Z会は難関大学に合格者が多いという実績があります
大きくなって伸びていく子供は幼児期に3つの習慣を身につけているとのZ会情報です
これからの時代に沿ったZ会
私も、感じており納得するところだったのでいい情報だと思い、ご紹介させて頂きます
Contents(クリックでジャンプ)
幼児期に経験しておく3つのこと
幼児期に経験させておくと良い3つのこととは・・・
「自分で出来た」「楽しい」と思う経験
「実体験」をたくさんする
「親子の時間」を過ごしておく
上記の3つの経験が「自ら進んで学ぼうとする」後で伸びていく力につながっていくという事です
私の場合、欠けていたこと
私自身のことを振り返ると、幼児期に「自分で出来た」「実体験」が少なかった
というか、あまりなかったと思います
幼児期は母が家にいたので、なんでも母がやってくれて「自分でなにかをする」経験が少なかった
なので「自分で出来た」という感動がなかった・・・と思います
中学2年生くらいから「自分には発想力が足りない」ことを感じてきました
決められたことを決められたパターンですることは得意でしたが・・・
新しいことを工夫したり、考えたりすることが苦手です
それは大人になってからもずっっと苦手意識があります
幼児期の「自分で出来た」「実体験」が欠けていたからなんですね
自分の子供には「自分で出来た」「実体験」を幼児期につけておきたいと思いZ会を年少さんからやっています
Z会の教材は幼児期に経験しておきたい3つのことが実践できる様に工夫されています
「自分で出来た」「楽しい」の経験を積む
例えば年少さんで「楽しい」「自分で出来た」という経験を積めるのは・・・
毎月届く「ワーク」にあった問題です
その1・
4つの写真の中から見たことがあるものにシールを貼る問題です↓
うちの子は雪は何度か見て、実際、雪だるまなどを作って遊んでいるのでよく知っています
アナ雪のオラフも大好きです
この写真を見ていたうちの子の反応は・・・?
アナ雪にも出てくる「つらら」の実物をみようか・・・ということになりました
うちの子は、教材に出てきたものには興味を持ち、実物を確かめようとすることが増えました
今年は寒い日がなく「つらら」の実物を見ることができなくて残念です
その2・
絵を見て子供にお話を作ってもらう問題↓
3枚の絵から子供がお話を作ってくれるのですが、最初はよく要領が解らなかったようで
「ママが作ってみて・・・」と・・・
それで私がまず作りました
子供の反応は「へェ~、ゲラゲラ」という感じでしたが、お互い大笑いができたのでそれだけでも良かったと思います
子供も「お腹いっぱいでもう食べられないよぉ」とお話を作ってくれました
絵から想像して自分でお話を作ることは子供が考えなくてはいけません
自然と考える脳が鍛えられます
「ワーク」の問題に接しているとお話を作れた「自分で出来た」という自信を持ちます
また、「ワーク」を一緒にやっていると思わず大笑いになる場面があります
私も面白いし子供もゲラゲラ笑いこける時が有り子供も結構楽しそうです
「実体験」をたくさんする
実体験は「ぺあぜっと」という毎月付いている、Z会の実体験の教材に沿って学習します
家にある素材を使って実際にやることなので、親と一緒にするという前提です
実体験をやっていて良いと思うこと
1・親子の会話が増える
2・おもしろく楽しい
3・完成された既成のものではなく、家にある素材(トイレットペーパーのシンなど)を使って工夫しながら作り上げるので工夫する力が付く
実体験学習は、以上の3つの良い点がある上に、子供自身が実体験を積めるので気に入ってやっています
例えば以下の実体験は「ほうれん草」を準備すれば簡単にできるものです↓
子供と一緒にほうれん草の葉っぱをばらばらにする
葉っぱは大きさが違って中に行くほど葉っぱが小さくなっていることを知ります
野菜は植物である、葉っぱの大きさが違うことを見ることで、観察力を育てます
葉っぱを赤ちゃんやパパに見立ててごっこ遊びをすることで植物の成長に興味を持ちます
実物を見て観察力を育てるこの度の経験は、小学3年生になって出てくる理科の「植物の観察」の際、思い出すでしょう
ミニサイズの絵本
Z会の幼児には毎月ミニサイズの絵本が付いてきます
絵本はA5サイズになっていて、お出かけにも持って行きやすい大きさです
Z会の絵本はストーリーを追うだけにとどまっていません
絵本を読んだ後で、各ページになぞなぞが入っていたり、登場人物の気持ちを想像してみたり・・・
考えることが出来るように仕組んであります
親が子供になぞなぞを出したり、「吐く息が白くなっているけど、それはどんな時?」など質問するのです
子供に聞いてみようことは各絵本のページに書かれていますので、便利です
雪がテーマの絵本
今回の絵本は雪がテーマになっていましたので雪の遊びも書かれていました
雪団子や雪のケーキを作る
手で鳥の足あとを作るなど斬新な雪遊びが紹介されていました
雪といえば雪だるましか思いつかなかった私は、ちょっと感心しました
雪遊びにはこんなものもあったのかと知りました
雪団子や雪のケーキは子供も「つくりた~い」と興味深々
次に雪が積もったら作ろうと思います
まとめ
Z会 幼児コース
幼児のZ会は毎月、ドリルの「ワーク」・実体験の「ペアゼット」・「絵本」が届きます
それはどの教材も子供が「考える」ことをする様に導いています
毎月届く教材をすることで充実した親子の時間も確保できます
大きくなってから考える習慣を付けようとすると難儀するかも知れない
幼児期に考える習慣を付けておくほうがずっと楽に出来ます
そういう点でうちはZ会を続けています
大きくなってから親は楽をしようという・・こんたんです
幼児の価格
Z会幼児の毎月掛かる費用は以下の通りです
幼児コース毎月払いの場合(消費税は10%)2020年4月より↓
年齢 | Z会価格 |
年少 | 2,200円 |
年中 | 2,640円 |
年長 | 2,860円 |
無料で見本の教材を一式取り寄せられる
Z会はお試し体験をしてもらえるように無料で見本を一式送ってくれます
どんなものか一度実物を見てみてください
お試し資料を取り寄せても勧誘はありませんでした
1度届きましたか?の電話があったくらいです
Z会幼児コースの内容の詳細は下記の記事もご参考にしてください↓
カテゴリ:Z会・幼児