Z会の年長さんコースで入学前の準備は楽に整えられるので、絶対やったほうがいいよ!

目安時間:約 14分
Z会年長平仮名

子供が年長さんになったら、ぼちぼち小学校入学のことが頭をよぎります
なにか準備をしたほうがいいのかな?

 

 

入学

 

市販のドリルを買ってみようかと思いつつ、あっという間に月日は流れていきます
漠然と、なにかをしたほうがいいと思いつつ、お過ごしの方も多いのでは?

 

楽しく学べるZ会の年長さんを利用すれば、市販のドリルを使うより

楽に、的確に入学準備が出来ます

まずは実行に移して、年長さんの1年間を有意義に過ごしていただきたいものです

 

 

入学前にやっておきたい4つのこと

 

先生1

 

Z会は入学前の子供たちにやっておくと良い4つのことをおすすめしています

 

1・よみかき、数、時計の基本を身に付ける
2・机に向かう習慣を身に付ける
3・親子の時間をしっかりとる
4・まなびに向かう姿勢を育む

 

 

4つのことを箇条書きにすると抽象的で、ピンときません
具体的にはどうすれば良いのでしょう?

 

 

よみかき、数、時計の基本を身に付ける

 

元気に伸びていってほしい

 

むやみに先取り教育をする必要はありません
しかし入学してすぐに授業が始まることを思うと・・・

 

平仮名の読み書き時計は基本を知っておくほうが、やはり子供は楽ですよね
無理のない速度で、年長さんの1年間で、ぼちぼち平仮名や数や時計に触れておきたいです

 

毎月届くZ会のドリル

Z会から届くドリルは1年間で、無理なく楽しく・・・
平仮名、数、時計が学べる形式になっています

 

ドリルの問題だけをやっていれば、自然と身に付くので便利です
書店であれこれ悩んでドリルを、数冊選ぶ手間もいりません

 

その時期に必要な知識が盛り込まれたZ会のドリルだけで、ことが足ります

ドリルをやるうえで、保護者用の冊子にアドバイスやポイントが載っているので便利です

保護者用の冊子を参考にするべし!

 

 

Z会年長さんのドリルの例

 

平仮名の読み書き↓

ドリルで読み書きに親しめます

うまくかけた所を褒めてあげると良い

 

 

Z会年長平仮名

Z会年長平仮名

 

 

鉛筆で長さ比べ↓

マス目の数を数えてものの長さを確認することが狙いです

 

将来「ものさし」を使って長さを測る下地を作っておく

 

Z会年長さん長さ比べ

Z会年長さん長さ比べ

 

 

たんぽぽの茎の中身はどうなっているのか?↓

お出かけの時にはいろんな植物を観察してみましょう
子供はドリルにこういう問題があると、実物を見たがります

 

花だけではなく」茎や葉っぱにも目を向けると、観察力が育ちます

 

 

Z会年長たんぽぽの茎

Z会年長たんぽぽの茎

 

 

体験学習に連動したドリル問題です↓

実際「ひなたとかげ」の地面を触って温度の違いを確かめられます
体験学習をする際、ドリルを答える為に手で地面を触って確かめたことも思い出します

 

ちょっと難しいかもわかりませんが、太陽の光の性質に興味を持たせます

 

 

Z会年長日向とかげ

Z会年長日向とかげ

 

 

 

Z会ドリルのまとめ

Z会無料で資料請求↓

資料請求はこちら

 

ドリルは平仮名の読み書き、数を数えたり、長さを比べたり小学校に入ってからの勉強に役立つものばかりです

 

上の例のようにたんぽぽの茎の中身を実際に確かめる機会を与えてくれます

太陽の当たるところと、日陰のところの温度差も確認したくなるような問題が出されています

 

ドリルを1年間やっておくと、小学校に入って授業が始まっても大丈夫!と思えます

 

 

机に向かう習慣を身に付ける

 

Z会3年

 

小学校は45分授業です
学校では、机に45分向かってないといけなくなります

 

年長さんの1年間で、毎日少しの時間で良いので机に向かう習慣をつけておきましょう
毎日少しの時間、ドリルをしたり、絵本を読んだりすると自然と身に付きます

 

小学校に入ったからと言って急にじっと座っているのは、子供だって辛いこと
机に向かう習慣がついていると学校でも家に帰ってからでも、無理なく勉強が出来ます

習慣が付いていると、宿題も落ち着いて出来ますね

 

Z会は1日2~3問ずつ

平日、好きな時間にドリルを2問ずつ解くと、1ヶ月で1冊終了します
一応の目安ですが、1日2問ずつ毎日ドリルをやれば良いということです

 

そう無理な量ではありません
うちの子は10ページくらい一度にするので、もっとゆっくりできないものか?といつも思います

 

あまりいっぺんにした後は子供も疲れているのが解ります
文字も荒く、いいかげんになってしまうので、

ゆっくり2ページずつがおすすめです

 

毎日2問ずつやることで、机に向かうことが習慣化出来ます

 

 

 

親子の時間をしっかりとる

 

幼児期に大事なこと

 

小学校に入ると子供は幼稚園と違って忙しくなります
友達と遊ぶ約束をして帰ってきたり、宿題や明日の学校の用意もしなくてはいけません

 

年長さんの時期なら、まだ親子で話をしたり、絵本を読んだり、Z会のドリルをしたりの時間を採れます
今しか出来ない親子のふれあいを年長さんの間に楽しんでおきましょう

 

幼児期に親とのふれあいが足りていない子供は、学校でも情緒不安定になるという報告もあります

 

ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授は以下のように述べておられます↓

子供の教育は小学校に入ってからが本番だと思っている人は、要注意。
実は、脳の発達の観点から言えば、幼少期こそ働きかけに力を注ぐべきだ。

 

