Z会幼児の体験学習は、親の手が掛かるというウワサがありますが
ほんとなのでしょうか?
年中さんの体験学習「ペアゼット」にあった体験学習を実施
その時の様子をまとめました
体験学習は手がかかるのでどうなのか?・・・と思案中の方へ・・・
「どっちがたんぽぽかな」
年中さんの体験学習に「どっちがたんぽぽかな」というのが載っていました
葉っぱはどっち・つぼみはどっち・茎はどっち・茎の中はどっち・わたげの開く前はどっち
教材を見ていても、茎の中の形状までは分からず、実物を見に行くことになりました
お天気もいいし、コロナの緊急事態宣言も解除されたし、幼稚園はまだ休みだし・・・
たんぽぽの実物を見に行こう!
公園に着くまでにいろんな生き物と出会った
歩いて近くの公園に着くまでにいろんな生き物を見つけました
予想外の出来事です、歩いていればこそ・・・ですね
いつも子供が発見することが多いんです
あんなに小さなものまで「よくみつけられたなあ」と思うことは、どこのお子さんにも、よくあることですね
その度、子供の観察力ってすごいなあと感心します
大人のように決まりごとをこなすことにセカセカとしていない
子供の方が周りのモノを興味深々で見ているんですね
見たことない!綺麗な鳥
2建ての建物の屋根の上に大きな白い鳥を発見しました
私も見たことない鳥・・・しばらくガン見しました
冠みたいのがついていて、鳩の4倍以上はあるのでは?
じっと留まっています
道端に雀がいるよ
道端に雀を発見
私も雀が意外と早く瞬間移動するのにちょっとビックリしました
葉っぱの上に脱皮前のてんとう虫たちを発見
私は、思い出しました
脱皮前のてんとう虫の幼虫が、ちょっと細長く、色も灰色だったことを・・・
公園でたんぽぽを探す
たんぽぽと葉っぱ↑
公園に着いてたんぽぽ探しです
と言っても子供はブランコに乗ったり、滑り台をしたりと大忙しです
少し見に来るのが遅かった感はありますが、たんぽぽを発見・・・
葉っぱ、つぼみ、茎、わたげの開く前を子供と確認しました
「茎の中はどっち?」は教材に書いてある2つの写真のうち、中が空洞の方か、そうでない方か迷いました
たんぽぽの茎の中身を見る↑
たんぽぽの茎がとっても細いからわかりにくいね、どっちかなあ
たんぽぽのわたげが飛ぶ前もあったよ↑
公園でオオバコを探す
オオバコを見つけた
教材ではオオバコの茎で引っ張り合いをしています
公園でオオバコを探すと、たくさんありました
4歳ですが、勝つためにやはり茎の太いほうを選ぶものですねぇ
引っ張り合いをして遊びました、ついでに、しろつめ草とも戦ってみました
それはやはりオオバコの方が強かった
家に帰って子供とネット検索
今日は、疑問がいくつかありました・・・
ので家に帰って早速子供とネットで検索して調べました
途中で見た鳥は何だったのか?
カンムリカイツブリ↑
大きくて存在感があり、顔の羽毛が美しい・・・と書いてあるカンムリカイツブリの写真・・・が一番近い
サギにも思えるが、サギには冠がないし・・・
地域に生息する鳥の中で調べるとやはりカンムリカイツブリだった可能性が高い・・・
てんとう虫の幼虫ってどんなもの?
葉っぱの上にいたテントウムシ風の生き物は何だったのか?
ネットで確認すると、やはりてんとう虫の幼虫に間違いない!
↓これと同じ写真が載っていて、幼虫と記載されていました
幼虫はえさのアブラムシが足りなくなると、よく共食いをするそうです
ナナホシテントウの蛹は成虫の色彩に似ている・・・とも書かれていました
ふうん そう言えばひっついてるテントウムシの幼虫もいたね
ちなみにNHKの受信料で賄われている「ものすごい図鑑」はよくできているので子供と時々見ています
身近な虫や蝶や昆虫が3Dで載っていて、見ていても飽きない
部分の拡大図も詳細に分かり、うちの子はお気に入りです↓
もう一つ、ケガをした場合の処置のやり方を調べる
↑Amazonでかったバンドエイド
子供が帰り道、走って転んで、キャラクターのバンドエイドを貼ると言ってギャン泣き
見て見ると、傷もなく、大丈夫そう
うちの子は、いつも理由がなくてもキャラクターのバンドエイドを貼りたがります
しかし「理由もなくいつもそれを貼るのはダメ」と言い聞かせてはいるのですが・・・
じゃあ こんな時、どんな手当が必要なのか調べてみようか
痛いのはこんな感じかなあ?
