多すぎる場合 |
次回から量を減らしてみる (ズラッとたくさんの料理があるとプレッシャーになり、見るだけでお腹がいっぱいになる) |
食べることに興味がない |
買い物、料理を作るを手伝ってもらう (自分の選んだ食材なら食べ物への興味が湧く) |
もともと食が細い子 | 少ないエネルギーでも活動できてしまうタイプで成長するにつれて食べるようになる |
嫌いな食材が食卓にある |
「どうして食べないの?」と子どもに直接聞く (皮が硬いからイヤ、骨があるからイヤがわかれば、皮はむく、骨を取り除くの対応ができる) |
食べ過ぎる子供の場合
対処法
- 食事の時間を決める(ダラダラ食べない)
- おやつの時間を決める(家におやつをたくさんおいておかない)
- よく動いてカロリーを消費させる
- 子供の興味が食べ物以外に向くよう仕向ける
おやつが家で食べ放題・・・な環境は避けたいです
幼稚園から帰ったら、おやつを食べて休憩する子は多いです
今日のおやつはこれ・・・と決めておきましょう
おやつが終わったら、子供の気持ちを遊びの方に向けてスイッチを切り替えましょう
食欲が旺盛な子は、活発に体を動かせてカロリーを消費させれば、肥満になりません
好き嫌いが激しい子供の場合
例えば、ピーマンが嫌い、トマトが嫌い、お肉が嫌いなどその子により嫌いなものが違います
どうすればいいか?
無理やり叱って食べさせることは、かえって逆効果です
無理強いすると食事時間が楽しくなくなり、食事自体が嫌になってしまいます
好き嫌いのある場合の対処法
- 嫌いな理由を子供に聞いてみる
- 例えば、苦いから嫌というなら苦くないような調理方法に変える
ピーマンが苦手な子供さんの場合
嫌いな野菜の代表格、ピーマンは食卓に登場しやすい割に嫌いな野菜上位に入っています
苦味が嫌われる、一番の原因は苦味のようです
また特有の青臭さも子どもたちに敬遠されがちな理由の一つ
ピーマンの苦味や青臭さをとる方法
方法 | 効果 |
茹でる | 青臭さをとる |
冷凍保存する(切って水分をある程度取ってから冷凍) | 匂いと苦味をとる |
ごま油で炒める | 油とピーマンは相性がよく苦味を感じにくくなる |
縦方向に細長く刻み料理に混ぜる | 横方向よりも縦方向に切った方が、風味が和らぎ苦味を感じにくくなる |
子供が嫌いなピーマンを大人だけが美味しそうに食べる(子供は食べなくていい)
子供がそんなら食べてみようかな・・・と思ってくれることがねらい
形がわからないように小さくして料理に混ぜておくものの、子供は割とキャッチするものです
結局のところ、苦味や青臭さをとる調理方法を行う事が必要です
野菜不足はこどもバナナ青汁で補おう
私たちの食事は野菜が不足している現状があります
おやつの時間に「こどもバナナ青汁」を飲ませてあげてください
食事で不足しがちな野菜・・・
「こどもバナナ青汁」は子供用の青汁です
こどもバナナ青汁の原材料
こどもバナナ青汁は国産大麦若葉・野菜13種類・フルーツ6種類・スプルリナ・乳酸菌・ビフィズス菌が主成分
人工甘味料、保存料、着色料は不使用の子供が飲みやすい、美味しいと言ってもらえる味になっています
こどもバナナ青汁の原材料
大麦若葉末、
バナナパウダー(分岐オリゴ糖、バナナピューレ、デキストリン)、
黒糖粉末、ビフィズス菌末(デキストリン、殺菌ビフィズス菌体)、
乳酸菌末(デキストリン、殺菌乳酸菌体)、
スピルリナ粉末、明日葉末、
果汁混合粉末(デキストリン、リンゴ果汁、グレープフルーツ果汁、パイナップル果汁、マスカット果汁、ピーチ果汁)、
ケール末、ブロッコリー末、カボチャ末、チンゲン菜末、パセリ末、
ニンジン末、セロリ末、苦瓜末、ほうれん草末、桑の葉末、モロヘイヤ末、よもぎ末、
トマト粉末、香料、乳酸菌、乳化剤
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「お買い上げ明細書」と「商品パッケージ」を返送する必要がありますので
こどもバナナ青汁の箱は残しておきましょう
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カテゴリ:免疫力を高める