子供の頃のアトピーが治った私の体験で良かったと思う対策方法

目安時間:約 24分

子供がアトピー性皮膚炎だと痒がり、かきむしる、すると余計に痒くなる
そんなことが繰り返され、親としては、痒がる子供がかわいそうで悩みの種です

 

体が痒いと勉強にも集中できないよぉ

 

夏場は暑いのでなおさら、かゆみが増すので、何とかアトピーを治してあげたいです

アトピーは日々の努力がものをいいます

スキンケア方法、入浴剤、保湿剤、ダニなど気をつけるポイントをレビュー
 

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私もアトピーでした

アトピー
 
私は幼児期から喘息アトピー鼻炎アレルギー体質でした
 

同じ兄弟でもアレルギーでない子の方は、楽です
しかしアレルギー体質の子供の私はというと・・・

 

の連休の頃は花粉に注意、鼻炎が起こるからです
また春はアレルギー性の結膜炎で目が赤くなり、毎年病院へ行ってました

 

場はアトピー性皮膚炎が悪化するので、皮膚科へ通い

 

は風邪をひくと喘息を引き起こすので、風邪をひかないように最善の注意をはらい・・・
喘息は普通の風邪と違って、息苦しくなるので辛いです、学校を休む期間も風邪より喘息の方が長引きます

 

肘や膝の裏側が乾燥して皮膚がゴワゴワした感じになり、色も黒っぽくなり見た目が格好悪く困っていました

アレルギー体質の子供は年中、何かしらの症状と向き合う生活です

でも幼少期から正しいケアをしていれば大人になるにつれて、治っていくはず・・・なので努力しましょ!

 

私も、成長とともにだんだん良くなって行き、病院に通うことももうなくなりました

 

私は夏にアトピーが悪化する

 

どっち

アトピーは夏に悪化するタイプ冬に悪化するタイプに分かれます

私は夏の方がアトピーは悪化しました
 

夏に悪化するタイプ

で皮膚が刺激され痒くなる

湿疹の部分に細菌が繁殖しやすくなることが主な原因です

 

 

冬に悪化するタイプ

カラカラの空気や暖房などにより肌が強く乾燥することが原因

このタイプは気温が多少上がると汗をかきやすくなり、肌が潤うのでかゆみが減ってきます

 

タイプ別のスキンケア

お肌の構造

夏に悪化するタイプと冬に悪化するタイプは、自ずと対策方法のポイントが変わってきます

それぞれのタイプの対策注意点について

 

夏に悪化するタイプ

汗かき
 
汗をかくと・・・

首回り、肘や膝の内側など汗が乾きにくい部分に湿疹が生じる
もともと皮膚炎があったところにが皮膚の刺激となって痒みが増してきます
 

対策は・・・汗を溜めないようにする

汗をかいたらなるべくすぐにシャワーを浴びる
濡れタオルなどでふき取る

要は汗の成分を皮膚に留めないようにすることです
顔や肘関節は洗面台でもすぐに洗い流せます

冷水のシャワーや保冷材、エアコン、扇風機などを活用してなるべく早く汗がひくようにします

 
注意点は・・・
  • 汗を濡れタオルで拭き取る場合はゴシゴシ拭くとお肌を傷つけるのでダメ!
  • そっと優しく、軽く押し当てるように拭く
  • ウェットティッシュや市販の汗拭きシートを使う場合は、メントールが配合されていないものを使う
  • メントールは、お肌への刺激になることもあるので、特に炎症がある部分には使わないようにしましょう

 

冬に悪化するタイプ

加湿器
 
にアトピーが悪化する原因は、乾燥です

乾燥するとお肌の水分が奪われ痒みを感じる神経がお肌の表面近く(角質層)まで伸びてきてしまいます
水分が少ない乾燥肌は、かゆみ神経の数が増え、長くなるのでかゆみを感じやすくなります