あれ、打ち身は氷で冷やして・・・だって
何とか、不機嫌ながらにやっと諦めた様子・・・です
いつも手ごわいので、説明して納得させるのも大変です
まとめ
Z会 幼児コース
Z会幼児のメイン教材である実体験学習は、貴重な体験が出来る点では、他にない良い教材です
今回も軽いお散歩ついでに、できるものでした
体験学習のメニューは、料理体験が毎回含まれて、計3種類くらいあります
教材に載っていたおかげで、たんぽぽの茎の中まで見ることができました
載っていなければ、気にも止めなかったと思います
小学2年生の国語、3年生の理科にたんぽぽは、出てくる・・・
その時は、たんぽぽの葉っぱや茎やわたげを見たことがある・・・と理解しやすいはずです
小学校低学年までは、実際見たり触ったりしたものにだけイメージを持てるそうですから
何年かあとになって役に立つのが体験学習です
Z会は、他社同様、無料お試し教材を取り寄せられます
ぜひ一度、どんなものか、実物をお試し下さい(お試ししても勧誘はありません、広告はがきは来ます)
↓画像クリックでZ会へジャンプ
暖かい季節になるとダニの繁殖期に入ります
ダニは子供さんの喘息、アトピーなどに多大な影響を及ぼすので、今のうちに退治・・・
秋になってダニの死骸が空気中に飛散すると・・・アレルギー体質のお子さんには、よくありません
アレルゲンの1番候補はダニですから6月や7月のうちに生きたまま捕獲して死骸の飛散を防いでおきましょう
ダニ取りシート「ダニピタ君」のご紹介↓
幼児期の生活習慣や学習習慣が、意外と「ずうっと大人になってからも影響する」という研究結果は多々あります
それゆえに幼児期には、良質な学習教材に乗っかって効率よく土台を作っておきたいものです
幼児教育は教室に通うものや家庭でできるものが多々あり、どれがよいのか迷います
ここでは家庭学習教材、有名4社の特徴、メリット、デメリット、価格を簡単にまとめました
まなびwithの幼児コースが終了したため4社の比較です
最初に結論から・何がいい?
基礎重視の教材
初めて学習する子は基礎重視で、入りやすい
ポピー・こどもちゃれんじ・スマイルゼミがおすすめ
中でもじっとしているのが苦手な子は、こどもちゃれんじがいい
親が忙しい方はスマイルゼミ
基礎+応用力もつける
体験型や応用も取り入れて、しっかり学びたい方は、Z会
各社の共通点
4社には共通点があります
学習する習慣をつけられる
塾に通うより価格が安い
家庭で好きな時間帯にできる
毎月、教材が届く内容は勉強だけでなく生活面も組み込まれている
無料でお試し教材が試せる(広告ハガキはきますが勧誘はありません)
4社とも教材には交通安全、あいさつなどの生活面で身につけたいことも組み入れられ学べるようになっています
教材に沿って学んでいれば、生活面と学習面の両方を会得できるという訳です
Z会幼児コース
Z会幼児コースのメイン教材は、ドリル+体験学習+課題に対しての絵の提出(年小さんはない)です
Z会の特徴
↑Z会年中さんドリル「し・も」ナゾリ練習
Z会の特徴は・・・
考える力がつく
体験型教材で体験ができる
応用問題を取り入れている・・・という3点
メイン教材のドリルと体験型教材は、難しくはありませんが、子供が考えざるを得ないように構成されています
「実体験」では五感をフルに使って遊ぶ中に、考えるきっかけが見つかります
ドリル学習では応用問題も組み込まれていて、自分で出来たという達成感を得られます
考える、体験する、教材をやる上で親とコミニュケーションをとることが必須になる教材内容
この特徴を一言で表すと「後で伸びていく力をつける」です
予想、抽象的思案が必要になる3年生くらいから伸びていける力を養います
Z会のメリット・デメリット
メリット
考える力がつく
コミニュケーション力が付く(親と多くの会話が必然な教材内容である為)
体験学習で貴重な経験ができる(Z会が一番多く取り入れている)
デメリット
体験型教材は親と一緒にするので親としては手をかけなくてはいけない
年中さん、年長さんには提出課題がある(絵を書くと返事が返ってくる)
量が多め、内容が難しめなので、勉強嫌いな子には不向き
Z会の体験型教材及び絵を書く提出課題は子供には将来とても役に立つものです
しかしこれが子供にはメリットでもあり、忙しいママやパパにとってはデメリットにもなります
幼児期の体験が将来役に立つということの詳しくは下記の記事をご参考に↓
Z会を無料でお試し
無料でお試し資料請求が出来ますので実物をお試ししてください↓
ポピー幼児コース
ポピー幼児コースのメイン教材は、ドリル(わぁくん+ドリるん)です
わぁくんは(思考力)・ドリるんは(文字・数・ことば)を中心としたドリル形式
最初に保護者用に学習の手引きが付いています
ポピーの特徴
ポピーの特徴は・・・
継続しやすい
シールが多い
家庭のしつけを大事にしている
価格が5社中一番安い・・・という4点
ドリルだけで学習量が多くない、基本型なので内容が難しくない点から継続しやすい教材です
保護者用の手引き冊子には「しつけ」について役立つことが書いてあります
5社中でも、この保護者用手引きは「しつけ」ができるいいヒントが満載
ポピーは、学習は基本型、躾に特化している教材です
ポピーのメリット・デメリット
↑ポピー年中さん「し」のなぞり書き
メリット
価格が安い
継続しやすい(シールが多く、難しくないので楽しい)
「しつけ」を重視している
デメリット
基本型なので簡単すぎると思う子もいる
ポピーを無料でお試し
無料でお試し資料請求が出来ますので実物をお試ししてください↓
こどもちゃれんじ幼児コース
絵本とワーク(毎月)、DVD(2ヶ月に1回)、知育玩具エデュトイ(年8回)が届きます
こどもちゃれんじの特徴
こどもちゃれんじ玩具付録「ひらがななぞりん」↑
こどもちゃれんじの特徴は・・・
DVDの動画でしまじろうと一緒に学ぶ
玩具で遊びながら学ぶ・・・という2点