海外の研究によれば、幼少期の触れ合いが足りない子は、そうでない子に比べて、脳のサイズが小さく、大脳皮質の組織が委縮しているのだという。
そこからは幼少期の生育環境の重要性がわかるだろう。と・・・

 

最新の脳科学の知見を踏まえた、ジェームズ・ヘックマン教授の著書『幼児教育の経済学』より

 

 

年長さん提出課題は、親子がふれあうきっかけ材料になる

年中さん、年長さんには絵を書いて提出してお返事をもらう「ぺあぜっとシート」があります
親子で学習したことを思い出してお話をして、子供が絵を書きます

 

親子での話が弾んで、良いコミニュケーションをとる材料になります
絵が描けたら、提出をするとZ会の担任の先生からお返事が返ってきます

 

Z会お返事シートより引用↓

お返事シート

 

まなびに向かう姿勢を年長さんで育む

 

ひらめき力

 

幼児期には学びは楽しいと思うことが大事
なぜ?と疑問を持ち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢が大事です

 

年長さんの1年間で楽しく学ぶことを体験しましょう

 

Z会体験学習

Z会の体験学習で経験をしておく

子供は経験を積むことも大切です

普通ならできそうもない体験学習が教材に沿うだけで、出来るのでぜひ活用してください

体験学習をする上でのポイントは、保護者用の冊子に書いてあります

正確にポイントを押さえらるので、冊子も流し読みしておいてください

 

 

 

今回は暗闇に隠した光るCDを探します↓

 

Z会年長光るCDを探す体験学習

Z会年長光るCDを探す体験学習

 

探検隊になった気分で子供と一緒に、夜に明かりを消して部屋に隠したCDを探すのです

 

最初は懐中電灯はなしで暗闇でCDがあるか探します
次に懐中電灯をつけて、手をつないでCDを探します

 

「光を当てるとCDは何色に見えるかな?」

 

私も知らなかったのですが、CDには凹凸が有り光が当たると反射する向きが違う
なのでCDが虹色に見える・・・

 

 

「懐中電灯にはいろいろな光が混じっているの
CDには小さな凹凸があってそこに光が当たると、それぞれの色が違う方向に進むから虹色に見えるのよ」

 

子供への声がけは・・・親向けの冊子に書かれていました

 

 

 

 

Z会幼児コースの無料お試し

 

 

Z会にも無料でお試し教材を取り寄せられます
百聞は一見に如かず・・・です

 

実物を見て子供が興味を持つか?お試ししてみてください
お試ししても勧誘はありません

 

年長さんは毎月支払いの場合、2,860円です
1年一括支払いだと2,431円/月になります

 

まずは無料お試しから年長さんの教材を見てみてください↓

 

 

 

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子供達のアレルギーはダニが原因している場合が多いです

そんな健康被害を与えるダニはダニ捕りシートで楽に退治しておきましょう↓

 

 

カテゴリ:Z会・幼児 

Z会幼児コースの効果はある?ない?1年続けている子供の反応はどう?

目安時間:約 10分
幼児期に大事なこと

Z会を幼児期にやっておくと、後で良かったと思えるのでしょうか?
効果はいつ出るのでしょうか?

 

私は効果は後に出るはずだ~っ・・・と思い、年少さんからずっとZ会を続けています

正直、将来のことは全くわかりません

 

しかし今、子供の為にいいと思うことは無理のない範囲ならばやっておこうと思っています

 

 

Z会幼児

 

心身ともにバランスのとれた健康的な子に育つようにしておきたいです

 

 

Z会は有名大学の合格者が多い

 

大学合格

 

Z会は有名大学の合格者が多いことで知られています
たかが大学といえばそうですし、遠い未来のことですが、一応参考に見てみましょう

 

2019年のZ会、通信教育受講者のごくごく1部の大学合格者数実績です↓

東京大学 930人
京都大学 932人
早稲田大学 2,022人
慶應義塾大学 1,422人

 

大学の合格人数が即 幼児期のZ会の受講につながっているとは限りません
中学や高校になってZ会の通信教育を始めた方もおられるでしょう

 

しかし全く関係がないかと言うと、そうとも言えませんね
Z会を幼児期に受講して、あとで伸びる力をつけておくことは、微妙に大学受験に関係していると思います

 

Z会が幼児期に目指すもの

 

生まれて6年間は豊かな教育が必要

 

Z会は幼児期から未来を見据えた「あと伸び力を伸ばす」ことを目標にしています

Z会は創立89年の歴史があります・・・

 

Z会がずっと学びに関わってきた結果わかったことは?・・・

 

自身の可能性を伸ばし、未来を切り開いていくためには、幼児期の学びの「質」が大事であるということ

 

「なぜ?」「どうして?」と疑問を持ち自分なりに答えを見つけようとする姿勢
そして考えることを面白がる力・・・

それがあとで伸びていく元素になるという事です

 

幼児期にそういう姿勢や力を身につけておけば、大きくなってもその姿勢はずっと続く・・・
その子の財産になります

 

そういった学びの姿勢は小さい頃につけておくに限ると思います
なぜなら小さいほうが楽に身につけられるからです

 

 

Z会の幼児教材の概要

 

Z会幼児お試し教材

 

Z会の教材はドリル体験型教材がメインになっています

 

ドリルは数、文字などの知識を学ぶことだけに留まらず、 考える力や話す力もつけられる様に工夫されています

体験型教材は親と一緒に取り組み、工夫する力をつけてくれます

 

2つのメイン教材は、考える、話す、工夫する力が自然とつく様になっている・・・
Z会は内容が良いと評価されている所以だと思います

 

