子供が年長さんになったら、ぼちぼち小学校入学のことが頭をよぎります
なにか準備をしたほうがいいのかな?
市販のドリルを買ってみようかと思いつつ、あっという間に月日は流れていきます
漠然と、なにかをしたほうがいいと思いつつ、お過ごしの方も多いのでは?
楽しく学べるZ会の年長さんを利用すれば、市販のドリルを使うより
楽に、的確に入学準備が出来ます
まずは実行に移して、年長さんの1年間を有意義に過ごしていただきたいものです
Contents(クリックでジャンプ)
入学前にやっておきたい4つのこと
Z会は入学前の子供たちにやっておくと良い4つのことをおすすめしています
1・よみかき、数、時計の基本を身に付ける
2・机に向かう習慣を身に付ける
3・親子の時間をしっかりとる
4・まなびに向かう姿勢を育む
4つのことを箇条書きにすると抽象的で、ピンときません
具体的にはどうすれば良いのでしょう?
よみかき、数、時計の基本を身に付ける
むやみに先取り教育をする必要はありません
しかし入学してすぐに授業が始まることを思うと・・・
平仮名の読み書き、数、時計は基本を知っておくほうが、やはり子供は楽ですよね
無理のない速度で、年長さんの1年間で、ぼちぼち平仮名や数や時計に触れておきたいです
Z会から届くドリルは1年間で、無理なく楽しく・・・
平仮名、数、時計が学べる形式になっています
ドリルの問題だけをやっていれば、自然と身に付くので便利です
書店であれこれ悩んでドリルを、数冊選ぶ手間もいりません
その時期に必要な知識が盛り込まれたZ会のドリルだけで、ことが足ります
ドリルをやるうえで、保護者用の冊子にアドバイスやポイントが載っているので便利です
保護者用の冊子を参考にするべし!
Z会年長さんのドリルの例
ドリルで読み書きに親しめます
うまくかけた所を褒めてあげると良い
マス目の数を数えてものの長さを確認することが狙いです
将来「ものさし」を使って長さを測る下地を作っておく
お出かけの時にはいろんな植物を観察してみましょう
子供はドリルにこういう問題があると、実物を見たがります
花だけではなく」茎や葉っぱにも目を向けると、観察力が育ちます
実際「ひなたとかげ」の地面を触って温度の違いを確かめられます
体験学習をする際、ドリルを答える為に手で地面を触って確かめたことも思い出します
ちょっと難しいかもわかりませんが、太陽の光の性質に興味を持たせます
Z会ドリルのまとめ
Z会無料で資料請求↓
ドリルは平仮名の読み書き、数を数えたり、長さを比べたり小学校に入ってからの勉強に役立つものばかりです
上の例のようにたんぽぽの茎の中身を実際に確かめる機会を与えてくれます
太陽の当たるところと、日陰のところの温度差も確認したくなるような問題が出されています
ドリルを1年間やっておくと、小学校に入って授業が始まっても大丈夫!と思えます
机に向かう習慣を身に付ける
小学校は45分授業です
学校では、机に45分向かってないといけなくなります
年長さんの1年間で、毎日少しの時間で良いので机に向かう習慣をつけておきましょう
毎日少しの時間、ドリルをしたり、絵本を読んだりすると自然と身に付きます
小学校に入ったからと言って急にじっと座っているのは、子供だって辛いこと
机に向かう習慣がついていると学校でも家に帰ってからでも、無理なく勉強が出来ます
習慣が付いていると、宿題も落ち着いて出来ますね
平日、好きな時間にドリルを2問ずつ解くと、1ヶ月で1冊終了します
一応の目安ですが、1日2問ずつ毎日ドリルをやれば良いということです
そう無理な量ではありません
うちの子は10ページくらい一度にするので、もっとゆっくりできないものか?といつも思います
あまりいっぺんにした後は子供も疲れているのが解ります
文字も荒く、いいかげんになってしまうので、
ゆっくり2ページずつがおすすめです
毎日2問ずつやることで、机に向かうことが習慣化出来ます
親子の時間をしっかりとる
小学校に入ると子供は幼稚園と違って忙しくなります
友達と遊ぶ約束をして帰ってきたり、宿題や明日の学校の用意もしなくてはいけません
年長さんの時期なら、まだ親子で話をしたり、絵本を読んだり、Z会のドリルをしたりの時間を採れます
今しか出来ない親子のふれあいを年長さんの間に楽しんでおきましょう
幼児期に親とのふれあいが足りていない子供は、学校でも情緒不安定になるという報告もあります
ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授は以下のように述べておられます↓
子供の教育は小学校に入ってからが本番だと思っている人は、要注意。
実は、脳の発達の観点から言えば、幼少期こそ働きかけに力を注ぐべきだ。
海外の研究によれば、幼少期の触れ合いが足りない子は、そうでない子に比べて、脳のサイズが小さく、大脳皮質の組織が委縮しているのだという。
そこからは幼少期の生育環境の重要性がわかるだろう。と・・・
最新の脳科学の知見を踏まえた、ジェームズ・ヘックマン教授の著書『幼児教育の経済学』より
年中さん、年長さんには絵を書いて提出してお返事をもらう「ぺあぜっとシート」があります
親子で学習したことを思い出してお話をして、子供が絵を書きます
親子での話が弾んで、良いコミニュケーションをとる材料になります
絵が描けたら、提出をするとZ会の担任の先生からお返事が返ってきます
Z会お返事シートより引用↓
まなびに向かう姿勢を年長さんで育む
幼児期には学びは楽しいと思うことが大事
なぜ?と疑問を持ち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢が大事です
年長さんの1年間で楽しく学ぶことを体験しましょう
Z会の体験学習で経験をしておく
子供は経験を積むことも大切です
普通ならできそうもない体験学習が教材に沿うだけで、出来るのでぜひ活用してください
体験学習をする上でのポイントは、保護者用の冊子に書いてあります
正確にポイントを押さえらるので、冊子も流し読みしておいてください
探検隊になった気分で子供と一緒に、夜に明かりを消して部屋に隠したCDを探すのです
最初は懐中電灯はなしで暗闇でCDがあるか探します
次に懐中電灯をつけて、手をつないでCDを探します
「光を当てるとCDは何色に見えるかな?」
私も知らなかったのですが、CDには凹凸が有り光が当たると反射する向きが違う
なのでCDが虹色に見える・・・
「懐中電灯にはいろいろな光が混じっているの
CDには小さな凹凸があってそこに光が当たると、それぞれの色が違う方向に進むから虹色に見えるのよ」
子供への声がけは・・・親向けの冊子に書かれていました
Z会幼児コースの無料お試し
Z会にも無料でお試し教材を取り寄せられます
百聞は一見に如かず・・・です
実物を見て子供が興味を持つか?お試ししてみてください
お試ししても勧誘はありません
年長さんは毎月支払いの場合、2,860円です
1年一括支払いだと2,431円/月になります
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子供達のアレルギーはダニが原因している場合が多いです
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カテゴリ:Z会・幼児