内容は難しくなくDVDと付録の玩具で楽しく学べるのが特徴です
「しまじろう」というキャラクターと一緒にしつけやマナー、礼儀作法なども学べます
こどもちゃれんじはハイレベルな教育を目指すのには向いていません
しかし楽しく学ぶ・・・には向いています
しまじろうのぬいぐるみやおもちゃ、パズルなど毎回教材と一緒に届く付録がとても魅力的で子供には人気があります
こどもちゃれんじのメリット・デメリット
メリット
DVDとエデュトイは子供に大人気
子供だけで楽しく学べる
デメリット
エデュトイが溜まって部屋の整理できない
DVDが賑やかで静かに落ち着いては勉強できない
こどもちゃれんじを無料でお試し
無料でお試し資料請求が出来ますので実物をお試ししてください↓
(お試し教材を取り寄せる場合、無料資料請求画面がわかりにくい・・・です
サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)
スマイルゼミ幼児コース
スマイルゼミ年中さん↑
タブレットで学習するので、毎月ひらがなや数やことばの学習が配信されます
幼児コースは年少さんはなく、年中さんと年長さんが対象です
最初にタブレットの購入が必要
スマイルゼミの特徴
↑スマイルゼミ幼児コースの出来たを確認
スマイルゼミの特徴は・・・Z会は資料請求しても迷惑勧誘されない
特徴はネットで配信される教材であること
子供だけに任せられるという点です
レベル(難易度)は基礎学習が中心で、国語や算数、英語の土台づくりが出来ます
スマイルゼミのメリット・デメリット
メリット
子供だけで学べる
付録やドリルなどの教材が貯まらないので部屋がスッキリ
デメリット
タブレット(39,800円)を購入しなくてはいけない
9,980円でタブレット購入したい場合は12か月継続が必要
専用タブレットは小学校になっても使え、Webサイトを見たり、アプリをインストールしたりできないようになっているので安心
※タブレットの修理交換の保障として「あんしんサポート」に加入する場合は、別途年3,600円(ひと月300円)かかります
スマイルゼミをする場合は1年間は続ける?・・・と最初に子供に聞いておきましょう
スマイルゼミを無料でお試し
無料でお試し資料請求が出来ますので実物をお試ししてください↓
4社の価格比較
4社の価格を毎月支払いの場合で比較しました
4社の価格表/1ヶ月(税込)(毎月払いの場合)
教材名 |
年少 |
年中 |
年長 |
Z会 |
2,200円 |
2,640円 |
2,860円 |
ポピー |
980円 |
1,100円 |
1,100円 |
こどもちゃれんじ |
2,379円 |
2,980円 |
2,980円 |
スマイルゼミ |
なし |
3,960円 |
3,960円 |
それぞれは、価格が安くなる(6ヶ月・12ヶ月一括払い)もあります
ポピーは2・3歳コースもあり価格は980円(税込)です
スマイルゼミは年少さんはありません
価格で一番安いのはポピー(価格のわりに内容が充実しているので根強い人気があります)
価格で1番高額なのは タブレットのスマイルゼミです
スマイルゼミのタブレットは別料金で12か月継続の場合、本体価格39,800円のところが9,980円になります
難易度の比較
その子にとって難しいか、簡単すぎるかは継続する上で重要な要素です
今まで見てきた様に、幼児教材には基礎を重視しているものと応用問題も取り入れているものとがあります
難易度順に並べた、下の図を見て頂ければ解りやすいと思います↓
各通信教育難易度
向かって左から右に行くほど、難しい(応用力を養う)教材です
基礎を重視しているものより応用問題を入れている教材の方が必然的に難易度は増します
応用は、まず基礎を押さえておくことが前提ですので当然といえば当然です
初めてお勉強を始める子、お勉強に興味を示さない子は・・・
最初はポピー(シールがたくさんある)やこどもちゃれんじ(興味を引くDVD仕立てとおもちゃの付録)から始める方が無難です
基礎を重視しているのはポピー、こどもちゃれんじ、スマイルゼミです
応用問題も取り入れ学習色が強いのはZ会です
(ちなみに、まなびwithの幼児コースは終了しました)
具体的にどんな子にどんな教材がいいのか?
それぞれ子供により個性が違いますから、当然合う教材もその子により違いが出てきます
Z会がおすすめ
応用する事や考えることを習慣づけておきたい
親がある程度子供のお勉強に付き合える方
ポピーがおすすめ
初めてお勉強を始める子
価格をなるべくなら抑えておきたい方
こどもちゃれんじがおすすめ
じっとしているのが苦手な子
お勉強に興味を示さない子
スマイルゼミがおすすめ
親が忙しく子供のお勉強に手がかけられない
タブレットでお勉強をやりたい子
まとめ
幼児教育は、後後のためにボチボチでもやっておく方がいいと感じています
うちの子も年少さんからZ会をのんびりですが1年続けています
図鑑を活用する事を知り最近、取り入れています
外で見た花や虫を図鑑で子供とチエックしていたら、最近は子供が1人でも見るようになりました
習慣ってすごいものですね!ビックリ
どの教材を選んだ場合でも、続けること、押しつけではなく子供が楽しく出来ることが一番です
継続できるように子供の個性にあったものを選んで、まずはお試ししてみられることをおすすめします
幼児から高校生まで。Z会の資料請求受付中!
家庭学習教材【月刊ポピー】→今なら無料見本プレゼント!
【こどもちゃれんじ】
(お試し教材を取り寄せる場合、無料資料請求画面がわかりにくい・・・です
サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】
Z会の幼児コースのメイン学習教材に「ぺあぜっと」という実体験をするものがあります
親も一緒に遊びながらの学習ですが、親もお付き合いしなくては実質できないものです
面倒だ!と思われる方もおられますが・・・ちょっと待って!