アトピーの方の場合かゆみ神経が、そうでない方に比べて、数と長さは3倍以上と言われています
水分が少ない乾燥状態のお肌は、バリア機能が衰え、細菌も入りやすくなります
 

対策は・・・乾燥に気をつけること

まず室内の乾燥対策をする
お風呂から上がったら15分以内に保湿剤を塗る

 

お風呂は、湯舟に入る方がシャワーだけより皮膚の角質層の水分量が増えますまた湯舟に入って体の芯まで温まると適度な発汗が促され、汗の保湿成分(乳酸や尿素など)によりお肌が潤います

 

湯船に浸かる方が乾燥対策としてはいいのですね

お風呂から上がったあとは、急速に水分が外に奪われるため、保湿剤は15分以内に塗りましょう

 
注意点は・・・
  • ゴシゴシ洗わない
  • お風呂の温度は熱すぎないように38~40℃くらいのお湯に浸かる
  • 冬によくあるヒートテックの下着は避ける

体のゴシゴシ洗いは、お肌を傷つけ、アトピー悪化の要因ですのでダメです
石鹸をよく泡立て、手でそっと洗い、石鹸成分が残らないようによくすすいでおきます

 

また高すぎる温度のお湯は、お肌のうるおいが流れ出てしまい、乾燥の原因となるのでNGです

 

ヒートテック等の吸湿発熱素材肌着は、肌の乾燥につながり、かゆみが誘発されるので着用しないようにします

 

洗濯の際も冬は水温が低いので洗剤が十分落ちない場合があります
洗剤の化学成分が皮膚の刺激にならないようによくすすぐことにも注意致しましょう

 

入浴剤は使ったほうがいいのかどうか?

こどもお風呂

アトピー用に開発された入浴剤は、保湿成分が配合されています
皮膚からのNMF細胞間脂質奪われるのを抑える作用もあります
 

NMFとは

NMF(天然保湿因子)とは、角質細胞の中にある肌が作り出す天然の保湿剤
NMFは水の分子と非常に結合しやすく、一旦水と結合すると、とても蒸発しにくい水になります

つまりお肌の水分保持に役立つ、自分で作り出す保湿剤のこと

 
保湿成分を配合した入浴剤がアトピー性皮膚炎など乾燥性皮膚疾患に効果があったという報告も多々有るので

品質の良い保湿剤なら、使った方が良いと思い、うちは「みんなの肌潤風呂」という入浴剤を使っています
 

入浴剤「みんなの肌潤風呂」

みんなの肌潤風呂

 
「みんなの肌潤風呂」は極度な乾燥やかゆみにお悩みのアトピー肌用に開発された入浴剤です!
健やかな肌を保つのに必要な「保湿」と「肌の清潔さ」を保つため「北の快適工房」が取り扱っています

 

「北の快適工房」の取扱い品は、個人的に他の物でも品質が良いと感じているので入浴剤もここのものを選びました

 

「みんなの肌潤風呂」の特徴

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「みんなの肌潤風呂」の商品特長です↓

モニターテストで86%の人がアトピー肌の改善を実感

天然温泉成分がお肌に栄養を与えながら、汚れをとります

 

  • 化学成分不使用
  • 潤い(水分を引き寄せる力をもつ「ビート糖」が角質層に潤いを与える)
  • 水分を逃がさない(潤い保湿ヴェール成分を配合しているので、浸透した水分を逃さない!)
  • 肌を刺激する原因「塩素」(水道水に含まれている)を除去する

つまり、化合物が入っていない、お肌に栄養と水分を補給する、水分を逃がさない、アトピーに悪い塩素を取り除く入浴剤です

 

全成分

セスキ炭酸Na、炭酸水素Na、スクロース(ビート糖)、酒石酸、別府温泉精製湯の花エキス、ホホバ油、ヒポファエラムノイデス果実油(サジー由来)、
酸化チタン、ポリアクリル酸Na、ポリアクリル酸、ベントナイト、エチドロン酸4Na、水、ポリクオタニウム-10、オレンジ油、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油

