家で子供と何して遊ぶ?
子供は遊びが大好き
子供って遊びが大好き
いっぱい出してきては散らかすのが得意です
でも、子供って遊びからいろんなことを吸収して学んでいるんだって・・・
Z会の幼児コース年少さんや年中さんは遊び感覚で出来るからいい!
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幼児は家で何して遊ぶ?
幼稚園児は遊びの天才です
うちの子は何かと、パパやママやばあばを巻き込んで遊び出します
年中さんのうちの子(女児)はおうちで何をして遊んでいるのか?と言うと
- お医者さんごっこ
- シャボン玉
- ままごと
- お店屋さんごっこ
- 動画を見て踊る
- 家の中にテントをおいてキャンプ
- 庭にシートを敷いてお弁当を食べる
- クッキーを作る
- 犬の散歩
- フワフワボール投げ
- 家の中で「だるまさんが転んだ」
- 室内に置いた鉄棒
- 室内に置いたトランポリンでぴょんぴょん
などなど休む暇なくよく動き遊びます
じっとして遊んでいる時は・・・当たり前だといえば当たり前ですが
- Z会のドリルをしている時
- 絵本を見ている時
- 折り紙や粘土、お絵かきをしている時
遊びでおすすめなのは何?
うちの子は逆上がりが出来ません
公園へいって逆上がりを練習していたのですが、時間が短いせいか?出来ない
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鉄棒の耐荷重能力は非常に優れており、100 kgに耐えることができます
どんなに子供たちが鉄棒でぶら下がったり回転したりしても、それは転覆しません
こんなことならもっと早く家に置けばよかった
あまりに早く簡単にできるようになったのでびっくりです(°д°)
もちろん公園の鉄棒でやっても、出来るようになりました
違う鉄棒でも同じです、体も動かせるし、鉄棒は買って良かったです
また、Z会の幼児用教材を使って遊ぶこともおすすめです
これで意外と遊べるんです
遊び感覚で、知識が身につき、よく話せるようにもなり一挙両得です
Z会の教材で遊ぶ
Z会の幼児教育教材は遊びながら知育も出来る所が、いいと思います
うちの子は1年半、Z会を使っています
今は年中さんですが「Z会やろう・・・」と言って気に入ってます
本人なりに新しいことを仕入れられるので、好きなようです
Z会で身に付いたこと
うちの子を見ていて、何が身についたと思うか?ですが、
1・誰とでも、よく話せるようになりました
幼稚園の友達にはもちろんですが、知らない人でも自分から話しかけていくのにはビックリします
私自身は、内向的な性格だったので誰のDNAかと思いましたが、思うにZ会の教材をやっているせいだと思います
2・文字、数字、図形の知識が付きました
Z会の教材で文字の読み書きや数が解るようになりました
幼稚園でちょっとした絵手紙を書くときなどは、困っていた友達に教えてあげていたようです
回転寿司に行った時はお皿の数を数えたり、
面白いのか、言いたいのか、何かと数を数えて、種類ごとに仲間を選んで仕分けをします
3・植物、動物、自然に興味を持つようになりました
植物や虫に興味を持ち、道を歩いていて、虫や花をよく発見します
「これってZ会に載ってたのと同じ○○虫だよね」とか大人が見逃すものを見つけてじっと見る様になりました
「この虫、なんていうのかなあ、見たことない」ということもあり、家へ帰ってから子供とネットで調べるようにしています
4・発想力が付きました
自分なりに考えて、口に出して提案する力が付いたと思います
遊んでいて「そうだ、地震が起こった事にしてみんなで隠れよう」とか
「退屈だから歌でも歌おうか?何の歌にする?」とか、提案するようになりました
また「ボールはこうして投げるとまっすぐ投げられるんでは?やってみる」とか
やり方を考えて行動するようになりました
な~んだこんなことか・・・Z会をやっていなくても誰でも自然に出来るやと言われればそうかもしれません
が、私は、Z会の教材の影響がかなり強いと感じています
教材が微妙なところで、話す、考えて工夫する力、実際にやってみる力を付けてくれていると思います
文字や数や図形の知識は、他の幼児教材でも身につけられます
しかしコミニュケーション力、考える力、工夫する力、実際に行動して試してみる力が付く点においてはZ会特有のものだと感じます