幼児期の実体験こそが年月を経て役に立つのです
今は面倒でも、やっておくと小学3~4年生くらいからがものをいいます
勉強につまずく子が増える「9歳の壁」と言われているものも難なく乗り越えられる
幼児期に実体験を積むことの大切さと
Z会の体験型教材「ぺあぜっと」はどんなものか?レビュー
幼児の教育こそが重要
幼児期の教育が大事なことは世界的に認知されていることです
幼児期に適切な教育をしておくと「認知的能力」+「非認知的能力」が上がる
そして、その2つの能力は大人になってからも大きく影響するという事
大人になってまで影響するとなると親としては気になるところです
子育て中の方ならば、一応は頭に入れておいたほうがいい情報です
♥「認知的能力」とは、数がわかる、字が書けるなど、IQで測れる力
♥「非認知的能力」とはIQで測れない部分の「目標に向かって頑張る力」「他の人とうまく関わる力」「感情をコントロールする力」
その両方が幼児期にこそ、効率よく身につけられるという事です
シカゴ大学のジェームズ・ヘックマン教授(ノーベル経済学賞の受賞者)は幼児教育は少額の教育費で高い効果を得られる・・・と
「就学後の教育の効率性を決めるのは、就学前の教育にある」とする論文を、科学雑誌『Science』に発表しています
その内容はというと
適切な幼児教育はIQや非認知能力が上がり、社会に出てからも高い効果が得られるというもの
確かに大きくなってから塾に通うよりも幼児期の教育費の方が安くつきます
また幼児期の方が素直ですから教育はしやすいですね
子供が大きくなってからでは、自身の中にストンとは入りにくくなります
効率が良いのはやはり子供が小さいうちに・・・やることです
幼児期の適切な教育は何?
幼児期の適切な教育は何か?というと「考える力を付ける」「体験を積む」ことです
この2つに気をつけると「認知的能力」+「非認知的能力」が上がるという事
幼児から低学年の子供はたくさん遊ばせることが良いことと言われているのはなぜでしょう
遊びはたくさんの体験が出来る上に、工夫したり考えることが必然だからです
小学校低学年までの子どもは、自分が見たことや体験したことが“考えるベース”となる
自分の知っていることや経験したこと以外のことを問われてもなかなか答えることができないそうです
・・・ということはやっぱり小さい子供には経験をさせておくことが大切なんです
遊びの中で、いろんな経験を重ねることで、その後に学習する抽象的な事柄が理解できる土台ができ上がってきます
図形が得意な子は生まれつきなの?
図形が得意な子は生まれつきかと思っていましたがそうではないようです
幼少期に折り紙や積み木などでたくさん遊んで身体感覚を身につけてきたから図形が理解ができる
逆にいえば幼少期にそういう遊びをしてこなかった子は、図形分野が苦手になるという事なんですね
同じことはすべての教科にも共通すること
幼児期に絵本を読み聞かされてきた子は国語が好きになります
幼少期から虫や植物などに親しんできた子は、生物が得意になります
「あの時見たもの、触れたもの」と理解を深めることができます
学びの成果はすぐに目には見えなくても、幼児期の実体験がとても大事なのです
「9歳の壁」
「9歳の壁」って聞いたことがありますがなんのことなのでしょうか?
NHKクローズアップ現代より「9歳の壁」
番組によると、9~10歳で小学校の勉強についていけなくなる子どもが急激に増えるそうです
原因のひとつとして、子どもの「考える力」が育っていないことが挙げられました
暗記とスピード重視の反復学習ばかりやらせてきたこと
日常生活における親とのコミュニケーションが不足していたこと
「早く寝なさい」「早く勉強しなさい」など一方的に指示を受けるばかりの状況があったこと
などの生活を続けてきた子は「考える力」が育っていない
抽象的な問題が出てくる小学3年生くらいから「勉強についていけない」ということになるわけです
小学校低学年で習うのは、1年生で足し算、引き算、2年生でかけ算の九九という算数の土台部分
しかし3年生になると割り算、そして分数という概念が登場し、4年生になると小数点が出てきて、一気に複雑になってきます
目で見たらすぐわかる内容から抽象的な内容に変わって来るのです
まだ抽象的な思考になじめない子が、「わからない」「難しい」と立ち往生してしまう「9歳の壁」
今までのように丸暗記したり、お手本通りやっていれば良かったものが、反射的に反応するカリキュラムに変わってくる
つまりは思考力が求められます
目の前にないものを、頭の中でイメージできなければなりません
3年生でイメージができるのは実物を見たり、触ったりしてきた経験のある子という訳です
Z会幼児の実体験学習
上記の理由によりZ会幼児コースはわざわざ実体験学習をメインにしてしているんです
Z会の体験学習は親と子供が一緒に体験をしようと言うもの・・・
毎月のテーマ(春・夏・のはら・音など)が設けられていてそのテーマに沿った体験をするものです
それとは別に「ことば」「数・形・論理」「生活・自立」といった実体験ページもあります
体験学習の冊子は25ページあり、毎月、テーマに沿ったものを見る、触る体験+料理や工作をします
Z会は体験学習があるので面倒?
