「Z会幼児コースは6歳までに大事な会話を増やし実体験を積めるよ」体験

目安時間:約 10分
生まれて6年間は豊かな教育が必要

生まれてからの5~6年間に豊かな保育を受けると、それが生涯に繋がりその子の人生を豊かにする・・・
質の高い保育は子供の人生を変えるとも言われています

 

 

 生まれて6年間は豊かな教育が必要

 

そんなことならせめて6年間は頑張らないと、と思った私ですが・・・
一体何を頑張れば良いのでしょう?か

 

その答えの一つは、言葉をおろそかにしないことです
言葉を大切にすることが将来頼もしい子に育てるためには、とても重要です

 

また実体験を積むことも将来、自分で「やる気」を持つ人になるポイントです
私の頑張りどころは、まずは言葉を育てる事実体験を積ませる事なんですね

 

Contents(クリックでジャンプ)

研究結果から解っていること

先生2

 

40年以上にわたる追跡調査から、「歳までの教育がやる気や忍耐力を伸ばし人生を変える
ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授が、発表しています

 

幼少期の環境を豊かにすることが、認知的スキル(IQテストや学力検査などによって測定される能力)と非認知的スキルの両方に影響を与え、
学業や働きぶりや社会的行動に肯定的な結果をもたらすことが示されています

しかも、そうした効果はずっと後まで(大人になるまで)継続すると言われています

 

6歳までに親がすること

うさぎの気持ち

 

6歳までは「良く話しかける」「体験をさせる」ことがポイントです
上記の2点は親としてぜひ押さえておきたいところです

 

親とのコミュニケーションでたくさんおしゃべりをさせることが大切なんです
はい、いいえで答えられる質問を投げかけるのではない・・・
なんで?どうして?と質問することで子供に喋る機会をたくさん与えましょう

 

また幼児期から「本物」や「自然」に触れる機会を多く与えることも大事です
例えば、散歩に出かけて草花を見せる、動物園に行ったり、海や川で遊んだりする

 

家では「皮付きたけのこ」の皮をむいてもらう
茎付き、葉っぱ付きの枝豆をちぎってもらう

夜に月を見て形が変わる事を見せてあげるなど、体験を増やすことです

私は上記の「話す」「体験を積む」をZ会の教材で実践しています

 

コミニュケーション力を付けるためのポイント

先生3

 

実体験を増やすことは読んで字のごとくですから分かります
ではコミニュケーション力を付けるためには具体的にどうすれば良いのでしょうか?

 

ポイントを3点上げました

ポイントとは「3歳未満は代弁する」「聴く」「疑問を投げかける」です

 

3歳未満は言葉を代弁する

3歳未満の幼児は表情や行動で言いたいことを表します
ここでママがすることは、子供が言葉で言えないことを代弁してお話すること

「〇〇ちゃん、怖かったから泣いてるのね、大丈夫大丈夫」と目を見て笑って代弁する
それがイイんです

3歳までは、親がさりげなく言葉を代弁してどう表現すれば相手に伝わるか?
子供がうまく言葉にできない年齢は親が変わりに「~だね、~と思うの」と子供に語りかけましょう

 

 

子供の言葉を聞く

まずは子供の言葉を聞き、理解しようとすることを忘れないで下さい

教えなくても子供は自然に話すようになるからか、言葉の教育をやらない家庭が増えています
子供の言葉にはいろんな意味が込められているんです

いつも子供の言葉を聞いているとその裏に隠れた気持ちに気付きます
まずは子供が何を思って言葉にしているのか?
子供の言葉に真摯に耳を傾けてください

 

 

相手の気持ちを察する力を付ける

今は携帯が生活に浸透しています
メディアに親子共に、夢中になり、何の会話もないなんてよくあるお話です
幼児期に会話が減ると親子のふれあいが無くなり、子供の言葉の発達が送れます

どうしてだめなの?
なぜ入れてくれないの?