『みんなの肌潤風呂』はうるおい成分として甜菜(てんさい)から抽出したビート糖や天然ミネラルを含んだ湯の花エキスを配合しています

使用している原材料は全てお肌にやさしい成分を厳選していますが、使用の場合は配合成分をご一読くださいますようお願いいたします

 
公式販売店では、全額返金保証健康相談が出来る窓口もあります

健康管理士や専任アドバイザーが疑問点や健康相談に応じてくれます↓

web相談はこちらから

お電話⇒(0570-55-0717)で相談できます

 

 

公式販売店は売りっぱなしではなく後のフォローもしてくれますから心強いです↓
ムズムズ・ガサガサ肌用入浴剤『みんなの肌潤風呂』

86%が改善実感!アトピー・乾燥肌用の入浴剤「みんなの肌潤風呂」の口コミなどレビューの記事もご参考に願います↓

 

 

完治の勝負は赤みが引いた後のケア

将来のある子供

 

アトピーを治すには赤みが引いた後のケアが大切

 

アトピーのジュクジュクが落ち着いた時に、お肌本来の力を取り戻すようなケアをすることは重要です

 

お肌自体に力をつけておかなくては、また同じ事の繰り返しになってしまいます

そこで利用したいのが「アトピスマイル」クリーム

「アトピスマイル」クリームは、水分不足になるアトピーの方のお肌を根本的に改善しようというもの

アトピーの原点は水分不足から始まると言ってもいいほど、水分保持は大切です

 

 

水分不足から起こるアトピーの悪循環

角質層の水分不足から起こる悪循環

1・角質層の水分量が減少する

2・水分が不足すると、お肌のバリア機能が低下する

3・バリア機能が低下すると、なおさら乾燥肌になる

4・乾燥肌になると皮膚表面近くまで痒みを感じる神経線維が伸びる

5・神経細胞が皮膚表面まで伸びていると、ちょっとした刺激でも痒みを感じやすくなる

6・かゆみを神経が感じ取り、お肌を掻いて炎症が起る

7・掻くとさらに痒みが増長するのでまた掻く

元はといえば、角質層の水分不足から始まっています
結果、かゆみがかゆみを呼ぶという悪循環に陥ります

その結果、外界から異物やウイルス・細菌などが侵入しやすくなり、アトピーが悪化するわけです
 

「アトピスマイル」保湿剤は水分を逃がさない

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アトピーを改善するために「水分を保持できる能力が大事」なことは、上記のことから理解できました

「アトピスマイル」には、日本で唯一「皮膚水分保持能の改善」が認められた「ライスパワーNo.11」が配合されています
「アトピスマイル」の効果は「ライスパワーNo.11」のもつ効果と言ってもいいくらいです

「ライスパワーNo.11」はアトピスマイルの製造元「勇心酒造」がお米のエキスから開発したものです
 

「ライスパワーNo.11」のもつ効果

ライスパワーNo.11には、肌の内側からセラミドを増大させ、「水分保持能改善」効果が認められています

医薬部外品の効能として「皮膚水分保持能の改善」を認可された唯一の素材なんです

一般の保湿剤のように肌表面を一時的に保護するものとは異なり、お肌自らがうるおう健やかな肌へ改善できる点
その場限りではなく、アトピーを根本から改善していく保湿剤が「アトピスマイル」という訳です

 

「ライスパワーNo.11」は水分を与えるだけでなく、お肌がみずからうるおう力を育む改善効果があるということです

 

国産のお米から作られた成分なので、化学成分ゼロで無香料なのでアトピーの方は安心して使うことが出来ます

アトピーのジュクジュクが落ち着き、乾燥を認め始めた時が、勝負時

アトピー肌をアトピスマイルで根本から改善しておきましょう

アトピスマイル クリーム 公式サイトはこちら

 