毎年調査されているイード・アワード顧客満足度調査でZは内容が良い効果がある通信教材で1位です↓

イード・アワード顧客満足度調査

 

そして年少さんには他に絵本が毎月付いています

 

 

年中さんと年長さんには課題に対して絵を書く、提出課題が毎月あります

年中さん、年長さんが提出課題を提出すると、マイページに載せてくれます

 

 

マイページとはZ会会員が見られる個人のページです

 

ここに自分の書いた絵がアップされていると妙な感動があるようで子供は喜びます

 

Z会のマイページについての記事もご参考にしてください↓

 

 

Z会幼児の毎月届く教材、主なもの一覧表
学年 教材
年少 ドリル体験学習・絵本・保護者向け情報誌
年中

ドリル体験学習・提出用シート・保護者向け情報誌・英語

(年4回デジタル配信)

年長

ドリル体験学習・提出用シート・保護者向け情報誌・英語

(年4回デジタル配信)

 

✽年中さんと年長さんはスマホやタブレットでの英語学習が4回/年ある

 

 

Z会ドリルの例・その1

 

「なぜ?」と疑問を持ち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢が見られた例です

うちの子は年少さんです
平仮名の小さい「ゅ」「ゃ」の読み方が分かっていないことがドリルをやっていて判明しました

 

例えば「きゆうきゆうしや」と大きな「ゆ」大きな「や」の方を選びました↓

小さい文字

 

 

そこで何度かゆっくり私が読んで正解はこっちなんだよ・・・と教えました

 

後日、全然違う絵本を見ているとき、小さい「ゅ」などが書いてある箇所を押さえて
これはなんて書いてあるの?」と聞いてきます

 

小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」を妙に選んで聞いてくるのでびっくりしました
「以前、間違えたことを覚えているんだ」と感じました

 

そして「正しい読み方を知ろうとしているんだ」とも思いました
「なぜ?」と疑問を持ち、自分なりに答えを見つけようとしているんだ・・・

 

4歳なりに自分で確信を持って解ったときには、感動があるはずです
その時はともに喜び合いたいと思います

 

私も一緒に2人で喜べば、子供も2倍楽しいでしょう
それがあとで伸びていく元素になるとも思います

 

Z会ドリルの例・その2

 

お話を作る

お話を作る

 

3枚の絵から子供にお話を作ってもらう問題です

子供は、最初はよく要領が解らなかったようで「ママが作ってみて・・・」と言いました

それで私がまずお話を作って披露しました

私のお話がおもしろかったのでしょうか?
子供の反応は「へェ~、ゲラゲラ」と大笑いでした

 

子供も「お腹いっぱいでもう食べられないよぉ」とお話を作ってくれました

 

絵から想像して自分でお話を作ることは子供が考えなくてはいけません
自然と考える脳が鍛えられます

 

最初は慣れていないので難しかったのでしょうが、大笑いができたので良かったです
考えることを面白いと思ってくれれば良いと思います

子供とドリルをやりながら面白おかしく笑えれば、ドリルをやっている意味もあります

 

まとめ

 

幼児期に大事なこと

 

Z会の教材をやっているうちの子を見ていると・・・
「なぜ?」と疑問を持ち、子供なりに答えを見つけようとする姿勢が見受けられます

 

また私が考えたことや、自分の考えて出した答えで大笑いすることが結構あります
考えることを面白がる力が自然とついているのではないかと思います

 

それは「あとで伸びていく元素」になっていると思います

 

 

価格

価格

 

Z会幼児の毎月掛かる費用は以下の通りです

 

幼児コース毎月払いの場合(消費税は10%)2020年4月より↓

 

年齢 Z会価格
年少 2,200円
年中 2,640円
年長 2,860円

 

 

無料でお試し

 

Z会 幼児コース

 

 

Z会はお試し体験をしてもらえるように無料で見本を一式送ってくれます
どんなものか一度実物を見てみてください

 

お試し資料を取り寄せても勧誘はありませんでした
1度届きましたか?の電話があったくらいです

 

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カテゴリ:Z会・幼児 

幼児「Z会」と「まなびウィズ」は未来思考型だけれど、どちらが良い?

目安時間:約 12分
元気に伸びていってほしい

幼児が家庭で出来る学習教材にはZ会、ポピー、こどもちゃれんじ、まなびウィズなど
種類はたくさんあります

 

中でも「Z会」は未来に伸びていく力を幼児期に付けることを目標にしている教材

 

すみません・・・

まなびwithが終了してしまいました(;_;)

 

なので、この記事はZ会の内容です

 

人の基礎ができる幼児期は、「今」より「未来」を考えた教育の方がうまくいく

 

 

元気に伸びていってほしい

 

 

しかも幼児期は学習の縛りが無い分、自由にやりたいことを学べます

 

少なくとも5年先を考慮した接し方をして、5年先に役に立つ学習基盤を築いておくことが大切

 

 

子供が小さいと、どうしても目先のことに手が取られて先々のことを考える余裕がないものです
があえて、未来のことを考えて接し、学ばせたいものですね

 

Z会は未来志向型

未来志向

 

「Z会」は子供が未来に伸びていくことを第一目標に上げています

 

幼児Z会の目標

幼児期の今、必要なのは目先の結果だけを目指した「詰め込み教育」ではない

学ぶことが楽しいと思えるようなやり方で「あと伸び力」を身に付けること

 

Z会が幼児期に目指している目標は、未来志向型と言えます
未来に伸びていくキーワードは、幼児期の子供が楽しいと思うことなのですね

 

子供に学びは楽しいと思わせるZ会の教材について
内容はどんなものなのかを見てみます

 

 

幼児Z会の教材の内容

Z会幼児お試し教材

 

 

Z会幼児の毎月届く教材、主なものは以下の通りです

 

年少 ドリル・体験学習・絵本・保護者向け情報誌
年中

ドリル・体験学習・提出用シート・保護者向け情報誌・英語

(年4回デジタル配信)

年長

ドリル・体験学習・提出用シート・保護者向け情報誌・英語

(年4回デジタル配信)

 

✽年少さんには絵本が毎月ついている
✽年中さんと年長さんは「大きな動物の絵」などを書いて提出する提出課題用のシートが1枚付いてくる
✽年中さんと年長さんはスマホやタブレットでの英語学習が4回/年ある

 

Z会はどの学年もドリルと体験学習教材がメインになっています

 

Z会ドリルや体験学習はどんな内容か?