子供の話を聞くことができるようになったら次は子供に疑問を投げて聞いてみます
もう一歩踏み込んで質問する

聞かれることで子供は相手の気持ちを察する事を知っていきます
相手の気持ちを察する力は疑問を投げることで、初めて子供は考える機会を与えられます

相手の気持ちを察するチカラがついていると幼稚園に入ったとき友達関係を築き易くなります

 

 

よくあるある、こんな時はどうする?

抱きしめる

 

例えば子供が仲間はずれにされた
あっち行けとか、ひどいことを言われた場合とかはどう対処しますか?

 

子供はもちろん悲しいと思っています
そんな場合親としてはどう接するのか?

 

「友達が仲間にいれてくれないからさびしかったのね」
その子の思いに寄り添い「私も大切にして欲しい」訴えを汲み取る

 

言葉の内側にある秘められた気持ちを汲み取りながら聞き、感情を分かち合う
そうすると子供は安心します

 

安心して「自分は大事にされている」と自己肯定感を持ちます
友達関係を良いものにするためには「自分はダメだ」と思わせない事が大切です

 

コミニュケーション力を伸ばせるZ会

 

Z会はコミニュケーション能力を育てる教材です
ドリルや絵本や実体験の教材をする過程で自然とコミニュケーションを取れるようになっています

 

↓例えば、下記は雨の日によく見るものの名前をあげるという年少さんのドリルですが・・・

Z会絵本雨の音

 

その後「2人はどこに行くのかなあ?」「何のお話をしているのかな?」など問題を投げかけて子供に想像して考えて貰うんです

 

Z会のドリルは子供に自信をつけさせる為に簡単めですが、考える要素がたくさん隠されています
親はドリルをこどもが終えたらそのページ毎に、子供に声掛けをします

 

アドバイスが載っていますので、それを元に子供が考えてしまう質問など問題を投げかけます
こどもには自由に考えてもらって、こどもの考えを否定しない事がポイントです

 

親が答えを出さないこともポイントです、答えは一つではないのですから・・・
親が答えを出さない、こどもの考えを否定しない、子供に考えさせ、話をすることをZ会の教材は実践できます

 

実体験方学習教材が毎月届く

年中さん体験

 

Z会は実体験を積むこは大事だと考えています
そのため毎月過程で親と一緒に体験する教材を取り入れています

 

枝豆のさやは、葉がついた茎の付け根に付いています
「どこにあるのかな?」と一緒に探しながら切ってもらいます

こうした経験が植物の元の形を知り、観察力を高めることに繋がります

上記の実体験学習をする際のポイントは「ぺあぜっと」とともに毎月届く保護者用の冊子に書かれているので、参考にして子供と実体験を学習します

 

Z会幼児の価格

Z会幼児

 

Z会は家庭学習教材です
塾や幼児学習教室に通う費用の1/3の価格で高いコミニュケーション力と実体験を実践できます

 

将来自分で考え、行動する「あと伸び力」を付ける事を目指しているZ会はおすすめです

参考までにポピーとZ会の価格は以下の通りです

 

幼児コース毎月払いの場合(消費税は10%)↓

年齢 Z会 ポピー
年少 2,200円 980円
年中 2,640円 1,100円
年長 2,860円 1,100円

 

 

うちはZ会をやっています

↓画像クリックでZ会へジャンプ

 

うちは1年くらいZ会を続けています

ドリルにどんぐりが載っていたら、「こんな形もあるね」「何か作ってみようか」と子供と会話が弾みます

結果、子供は「どんぐり探しに行こう」といいます

 

どんぐりに興味を持った様子で、会話が増えて、どんぐり探しで実際の木や植物に触れて実体験ができます

 

Z会は付録が基本はついておらず、DVDもついていません
静かにじっくり落ち着いて取り組めるところがZ会は良いと思います

 

その子の年齢に必要な事を身につけられる、しかも質の高い内容です

Z会は無料で資料請求ができます

資料請求してもしつこい勧誘はありません

 

一度取り寄せて中身を見てみてください↓

幼児から高校生まで。Z会の資料請求受付中!

 

 

カテゴリ:Z会・幼児 

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