アトピーはダニがいると悪化する

ダニに刺された
 
アトピー性皮膚炎はアレルゲンの存在も無視できません

アレルゲンはダニ、花粉、食品、ホコリなどたくさんあります

しかしダニがアレルゲンになっている場合が多く、アトピー性皮膚炎の7割がダニが原因だと言われています

 

なのでダニ退治しておかなくてはいけません

ダニ退治には、簡単置くだけのダニ捕りシートを使うのがおすすめです
 

アレルゲンのダニはダニ捕りシートで退治

梅雨はダニがはびこる
 
アトピーに悪いダニを楽に退治するために、ダニ捕りシートを利用するのは得策です

ダニ退治には掃除機をマメにかける、布団は干す、布団乾燥機などで湿気をためないこと

もう一つ、ダニ捕りシートも置いておいてください

ダニ捕りシートは捕獲法でいろいろなタイプがあります

ダニを近づけないもの、シートにおびき寄せ退治するもの

また価格も様々で安いものは100円ショップにも置かれています

 

たくさんの種類があるけれど、品質の良いものを選ばなくてはダニ退治に効果がありません
例えば、ダニを近づけないタイプのものは、ダニが他の場所に移動するだけであまりお勧めできません

 

またあまり、価格が安いものも、成分に殺虫剤を使っていたり、ダニ取りシートの粘着力が弱い場合が大いに有り得るのでお勧めできません

粘着力が弱いシートだと一旦シートに入ったダニが逃げ出す可能性があります

 

 

おすすめは「ダニピタ君」

↓画像クリックで「ダニピタ君」公式販売店へジャンプ



 
「ダニピタ君」は性能効果価格の点でバランスが取れているのでおすすめです
 

性能が優れている

ダニの好む匂いでダニをシートおびき寄せ、粘着させて捕獲死滅させる
3ヶ月間、置きっぱなしで、あとはゴミに捨てるだけのお手軽さ

誘引剤は殺虫剤成分ではなく、食品添加物を使用しているので赤ちゃんやペットがいる場合でも安心です

 
効果が確か

ダニピタ君は、第3者機関で効果を検査して結果を公表しています
また毎年、一般家庭のダニ取りシートのダニの捕獲数を調べています

検査結果を公表している点でダニピタ君が、実際に効果があるという話しにも信頼性があります

 
価格がお手頃

価格が安すぎるものは安全性と効果の点で心配です
きちんとした品質を揃えるためには、ある程度の原価がかかるものです

また逆に価格が高いものは、それなりに効果、安全性、捕獲方法が確かなものです
しかし家計を考えると、高すぎる!と感じる場合も多々あります

その点でダニピタ君は、効果、安全性が優秀である上に価格がお手ごろです

定期購入にすれば尚、安くなり半年間の休止もできます
ダニが一番活発に活動する夏場だけ使って冬場はお休みするという手もあります

 
「置くだけ」でダニとの共同生活が終わります。【ダニピタ君】公式サイトはコチラ

 
ダニピタ君の詳細については下記の記事もご参考に↓

 

まとめ

子供のアトピーは、親としては何とか改善したいものだわ
改善するためには、なにがしかの対策をすることは必要です

 

成長していくにつれて良くなるように、日々努力していくべきです

 

そのためには、お風呂では保湿剤を使う、ダニ退治に気を配る
健康なお肌の土台を改善するために「アトピスマイル」でケアする

 

どれもやってみる、そして効果があるか試してみることは必要です

 

アトピーは個人差があるので、どれが一番その子に合うか、お試ししてみてください

私は、この方法の組み合わせで、だんだんアトピーが良くなっていったのでレビューしました

一番避けたいことは、病院に行くだけの対策しかしないこと、日々の生活面で何も対策をしないことだと思います

アトピーを治すために努力を惜しまないようにお願いします!
 
 
アトピーを良くして、勉強も頑張って欲しいですね(^O^)↓


カテゴリ:アレルギー対策 

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