 

これからの時代に沿ったZ会

これからの時代に沿ったZ会

 

Z会のドリルや体験学習、絵本の内容を例をあげて見ていきます

 

例題1・Z会(年少さん)のドリルより

うちの子は年少さんです
平仮名の小さい「ゅ」「ゃ」の読み方が分かっていないことが判明しました

例えば「きゆうきゆうしや」と大きな「ゆ」大きな「や」の方を選びました↓

小さい文字

 

そこで何度かゆっくり私が読んで正解を教えました

 

その後、全然違う絵本を見ているとき、小さい「ゅ」などが書いてある箇所を押さえて
「これはなんて書いてあるの?」と聞いてきます

 

小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」を妙に選んで聞いてくるのでびっくりしました
「以前、間違えたことを覚えているんだ」と感じました

そして「正しい読み方を知ろうとしているんだ」とも思いました

 

このようなことから、自分で知ろうとする気持ちがわいてくるんですね
4歳なりに自分で解ったときには感動があるはずです

 

その時はともに喜び合いたいと思います

 

 

Z会の体験学習教材はどんなものなのか?概要

Z会幼児の体験学習は身近にある素材を使って、作る、使う、実際にやって確かめることです

既成のキットではなくトイレットペーパーの芯やキッチンペーパーなどを使って作るのです
作ったらそれを使って遊びます

 

料理なら、実際に皮付きのタケノコの皮をむいて中身を確かめたり、寒天でゼリーを作ったりします
親子で一緒に楽しく体験するという教材です

型抜きカナッペ

 

親子での体験学習は会話も増えて、出来上がった時は嬉しいものです
中々手をつけにくい実体験なので教材があるとイヤでも出来ます

出来ると楽しみが解るので、一つでも面倒でもやってみることが大事です

 

 

例題2・Z会体験学習(年長さん)マイクを作ってインタビューより

厚紙、テッシュペーパー5枚、テープ、ペンの素材でまずマイクを作成↓

 

Z会年長マイクを作ってインタビュー

Z会年長マイクを作ってインタビュー

出来上がったらおうちの人に子供の時の宝物を聞いてみよう
そして子供の宝物についてもお話をしょう・・・というものです

 

親は宝物が何だったかを答えるだけではなく理由やエピソードも添える
子供には「どうしてそれが宝物なの?」と聞いてみる

教材の端には親の声がけのポイントが書かれています

 

声がけでコミニュケーション力、考える力が身に付きます
一からモノを作り上げる体験は工夫する力が身に付きます

 

 

例題3・Z会(年少さん)に付いているミニ絵本より

年少さんにはミニ絵本が毎月付いています
この絵本もただ読むだけではなく、子供に聞いてみようことが親用にページの隅に書かれています

 

絵本を見ても考える力や話す力を付けようという工夫がされています

以前、印象的だった絵本は「おさるさんの子供はなぜ泣いていると思う?」という質問をした時

うちの子は「ママが歯医者さんに行ってしまって、いないから泣いている」でしたが・・・
別のブログの方は「りんごが食べられなかったから泣いている」だったようです

 

両方とも、なるほどと感心する答えです
同じ絵を見ても3~4歳さんは想像力がたくましいものです

 

幼児は固定概念がないから、自由な発想で答えてくれるので楽しいですね
ここでも考える、そして話す力を身に付けていくんですね

 

 

Z会の良い点

種を育てる

 

「学ぶことは楽しい」と思える教材であること
未来に役立つ「考える」「話す」「自ら学ぶ」力がつくことです

 

余分な付録はつかないです

 

 

まとめと感想

閃いた

 

 

うちの子が教材をやった限りでは、Z会はそう難しくてついて行けないものではなかった
楽しく出来て、考える力やコミニュケーション力がつけられるものでした

 

幼児期に体験を積むことが大切なことは、脳科学の観点からも実証されています

Z会の体験学習は、あるからこそ、こなせるもので、なければやらないと思います
Z会の教材が体験を積む手助けをしてくれます

 

 

価格

価格

 

 

毎月払いを選んだ場合

 

学年 Z会
年少  2,200円
年中 2,640円
年長 2,860円
12ヶ月一括払い 年長で5,148円お得

 

Z会は毎月払いより12ヶ月一括払いの方が価格は安くなります

 

ただ価格が安いのはポピーの幼児教材です
価格に重きを置くならばポピーです

ポピーなら・・・
年少 980円
年中、年長 1,100円ですから「Z会」の半額以下になります↓

 

ポピーの無料お試し教材を請求して、実際見てみてください(勧誘はありません)

幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント!

