お米の価格が高騰していて困っている人々は多くいます
一部の裕福なご家庭はお米が高くても関係ないかもしれませんが・・・
庶民は食料品、光熱費、ガソリンなどなどの値上がりに苦労しているのに
せめて、主食のお米だけでもお手頃価格にしてほしいです
自治体によっては庶民の味方をしてくれる地域もあるようです
以下にピックアップしてみました
もしお住いの地域が入っていればラッキーです
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大阪府(子ども支援)

物価高騰の影響が長期化している中、特に食料品の高騰により家計負担が増大しており、とりわけ子育て世帯においては、家計に占める食費の割合が大きく、その影響を強く受けている状況を踏まえ、大阪府のすべての子どもたちに、米またはその他食料品を給付いたします
申請受付期間⇒令和7年6月2日(月)9:00から9月1日(月)23:59まで
給付物品の申込期限および「お米PAYおおさか(お米クーポン)」の使用期限 令和7年11月30日(日)まで
東京都品川区(子ども支援)

給食の提供がない夏休み期間中に「食の支援」を希望する子育て世帯に対し、お子さん1人につき2kgのお米を配付します
対象⇒区内在住で、小学1年生~中学3年生のお子さんがいる世帯
配付時期⇒8月上旬から順次
(申請が多い場合は、配付が9月以降になることがあります)
配付場所⇒申請時に希望した児童センター
申請方法⇒令和6年7月16日(火)から8月5日(月)までに品川区電子申請サービスより申請
茨城県日立市
6月中旬から、市内で子育てをする約1万1千世帯にJA全農の「全国共通おこめギフト券」(4400円分)を送る
宮城県利府町
3月から、町内の未就学児1人あたり米5キロを支給している
福井県福井市
一般会計の補正予算から1億5千万円を充て、18歳以下の子どもがいる約2万4千世帯に、県産米5千円分の購入支援券を配ることにした
ひとり親世帯には3千円分を上乗せする
「食べ盛りの子どもがいる世帯は米の負担が重い。コメ離れにつながりかねない」という
子供がなくても支援してくれる
米価高騰が注目される中、子供がいなくても米の引換券などを住民に支給してくれる自治体もあります
香川県善通寺市(高齢者)
5月、市内の高齢者を対象に「おこめ券」(8800円分)の配布を始めた
「食費を切り詰めると、健康的な食生活を維持できなくなる。主食で欠かせない米の支援を決めた」
沖縄県石垣市
ふるさと納税を財源とし、全市民に千円分の「いしがきお米クーポン券」を配る
目的の一つは市産米の購入促進だったが、市産米だけでは賄えない可能性もあるとし、対象を全国の米に広げた
まとめ



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