Z会教材の例
具体的にZ会教材の中身を見てみると・・・
話す力を付ける、考える力、工夫する力が付く理由が解っていただけるのではないかと思います
話す力と考える力を付ける
例えば「危ない遊び方をしている子にあぶないシールを貼ろう」という問題↓
子供にとって危ない遊び方をしている子を見つけてシールを貼る問題は割と簡単で楽しいものです
遊び感覚でシールを貼って「出来た!」という達成感を持つでしょう
それだけでも楽しく出来て自信が付いて良いのですがZ会は、さらにもう1歩踏み込みます
「どうして危ないと思ったの?」と聞いてみる⇒理由を考える機会を与える
「おうちの人に教えてあげよう」⇒子供は自分の考えを言葉でおうちの人に伝える必要がある
もう一つ踏み込むことで、考えさせ、自分の考えを話し、相手に伝える力が養えます
プログラミング的思考の下地を養っておく
プログラミング的思考は新学習要項に加えられた項目で子供たちには今後必要な分野です
Z会の幼児コースにはプログラミング的思考の大元になる「論理」が組み込まれています
例えばサンドイッチを作る為に、はさむ具材の順序を答える「論理」問題の場合↓
プログラミング的思考は「望みに叶ったサンドイッチを作る」に合うような順序と組み合わせを考えて答えを出す必要があります
プログラミングは、実行させる順序と、どういう組み合わせをするのか?考えることが要求されます
論理的に考えて効率の良い最適な手順を考える作業な訳です
幼児期から論理的に考える習慣を身につけておいても損にはなりません
ここでサンドイッチを作るためにはミルマリ(キャラクター)の出した希望を上から順番にクリアしていかなくてはいけません
プログラムを作る上での考え方の土台を作っておける点で、良問だと思いました
論理的に考える習慣が付く問題です
箱を作って遊ぶ
Z会の幼児コースにはドリル形式の他に実体験が出来る体験型学習教材があります
ドリル形式と体験型形式の教材がメインで毎月届きます
この中で体験型教材は特に遊びながら出来るため、子供にとっては楽しい内容です
今はおもちゃにしても既成のもの、組み立てればよいだけものと便利に揃っている時代です
便利さに慣れてしまった子供は考えたり工夫したりすることをしなくなってしまいます
物作りの根本である、考えて工夫して作り上げる事の喜びを体験型教材で実感できます
例えばダンボール箱に紐を通してリュックを作る体験↓
(箱は一旦つぶしてから組み立てて立体にする)
出来上がったら箱リュックを背負って、いろんなものを運んで遊びましょう
リュックにした箱の側面に絵を書く、シールを貼り飾り付ける
ただの箱が自分専用のリュックに変身するだけで子供のモチベーションはグッと上がります
その箱リュックを使って洗濯物を運んでもらう
部屋の片付けに使ってもらう
「はこやさ~ん、これを部屋まで運んでくれませんか?」
「何か運ぶものはありませんか?」と自分で作ったもので楽しく遊べます
箱でものを運んだり、散らかったものを片付けたり、はこやさんごっこは楽しく役に立ってもくれます
ママに喜んでもらえたらその経験は子供の自信にもつながります
まとめ
幼児期の子供は、楽しく遊びながら学習できることが理想の学びのスタイルです
Z会はDVDや玩具系の付録はついてなくて、じっくり落ち着いて学習できるものです
考える、話す、工夫する力が付くこと
実体験で経験が出来るところにあります
これら読み書きとは違った分野の力は幼少期にこそ養っておくべきです
大きくなってから付けようと思ってもなかなか付けにくい部分です
「三つ子の魂百までも」とは昔のことわざですが、考える、話せる、工夫する力もこれに当てはまる
遊びながら学べて、それらの力をつけていくZ会はなかなか良い教材だと思います
Z会は無料でお試し教材を取り寄せられます
どんなものか?中身を見てみてください↓
「モンテッソーリ教育」と似ているZ会
「モンテッソーリ教育」もZ会と同じく考える力を付け実体験を重視する方法です
1・自分で考え、自分で行動する力をつけておく点
2・実体験(実在の道具を使う)を重要視する点
上記の2点は「モンテッソーリ教育」と「Z会」の共通点です
「モンテッソーリ教育」と「Z会」の共通点に付いては下記の記事もご参考に↓
カテゴリ:Z会・幼児