 

 

 

 

今の高校入試の傾向

 

大学合格

 

公立の高校入試問題を見てみました

 

国語の一部分
複数の文章を比較して必要な情報を読み取る力
資料を引用しながら根拠を明確にして自分の伝えたいことを書く力を問うた 

 

数学の一部分
図形の性質を活用して数量関係を見いだし、数理的に考察する力
正方形や三角形の免責を三等分する場合、筋道を立てて考察する力を問うた

 

英語の一部
とある文章を読んで、単語を20語以上使って英語で自分の考えを表現する力を図った

 

少し見ただけでも、これからの子供は、自分で考える 伝えたいことを表現する
情報を比較する筋道を立てて考える などの力が必要なのかと感じます

 

一昔前までの、決められたことを覚えているだけの学習では追いつかないです

そのために幼児期から、自分で考える、話をして伝える、工夫する力をつけておきたいものです

Z会は、上記を満たしており未来を見据えた教材です

 

 

無料お試し教材を取り寄せて見てみてくださいね(勧誘はないです)

私はお試し教材を取り寄せましたが、勧誘はありませんでした、DMの「はがき」はきます

 

Z会の無料お試し資料請求↓

 

 

 

カテゴリ:Z会・幼児 

幼児教育のZ会は内容が魅力的!

目安時間:約 20分
玉ねぎと人参はどこにできる

幼児教育家庭学習版は、Z会、ポピー、こどもちゃれんじなどなど、たくさんあります

中でもZ会の幼児コースの教材はいろいろ試した中で、一番良かった・・・です

なので、うちの子は年少コースを一年続けています

 

そもそも幼児教育って何?

 

種を育てる

 

幼児教育とは,小学校に入る前の3歳から6歳の幼児に対する教育のこと(2歳までは乳児といいます)

幼児が生活するすべての場において行われる教育を総称したものです

 

小学校に入る前に豊かな保育を受けると生涯に繋がりその子の人生を豊かにするので

特に、生まれてからの5~6年間は大事とされているんです

 

なんと質の高い保育は子供の人生を変えるとも言われています

そのくらい幼児教育は重要なものなのです

 

 

幼児には豊かな教育が必要って何をすれば良い?

 

幼児期に大事なこと

そんなことならせめて6年間は頑張らないと、と思った私ですが一体何を頑張れば良いのでしょう?

 

その答えの一つは、言葉をおろそかにしないこと

言葉を大切にすることが、将来頼もしい子に育つためには、とても重要です

 

また幼児期に実体験を積んでおくことも将来、自分で「やる気」を持つ人になるためのポイントです

私の頑張りどころは、言葉を育てる事と実体験を積ませる事なんだと解りました

 

 

幼児教育の大切さは実証されている

 

モンテッソーリー

 

40年以上にわたる追跡調査から、「6歳までの教育がやる気や忍耐力を伸ばし人生を変える」ことは

ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授により実証されています

 

幼少期の環境を豊かにすることが、認知的スキル(IQテストや学力検査などによって測定される能力)と

非認知的スキルの両方に影響を与え、 学業や働きぶりや社会的行動に肯定的な結果をもたらすことが教授らの追跡調査からわかっています

 

しかも、幼児教育の効果はずっと後まで(大人になるまで)継続すると言われているんです

 

 

6歳までに親が子供にしておくこと

 

うさぎの気持ち

 

6歳までは「子供とよく話す」「子供に体験をさせる」ことの2つがポイントです

2点は親としてぜひ押さえておきたいところです

 

親とのコミュニケーションを多くとって、たくさんおしゃべりをさせることが大切という事です

注意点は、はい、いいえで答えられるようなものではなく・・・ということです

 

なんで?どうして?と質問することで子供に喋る機会をたくさん与えましょう

はい、いいえで終わりではなく、子供には自由にどんどんお話してもらってください

 

親が「へぇ~なるほどね」など真剣に子供の話を聞いているとよく喋ってくれます

 

また幼児期から「本物」や「自然」に触れる機会を多く与えることも大事です

例えば、散歩に出かけて草花を見る、動物園に行ったり、海や川で遊んだりすることが大事です

 

Z会の幼児教材はポイントをおさえている
Z会の幼児教材は2つのポイントを重点的に学習できるように考えられているので、助かります

 

教材をすることで幼児教育に大事なポイントを押さえられるのですから、楽です

私は上記の「話す」「体験を積む」をZ会の教材で実践しています

 

例えばドリルや絵本をやったあとで、または、やりながら子供に質問してみることが載っています

おさるさんはなぜ泣いているんだろうねぇ?」とか ・・・

 

子供は聞いてみると、想像力がたくましいので面白い答えを返してくれます

しゃべることが増えると同時に、想像力や考える練習も出来ます

 

またZ会には実体験教材が、全学年に毎月付いています

 

月の満ち欠けを親子で見て、大きさが変わることを観察したり

なくなってしまった月を見た「うさぎさん」の気持ちを想像したりするんです

 

奥が深い、中々良い教材だと思います

 

 

Z会幼児コースが目指す目標

 

生まれて6年間は豊かな教育が必要

 

Z会幼児コースの目標からご紹介させて頂きます

 

Z会の幼児コースは、知識を詰め込むことよりも大事にしていることがあります
それは、子供が「学ぶことって楽しい」と思うこと

 

幼児期に学ぶ楽しさを体験していると・・・どんないいことがあるか?
小学校や中学校やもっとずっと大きくなった時に、自分から進んで学ぶ子になるという事です

 

自分から学んでいく子は、放っておいてもグングン伸びていけます
大きくなった時に「勉強が嫌いで」とか「少しは勉強しなさい」とかヤイヤイ言わなくて済みます

 

ヤイヤイ言わなくて済むということは、親は楽です

高校受験になって「この学力では・・・」などと心配する必要がなくなります

 

将来、伸びていくために幼児は「学習することは楽しい」と思うことがポイントです

 

 

幼児が楽しく学ぶ為に大事なこと

 

楽しい

 

幼児が学ぶことって楽しいと思う為には、ただドリルをこなせばイイ訳ではありません

楽しいと思いつつ、やれることがなにより大事なんです

Z会の教材をやっていて子供が「楽しい」と感じる場面は数多くあります・・・

 