体験学習は親子でするものなので、面倒、手がかかるのでイヤだと思われる方もおられます
しかし体験学習は子供にとっては楽しく面白いものです
なぜなら、新しいことや物に触れられ、知らなかったことを発見できるからです
それに親と一緒に遊べるのですから子供は楽しいのです
効果的な体験学習は楽しくやろう
せっかく時間をとって子供と遊ぶのですから楽しくやってあげましょう
体験学習で具体的に気をつけたい事は何?・・・
「まず~をして!」「違うでしょ次はこうするんでしょ!」などと
子供の意欲を奪うようなことはやめましょうとZ会の冊子に書いてあります
主役は子供なのですから、親が先回りをして教えてしまうと子供は「考える」暇もありません
子供が考えてすることをじっと見守ってあげてください
子供が体験して失敗して自分で気付いていくまで待ちましょう
材料を揃えるなど準備をすることからが体験です
子供にも準備から、できることは入ってもらい体験させてあげてくださいと・・・
料理に挑戦するならうちの場合、買い物も一緒に連れて行き、一緒に選んでいます
賞味期限や価格や、新鮮さについても一緒に思案できて良いと思っています
体験学習のメリットは何?
親子で工作をしたり、観察したり、遊ぶと会話が増えます
日頃は忙しいパパと、休日に一緒にやるというのも良いことです
体験学習で使う材料は工作にしても、キットではありません
ペットボトルだったり、トイレットペーパーの芯だったりする訳です
ゼロからものを作るので、当然うまく出来ないこともあります
でも失敗も経験ですね、まず失敗しないと成功もできません
失敗すると子供なりに失敗理由を考えます
そんな時、親は失敗したけれど、頑張ったことを褒めてあげて次につなげておきましょう
Z会体験学習の例
↓画像クリックでZ会へジャンプ
Z会幼児コースの実体験の具体例を2つご紹介
例その1(料理)
↑Z会年中さん実体験フルーツポンチを作ろう
料理を作ります(子供は達成感を味わえる)
美味しく食べるために必要なことは2つ
味と安全に気をつける事
年中さんにはエプロンやまな板が付いてきます
料理に取り掛かる前の手洗いはきちんと行い、洗ったあとに髪の毛などを触らないことも教える
いきなり子供に任せるわけにもいきません
まずは親がやってみてお手本を見せる
次に子供がやるときは、子供が作業に集中できるように、危険な事以外は声をかけないように・・・
子供が言い出さない限りは手を出さないようにとZ会「保護者用の冊子ペアZi」に書かれていました
例その2(形)
↑Z会年中さん実体験「ぎざぎざシマシマぐるぐる」を見る
ぎざぎざ、しましま、ぐるぐる・・・面白い形をしたものを探す、見る、触る体験です
うちの子は、ミツバチのお腹が「しましま」であることを知ったことは新しい発見だったようです
↑Z会年中さん実体験「しましまは道路にもある」
外に出たとき横断歩道をみて「しましま」だねぇ、本と同じ・・・と私に言っていました
保護者用の冊子「ペアゼットi」に「他にもしましまの虫や動物いるかな?」と図鑑を一緒に見てみる
のも良いとありました・・・ので早速実行、シマウマや虎の写真が図鑑にありました
このように実体験と言ってもそう手がかかるものでもありません
手がかかるとしたら工作のページと料理のページくらいでしょう
多少は手もかけておかないと、子供が大きくなった時のために・・・です
Z会実体験学習をする際のQ&A
Z会実体験をする時に参考になるQ&Aがあります
A無理強いをしない
何をするのか?どんなことが起きるのか?子供が理解しないと準備をする気持ちになれない
最初のうちは親が準備をしつつ「折り紙を持ってこようか」などと声をかけながら準備する
Aやってみたいページをやる
親が時間が取りにくいときは、時間のあるときにやってみたいページを選んでする
うちも全部のページをできない場合がよくあります
全部しなくてはいけないと思うと負担になるので、出来る時にできるページだけをやっています
A全部に取り組まなくて大丈夫
幼児期はやりたいと思ったことに取り組んだとき「自分で考える力」を身につけられる
興味のないことを無理にやらせることはかえってマイナス
「いつか、やりたくなったらやろうね」と声をかけるに留めておく
Aショックなのは子供なので失敗から立ち直るような言葉がけをする
最初に包丁を使う前は何が危ないかをレクチャーしておく事
しかし気をつけていても怪我をすることもありますね
子供が怪我をしたときは親は「ダメね」「だから言ったでしょ」なんてことは禁物
「絆創膏を貼ろうね」と冷静に応じましょう
体験学習をやっていて困ったときのQ&Aのうち、役立ちそうなものをひろい挙げました
まとめ
↓クリックでZ会へジャンプ(無料でお試し資料請求も出来ます)
幼児から高校生まで。Z会の資料請求受付中!
家庭学習教材でバッチリ体験学習をいれているのはZ会です
幼児期に体験を積ませておくと大人になって生きてくることは周りの友達を見ていても感じていることでした
幼児期に体験学習をしていた友達は・・・?
私の知り合いのお母さんは幼少期に少しの面積ですが花壇を友達に与えて好きな花を育てさせていました
大人になった今でも、そうして育った友達は工夫して考える力があるのです
学歴は普通ですが、何処に就職しても上に上がっていくのはなぜ?