・親子で出来る場面がいっぱいあるから楽しい

Z会 幼児コース

 

すごろく

 

幼児期には親の愛情をいっぱい受け、親とお話をたくさんすることが大事ですよね

 

Z会には年少、年中、年長さんに共通してトリル、体験学習の2つの大きな基本教材があります

毎月届くこの2つの教材をやっていると自然に、親子で楽しみながら学習出来るようになっています

 

ドリルならただ問題をこなすだけではなく、「子供へ聞いてみよう」こともワンポイントで載っています

子供に問題に関係する事柄を質問して聞いてみるだけでも、そこからどんどん会話が膨らみ楽しいです

 

ひらめき力

 

年少さんのみについている絵本にしてもただ内容を親子で読むだけではありません
例えば「ミツバチは何をしていたと思う?」など質問する内容が親用に書かれています

 

子供は親の質問に答えようと想像力をはたらかせて考える力が付きます
また親と話をすることで、「自分の思いを人に言葉で伝える」コミニュケーション力が付きます

 

Z会のドリルや絵本を見ることで子供は親と接し、話すことが多く出来、それが学ぶ楽しさに変わります
子供はママやパパと一緒に遊んだりお話することが大好きですから楽しさにつながるんです

 

 

・体験が積める教材があるから楽しい

 

ペアz赤ちゃん

 

Z会は年少さんから年長さんまで、体験学習教材が毎月付いています
幼児期にこそ体験させておくことが大事ということは脳科学的にも実証されていることです

 

子どもは生活や遊びといった直接的・具体的な「体験」を通して、情緒的・知的な面が発達し成長をしていきます
体験を積んでおくことは、その子のその後の人生を豊かにするということは確かなことです

 

Z会の体験学習は、身の回りにあるものを工夫して親子でなにかを作ったり、実物を見たりするんです
子供は親と新しい体験をすることでわくわく楽しそうです

 

例えば、今回はキッチンペーパーを使って花を作る体験をしました↓

 

実体験では紙を染めて花を作る

実体験では紙を染めて花を作る

キッチンペーパーを折って割り箸にテープで止めて色水につけてピンクや黄色の花を作ります

 

トレイの底を水性ペンで塗って少量の水を入れて花の先をつけて染めるものです
完成されたキットでは無い、素材から一から作り上げる体験学習は、子供もいつも興味深げで、自分でやりたがります

 

子供が「親と学習すると楽しい」と思うとこんなことが伸ばせる
どんどん親の問いかけに答えるので考える力が養われる

 

親と話が増えるのでコミニュケーションをとる力が伸びる

 

一緒にする学習は親子の交流が増え情緒が安定する

 

 

Z会幼児の毎月届く教材

 

Z会幼児お試し教材

 

 

Z会幼児の毎月届く教材、主なものは以下の通りです
学年により若干、教材の違いはあります

 

 

年少 ドリル・体験学習・絵本・保護者向け情報誌
年中 ドリル・体験学習・提出用シート・保護者向け情報誌・英語(年4回デジタル配信)
年長 ドリル・体験学習・提出用シート・保護者向け情報誌・英語(年4回デジタル配信)

 

✽年少さんには絵本が毎月ついている
✽年中さんと年長さんは「大きな動物の絵」などを書いて提出する提出課題用のシートが1枚付いてくる
✽年中さんと年長さんはスマホやタブレットでの英語学習が4回/年ある

 

 

年少さんでドリルはどんなものか体験

年少、年中、年長さんに「ワーク」というドリルが毎月届きます
ドリルは字を書く、読む、数を数える、多い少ないを比べる、時計などの学習が出来ます

 

ドリルに上下を判断する問題がありました

 

うさぎさんの上の段は誰と誰

うさぎさんの上の段は誰と誰

 

 

問題を良く聞き、理解して、考える必要がある問題がありました
例えば、年少さんの例ですが、ダンの上に並ぶ動物の絵を見て答える問題です

 

うさぎより上の段にいるのは誰とだれ?」と聞いています

子供はうさぎより上の段はどこを指すのか・・・を知る必要があります

また答えが2つ必要なことも注意深く見て聞いて、知らなくてはいけません

 

うちの子は上の段の2つの動物の名前を言いました
しかし「うさぎ」と同じ段に並ぶ犬やブタはどうなのか?

迷って私に聞いてきました

うさぎより上の段というところで、一応、答えたものの、自信はなく私に確かめたんだと思います

この、繰り返しで子供は徐々に理解していきます

 

Z会ドリル教材で子供の弱点を発見できるがいい

 

Z会の教材をやっていると「ここがわからないのか」と子供の弱点がわかります

その弱点に対して気をつけて教えることが出来ます

例えば今回も弱点に気付きました

弱点その1

下の図のように、数字を書くとき「3」をいつも逆というかSと書くんです
「4」もらしきものを書くのですが、最初は正しい「4」ではありませんでした

 

数字は反対に書く時が多いにある

 

 

そこで目覚まし時計の数字を見せたら「3」も「4」も正しくかけました

しばらく数字を書くときは時計を見せて書いてもらおうと思います
いつも見ながら書いていると自然と覚えていくでしょう

 

弱点その2

平仮名の小さい「ゅ」「ゃ」の読み方が分かっていないことが判明

例えば「きゆうきゆうしや」と大きな「ゆ」大きな「や」の方を選びました↓

 

小さい文字

 

 

そこで何度かゆっくり私が読んで正解を教えました

 

その後、全然違う絵本を見ているとき、小さい「ゅ」などが書いてある箇所を押さえて
「これはなんて書いてあるの?」と聞いてきます

 

小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」を妙に選んで聞いてくるのでびっくりしました
「さっき間違えたことを覚えているんだ」と感じました

 

 

 

年少さんの絵本を実証

 

絵本で見ていた

 

ドリルと絵本は連動している箇所があります
例えば、年少さんドリル、玉ねぎと人参はどこに出来るのか?シールを貼る問題です

 

うちの子は土の中にシールを貼ったのでびっくりしました
「なんで知ってるの?」という感じです↓

 

玉ねぎと人参はどこにできる

 

そういえばさっき絵本を読んだとき、もぐらと玉ねぎと人参が出てきたなぁと・・・
4歳といえども良く覚えているものですね

 

 

絵本は実物がリアルに解る

 

Z会の絵本は実物の写真も組み込まれています

例えば「ミズスマシ」や「オニヤンマ」などリアルな写真が最後の方のページに載っています↓

 

絵本には本物の写真が載っている

 

実物の写真を見ておくと、小学校3年理科の昆虫の勉強の際に思い出しそうです

絵本は楽しい絵が8割ですが、図鑑のように実物の写真も2割ほど載せています

虫の名前も図鑑のように正確な名前が載っています

 

年少さんで実体験学習はどんなものか体験

 

型抜きカナッペ

 

実体験学習、今回は年少さんにあった料理、カナッペを作りました

ハムやスライスチーズを子供が型抜きをしてくれました

あとはクラッカーにのせるだけで完成です

子供は自分の思うような飾りつけをして満足げでした

実体験といっても素材が家にあるものを使うことがほとんどなので、楽にできます

 

以前タケノコの皮をむいて中身を知る体験では、皮付きタケノコの買い物に一緒に行きました
洗濯ハサミをくっつけて長ァくして違う用途を考えて遊ぶ体験もありました
トイレットペーパーの芯を使って糸電話で遊ぶ実体験をしたこともありました

 

毎日忙しくしているので、教材でもないと実体験をする機会がないのがうちの現実です

少々手間入りかもわかりませんが、成果はあると思うので、私はあえて実体験を取り入れています

子供は親と遊べるので喜んでやってくれます

 

 

年中さんと年長さんは提出シートで課題提出

 

年中さん提出課題

 

年中さんと年長さんは提出課題が有ります

毎月のテーマにそって親子で会話し、絵をかいて提出するものです

1年間同じ担任の先生が、お返事を書いて返送してくれます

 

 

保護者向け情報誌

 

保護者用情報誌

 

保護者向け情報誌『ぺあぜっとi』が年少さんから年長さんまで毎月付いています

 

実体験学習の取り組み方育児情報が載った保護者向け情報誌です
実体験をする際参考にします

 

 

幼児コースの価格

 

価格

 

Z会幼児コースの価格は以下のものです

 

幼児コース毎月払いと年払いの価格(消費税は10%)2020年4月より↓

年齢 毎月払い 年払い
年少 2,200円 1,870円
年中 2,640円 2,244円
年長 2,860円 2,431円

 

年払いにすると価格は安くなります

半年払いもあります

 

 

Z会のメリットとデメリット

Z会の幼児版は、メリットもあれば、デメリットもあります

どちらが勝るか?は個人差がありますので、参考にして頂ければ幸いです

 

Z会のメリット
考える力がつく
コミニュケーション能力がつく
実体験ができる
伸びていく基礎を築ける

 

デメリットを上げました↓

Z会のデメリット
価格がポピーなどと比べると高い
実体験学習があるので親の手が掛かる
1回/月の提出課題が面倒

 

 

まとめ

 

Z会の通信教育<幼児向け>

 

Z会の幼児版の内容は「子供を伸ばせる」ものだと思います

 

考える力、話す力、自ら学ぼうとする力を幼児期につけておきたい方にはおすすめです

人の基礎ができる幼児期には、質の良い内容の教材を利用して楽しく「知育」もしておきましょう

 

大きくなってからよりも小さい時の方が手の掛けがいがあります

小さい時の方が楽に子供の教育が出来ます

私は子供の小さいうちに基礎を作っておいて、後で楽をしようという考えでZ会を続けています

 

無料でお試し教材を取り寄せられるので、ぜひお取り寄せして実物をご覧下さい↓
(お取り寄せしても無理な勧誘などはありません)

 

Z会幼児の無料お試し教材↓


 

 

Z会小学生の無料お試し教材↓


カテゴリ:Z会・幼児 

Z会幼児コース、伸びていく子は幼児期に3つの習慣を身につけている

目安時間:約 10分
先生2

Z会は難関大学に合格者が多いという実績があります
大きくなって伸びていく子供は幼児期に3つの習慣を身につけているとのZ会情報です

 

 

これからの時代に沿ったZ会

 

 

これからの時代に沿ったZ会

私も、感じており納得するところだったのでいい情報だと思い、ご紹介させて頂きます

 

 

幼児期に経験しておく3つのこと

大学合格

 

幼児期に経験させておくと良い3つのこととは・・・

 

自分で出来た」「楽しい」と思う経験

 

実体験」をたくさんする

 

親子の時間」を過ごしておく

 

上記の3つの経験が「自ら進んで学ぼうとする」後で伸びていく力につながっていくという事です

 

 

私の場合、欠けていたこと

閃いた

 

私自身のことを振り返ると、幼児期に「自分で出来た」「実体験」が少なかった
というか、あまりなかったと思います

 

幼児期は母が家にいたので、なんでも母がやってくれて「自分でなにかをする」経験が少なかった
なので「自分で出来た」という感動がなかった・・・と思います

 

中学2年生くらいから「自分には発想力が足りない」ことを感じてきました
決められたことを決められたパターンですることは得意でしたが・・・

新しいことを工夫したり、考えたりすることが苦手です

 