職場で考える、工夫する幼少期からの能力を発揮しているからです
幼少期に「考える力」「経験を積める」Z会の体験型学習はぜひ取り入れておきたい分野です
親も一緒に楽しみながら、時間のあるときにやらせてあげたい実体験です
↓画像クリックでZ会へジャンプ
Z会と他社の難易度や特徴をドリル形式ひらがな学習の教材で考察した記事もご参考に
子供さんの個性にあった教材で良質な幼児教育をすることが一番です↓
価格
Z会幼児の毎月掛かる費用は以下の通りです
幼児コース毎月払いの場合(消費税は10%)2020年4月より↓
年齢 |
Z会価格 |
年少 |
2,200円 |
年中 |
2,640円 |
年長 |
2,860円 |
Z会幼児コースを年少さんからやり始め、はや1年経ちました
Z会をやっていて思うことは何なのか?誠の感想をぶっちゃけ・・・
有名大学の合格者にZ会をやっていた子が多い・・・という事実から
Z会は難しいイメージがあります
それはイメージだけなのでしょうか? やっぱり難しいんでしょうか?
Z会のメイン教材はドリル形式と実際に体験する形式のものとの2種類があります
ドリルは要るとしても、面倒な実体験学習は必要なのでしょうか?レビュー
Z会が幼児期に目指すこと
Z会が幼児期に目指しているのは「学びは楽しいと思うこと」
「大きくなってから伸びていく種をまき芽を育てる」ことです
幼児期は人間の基礎が出来るたいへん大事な時期です
そんな大事な時期にZ会で養える力があります・・・それは?
「自分で考える」「実体験を積む」「工夫して発展させる」「コミニュケーション力」の4点
幼児期に上記の4点を身につけておけば大きくなってから子供が伸びていけるという訳です
幼児コースはワ-ク学習と実体験学習の2つのメイン教材が毎月届きます
この2つの主な教材で「自ら考え、学び、答えを出す、経験を重ね、考えることを面白がる姿勢、コミニュケーション力」を身につけます
Z会幼児の教材は考える問題、応用力を問う問題が多い
Z会の年少さんをやっていて確かに「考える問題」「応用力を問う問題」が多いとは感じます
もう一つは、親から子供に「聞いてみよう」のポイントが載っていてドリルをしながらの会話が多くなります
子供自身が考える問題が多い、応用問題もある、教材をやる上で親と会話をする要素が多いと思います
これは言い換えれば子供に
「自分で考える」「工夫して発展させる」「コミニュケーション」の力が付く教材だということです
Z会とポピーを年中さんで比較
Z会が「自分で考える」「工夫して発展させる」「コミニュケーション」の力が付く教材だという点を
年中さんのドリルで、年中さんのポピーと比較してみました
同じ仲間を探す問題で比較
Z会って難しいんじゃあないの?と思われる方に
ポピーと比較して難易度を見てみましょう
あまり難しいと子供が途中でイヤになって続けられないかもという心配があります
そこで継続しやすいと言われているポピーと、難しさを比べてみましょう
Z会の同じ仲間を探す問題
↑Z会年中さん、同じ仲間のものはどれ?
Z会年中さんのこの問題を解く時、うちの子はじっと、しばし固まって考えていました
実は私も頭をひねりました
これは使い道を問うている? or 四角という形を問うている?
ドリルそのページ右上に小さく書かれている「おうちの方へ」のワンポイントを見ました
そこには上の3つの絵の共通点の探しましょう・・・とありました
そうか ものの形を問うているんだと思いました
子供が固まって思案したままなので「上の段の絵の形は丸ぅい?」と聞いてみました
子供はゲラゲラ笑い出し「違うでしょ!四角でしょヽ(`Д´)ノ」といい下の絵の四角い本を選びました
Z会は答えの「本Book」に○をつけてこのページを終わる訳ではありません
「ペアゼットi」という保護者用の冊子が毎月ついて有り、ドリルの答えや体験学習の進め方が書かれています
そこに「風船やおにぎりの仲間には何があるか?」聞いてみようとありました
「ええっ まだ聞く?」・・・こうして学びを広げるんですね
ドリルの問題から発展させる
子供と2人で家の中にあるもので「丸いもの」を探しました
ついでに「消しゴムはどんな時に使う?」「鉛筆とお友達のようなもんだね」と会話が続きました
この例のようにZ会のドリルの1ページは問題を解くためだけに留まりません
ひとつの問題から、関連付けて考えさせる、応用力を付ける、会話を増やしてコミニュケーション力を付けます
ポピーの同じ仲間を探す問題
↑ポピー年中さん、同じ仲間に分けよう
ポピー年中さんの仲間を探す問題は、色々なパンが有り、同じ仲間のパンのシールを、トレイに貼っていく問題です
ポピーもZ会と同じく、ページの右上にそのページのポイントが書かれています
同じ仲間同士ならひとまとまりにして、数を数えたり、足したり引いたりできるという、算数の基礎に繋がる問題・・・
と書かれていました
うちの子はシールが大好きなので、喜こんで貼っていました
ポピーは応用力を付けるというよりは、楽しくやることに重きを置いています
仲間を探す問題だけを見ましたが、Z会の方がお勉強的には難しいと言えます
しかしポピーはZ会に比べて、問題が簡単とは言え、脳科学の分野の調査を元に作られています
主にワークをやれば良いだけなので、適度な量で楽ですが、内容は脳科学で裏付けされている分、良質です
そしてポピーは価格が安いというメリッットがあります
価格の割に内容が充実している点(ワークが脳科学に基づいている・躾のノウハウを身につけられる)でポピーは根強い人気があります
↓画像クリックでポピー「無料でお試し資料請求」画面へジャンプ
もう一つ、ひらがな練習の比較
ひらがなの練習についてZ会とポピー、年中さんで比較してみました
Z会のひらがな練習
↑Z会年中さん、「し」と「も」を書こう
Z会の年中さんのひらがな練習は1ページで「し」と「も」を練習します
よく似た字を一度に練習するのです
ポイントには、うまく書けなくても頑張って書いたことを褒めてあげて・・・とありました
Z会は応用問題も含み、考えなくてはいけない問題もありますが、無理強いをさせてはいません
根底にあるのはポピーと同じ、まなび考えることを楽しいと思うことです
Z会、1ページでこれだけの練習では、少ないと思われると思います
がもう一つの冊子「ひらがな大好きワーク」が副教材で付いているので、十分ひらがな練習が出来ます↓
↑Z会年中さん、平仮名大好きワーク
平仮名を書く学びについて有名どころ(こどもちゃれんじやスマイルゼミなど)5社を比較した記事もご参考に↓
ポピーのひらがな練習
↑ポピー年中さんん、「し」のなぞり書き
かたやポピーの年中さんのひらがな「し」を書く練習のページは2ページに渡ってとられています
最初は指で「し」をなぞり、最後に鉛筆で「し」をなぞります
宝物を取りに行こう・・・と題して、子供が楽しくできるように絵をたくさん入れています
絵のスペースはポピーの方が多くとられていますね
ポピーならお勉強があまり好きでない子供さん、初めて学習される子供さんでも楽しく学習できます
量がそう多くなく、絵が多く、シールも多いので楽しい為、継続しやすい・・・
↓画像クリックでポピー公式販売店の無料資料請求画面へジャンプ
幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント!