 

それは大人になってからもずっっと苦手意識があります

 

幼児期の「自分で出来た」「実体験」が欠けていたからなんですね

自分の子供には「自分で出来た」「実体験」を幼児期につけておきたいと思いZ会を年少さんからやっています

 

Z会の教材は幼児期に経験しておきたい3つのことが実践できる様に工夫されています

 

 

「自分で出来た」「楽しい」の経験を積む

 

例えば年少さんで「楽しい」「自分で出来た」という経験を積めるのは・・・
毎月届く「ワーク」にあった問題です

 

その1・
4つの写真の中から見たことがあるものにシールを貼る問題です↓

 

つらら

つらら

 

うちの子はは何度か見て、実際、雪だるまなどを作って遊んでいるのでよく知っています
アナ雪のオラフも大好きです

 

この写真を見ていたうちの子の反応は・・・?
アナ雪にも出てくる「つらら」の実物をみようか・・・ということになりました

 

うちの子は、教材に出てきたものには興味を持ち、実物を確かめようとすることが増えました
今年は寒い日がなく「つらら」の実物を見ることができなくて残念です

 

 

その2・
絵を見て子供にお話を作ってもらう問題↓

お話を作る

お話を作る

 

3枚の絵から子供がお話を作ってくれるのですが、最初はよく要領が解らなかったようで
ママが作ってみて・・・」と・・・

 

それで私がまず作りました
子供の反応は「へェ~、ゲラゲラ」という感じでしたが、お互い大笑いができたのでそれだけでも良かったと思います

子供も「お腹いっぱいでもう食べられないよぉ」とお話を作ってくれました

 

絵から想像して自分でお話を作ることは子供が考えなくてはいけません
自然と考える脳が鍛えられます

 

「ワーク」の問題に接しているとお話を作れた「自分で出来た」という自信を持ちます

また、「ワーク」を一緒にやっていると思わず大笑いになる場面があります
私も面白いし子供もゲラゲラ笑いこける時が有り子供も結構楽しそうです

 

 

「実体験」をたくさんする

 

実体験は「ぺあぜっと」という毎月付いている、Z会の実体験の教材に沿って学習します
家にある素材を使って実際にやることなので、親と一緒にするという前提です

 

実体験をやっていて良いと思うこと

 

1・親子の会話が増える

2・おもしろく楽しい

3・完成された既成のものではなく、家にある素材(トイレットペーパーのシンなど)を使って工夫しながら作り上げるので工夫する力が付く

 

 

実体験学習は、以上の3つの良い点がある上に、子供自身が実体験を積めるので気に入ってやっています

 

例えば以下の実体験は「ほうれん草」を準備すれば簡単にできるものです↓

子供と一緒にほうれん草の葉っぱをばらばらにする

ペアz赤ちゃん

 

葉っぱは大きさが違って中に行くほど葉っぱが小さくなっていることを知ります

野菜は植物である、葉っぱの大きさが違うことを見ることで、観察力を育てます

 

ほうれん草でごっこ遊び
葉っぱを赤ちゃんやパパに見立ててごっこ遊びをすることで植物の成長に興味を持ちます

実物を見て観察力を育てるこの度の経験は、小学3年生になって出てくる理科の「植物の観察」の際、思い出すでしょう

 

 

ミニサイズの絵本

なぞなぞ

 

Z会の幼児には毎月ミニサイズの絵本が付いてきます
絵本はA5サイズになっていて、お出かけにも持って行きやすい大きさです

 

Z会の絵本はストーリーを追うだけにとどまっていません
絵本を読んだ後で、各ページになぞなぞが入っていたり、登場人物の気持ちを想像してみたり・・・

考えることが出来るように仕組んであります

親が子供になぞなぞを出したり、「吐く息が白くなっているけど、それはどんな時?」など質問するのです

子供に聞いてみようことは各絵本のページに書かれていますので、便利です

 

 

雪がテーマの絵本

 

今回の絵本は雪がテーマになっていましたので雪の遊びも書かれていました
雪団子雪のケーキを作る
手で鳥の足あとを作るなど斬新な雪遊びが紹介されていました

 

雪といえば雪だるましか思いつかなかった私は、ちょっと感心しました
雪遊びにはこんなものもあったのかと知りました

 

雪団子や雪のケーキは子供も「つくりた~い」と興味深々
次に雪が積もったら作ろうと思います

 

 

まとめ

 

Z会 幼児コース

幼児のZ会は毎月、ドリルの「ワーク」・実体験の「ペアゼット」・「絵本」が届きます
それはどの教材も子供が「考える」ことをする様に導いています

 

毎月届く教材をすることで充実した親子の時間も確保できます

 

大きくなってから考える習慣を付けようとすると難儀するかも知れない
幼児期に考える習慣を付けておくほうがずっと楽に出来ます

 

そういう点でうちはZ会を続けています
大きくなってから親は楽をしようという・・こんたんです

 

 

幼児の価格

価格

 

Z会幼児の毎月掛かる費用は以下の通りです

 

幼児コース毎月払いの場合(消費税は10%)2020年4月より↓

年齢 Z会価格
年少 2,200円
年中 2,640円
年長 2,860円

 

 

無料で見本の教材を一式取り寄せられる

 

Z会はお試し体験をしてもらえるように無料で見本を一式送ってくれます
どんなものか一度実物を見てみてください

 

お試し資料を取り寄せても勧誘はありませんでした
1度届きましたか?の電話があったくらいです

 

↓画像クリックでお試し教材を申し込む画面にジャンプ


Z会幼児コースの内容の詳細は下記の記事もご参考にしてください↓

 

 

カテゴリ:Z会・幼児 

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