それに対してZ会は「し」を鉛筆でなぞり、その後すぐに直筆に入っています
絵のスペースは少なく、ここでもZ会は、学習色が強い教材と言えます
Z会で毎月届く体験学習教材
Z会はドリルの他に体験学習の教材が毎月届きます
体験学習は親と一緒に子供に実体験を積ませようというものです
料理、工作、野原に出て実物を見る・・・など子供が経験を積みます
「忙しいからとてもそこまでお付き合い出来ない」と嫌煙される方も多いと思います
そんな面倒な実体験は、本当に子供に必要なことなのでしょうか?
実体験学習は幼児期に必要なのか?
↑Z会年中さん実体験フルーツポンチを作ろう
年中さんの実体験学習は毎月、必ず料理があるのは、イイと思っています
男子も女子も小さい時からやらせておくことが大事、大きくなってから困らないようにです
実体験学習は面倒だけれど、幼児期に必要なのか?と私は思いました
Z会の実体験学習では4つのポイントがあります
親子が一緒に楽しむ
準備の主役も子供に
親子の対話を増やす
失敗体験を大切に・・・です
4つのポイント(Z会冊子より要点をまとめました)
「次はこうでしょ!」などと先回り指示せずに子供のペースで一緒に楽しむ
子供が準備できるものは、なるべく子供に準備してもらう
食材などの準備は、子供も一緒に買い物に連れて行く
ゼロから始める体験は考える力を育みます
幼児期の子供は思い浮かんだこと、考えたことを「つぶやく」ので受け止めて聞く
きちんと聞いてもらえると子供は意欲と自信を持ちます・・・とありました
Z会の体験学習は、キットではないので思ったようにうまく出来ない時もある
しかし失敗も大事な経験、「一生懸命やったから面白かったね」と前向きな声掛けをする
実体験では、ゼロから子供が主体で作り上げる経験を積めます
今は便利な時代ですから子供がわざわざゼロから試行錯誤しなくても楽に揃っています
しかし、あえてゼロから体験して失敗する事からの学びも多くあります
親は叱ったり、がっかりしたりせず「子供が主役で体験させること」が後々子供のためになるんですね
幼児期に実体験を積むことのメリット
研究結果から幼児期に実体験を積む事は「生きる力」を育むためにとても大切だと言われています
脳科学の面からも5歳までにいろいろな実体験をさせることが脳の発達にとっても良いと言われています
知識だけを増やしても、それを意味あるものにしなくては宝の持ち腐れです
実体験の場で事物を直に見、手に取ってみたり、触れてみたりする必要があります、
それが、ものの性質や属性までをも理解することにつながり、思考を進めていく際の手助けをしてくれます
実際に体験したものを頭に思い浮かべる方が、見たこともないものをイメージするより解りやすい
思考そのものが違ってくるのは当然といえば当然です
子供は頭だけの知識だけでなく、体でも体験している方が学んだ知識を応用しやすいんですね
幼児期に受ける「モンテッソーリ教育」とZ会「幼児コース」の共通点はある?の記事もご参考に↓
まとめ
Z会の通信教育<幼児向け>
Z会は考える、応用力をつけることを大事にしています
それに沿った内容なので他社と比べると難易度は高い方だと思います
しかしZ会は子供に無理な学びはさせておらず、間違ってもいい、失敗してもいい
学ぼうとすることが大事、やることに意義があるとされています
ですから、気持ちさえあれば誰でも、間口は広く、やっていけるものです
特に学びたい意欲のある子供にはとても良い教材だと思います
Z会をおすすめしたい子
つまりZ会は学びたい意欲のある子
今まで何らかの学習をしてきた子
工作や実験の実体験を入れたい方・・・におすすめです
現在はまさに、新型コロナの流行、地震、水害と何が起きるか解らない時代です
天災だけではなくIT社会もどんどん進化しています
そんな時代を生きる子供は実体験を取り入れて「自分で考える」「工夫して発展させる」「コミニュケーション力」
をつけておきたいです
そのためにZ会は意にかなった幼児教材と言えます
↓画像クリックで「Z会無料でお試し」資料請求画面へジャンプ
幼稚園児、年中さんのうちの子はひらがなや数字が、イマイチ書けない
逆さ文字を書いたり、らしき形の文字を書いたりします
幼稚園のお友達のママの話ではどこの子も似たり寄ったりの様子なので、ある意味安心はしてる・・・
字を書くときは、筆圧が弱く、色が薄くひょろひょろとした感じの文字らしきものを書きます
ぼちぼち平仮名を書けるようにしておきたいなあ・・・と思っていたら・・・
Z会の年中さんに「ひらがな大好きワーク」副教材が付いてきました
Z会年中さんは平仮名の書き方に4月~10月、毎月ひらがなを8文字ずつ振り分けて力を入れてくれるようです
8文字ずつなら無理なく出来そう
丁度この時期にはピッタリで良かったのでZ会のひらがなを書く練習内容についてご紹介
またZ会以外の他社のひらがなの書き方学習はどうか調べました
まずは、何はともあれ鉛筆から
年中さんに付いていた鉛筆は芯が太い4B鉛筆↑
Z会年中さん鉛筆15cmが3本↑
幼児にとって鉛筆は指が未発達なので扱いにくい道具
細いので握りにくく、筆圧もない、加えて、曲線やとめ・はね・はらいの違いも幼児には感じにくいのです
鉛筆は軸が太い、芯が柔らかいものを選ぶといいとのこと
おすすめは、書写の練習で使うような水性の太字サインペンとありました
Z会には「さんかくえんぴつ」が3本付いています
三角で持ちやすく、芯は普通の鉛筆の4倍ほどあり太い、4Bで色濃く、長さは普通より2.5cm短い
子供に見せたら「ひよこが書いてあるぅかわいい」と好評です
この鉛筆なら年中さんで筆圧がなくても濃く書けて、子供にも自分で書いた文字の形がわかりやすいです
納得したこどもへの声掛け
Z会の冊子に子供にひらがな学習をさせる時の声かけ例が書いてあり、私は「なるほど」と反省、納得しました
子供に書き練習をさせる時の声かけには注意が必要なんですね
私もつい言ってしまいそうな言葉で・・・反省しました
×「もう練習を始める時間でしょ」
○「筆箱を開けて鉛筆の顔を見てあげてね」「1日1回はペンで書いてみようね」
子供が自分のものを大切にする様に、初めての道具を使うときのワクワク感を生かす様に
子供への声掛けに、親は工夫するようにとありました
「筆箱を開けて鉛筆の顔を見てあげてね」が気に入ったので早速使っています
鉛筆も自分用の大事なものという感覚が芽生えていい言葉だと思います
目からウロコ「ひらがな学習の5つの心構え」と子供への関わり方
子供にひらがな練習をさせる時の親の心構えのレクチャー文が有り、参考になりました
毎日のことなので、忘れないように書き留めて時々読み直しています
1・うまく書けなくて当たり前
字の形や書き順が違っても指摘しない
指摘すると、子供のワクワク感を摘み取ってしまう
うまく書けなくて当たり前、途中で飽きてしまってもいい、「書いてみたい」気持ちが生まれたことに注目して
「一つ書けたね」「難しいのに頑張ったね」と一緒に頑張れたことを喜び合う
そうすることで子供は「もっと書きたい」気持ちが生まれる
2・機械的な反復練習にしない
強制的に反復練習をさせるのはNG
「”あ”と”お”は上のところが似ているね」「看板に昨日練習した”あ”の字があるね」と新しい発見をしながら学ぶ
「愛ちゃんも、あきちゃんも”あ”がついてるね」とかビックリ発見をしてひらがな練習をすると
新しく見つけることがあって、ひらがなを書く事は楽しいと子供に感じてもらえる
3・早くを求めない
急かされてうまく書けないと子供は「自分はダメ」と思ってしまう
早く早くと焦らず、のんびりゆっくり楽しくの方が、かえって後々子供にとってはプラスになる
ひらがなを書く練習は楽しいと子供に思ってもらうことが大事
4・時間は短く
幼児期はまだ基礎力を養う時期、1回の練習は短時間にして、回数を多くする方が効果的
回数を多くすると、子供なりに「この字は難しそうだからゆっくり書こう」とか自己調整するもの
そうだったんだ・・・小さくても自己調整を習得する子供の力はスゴイ
5・前より上手く書けるようになったことを喜ぶ
子供だって「全然違う」とか「上手くかけてない」ということは、お手本を見ているのでわかっている
親も一緒になってマイナス面を見ない様に・・・
「この前は線をまっすぐかけなかったのに、今は書けるようになったね」とプラス面を探してほめる
私は上記の5点を参考に子供が平仮名練習する時、褒めながら見守る、指導しない、短時間で終わりにする事を目指しています
毎月届く教材には、親用の冊子も付いています
どうしても、教材の方に目が行き、ちょっとした冊子は見ない場合も多いです
しかし、教材とともに付いている冊子は重要ポイントがアドバイスされている
読まなきゃ損!
もし子供に間違った接し方をすると、やらせることが、かえってアダになる場合もアリです
親用の読み物には目を通すことをしておいた方が、教材をより活かせます
Z会副教材「ひらがなだいすきワーク」はドリルと併用する
Z会年中平仮名大好きワーク↑
Z会は毎月、「ドリル形式のワーク」と「体験学習のぺあぜっと」がメインで届きます
そのうちの「ドリル」年中さんでは、4~10月号でひらがなの「書き」を重点的に学びます
そしてドリルと連動している副教材「ひらがなだいすきワーク」を併用して書き練習しましょう
いっぺんにひらがな50音は覚えられない
Z会「にこにこ平仮名表」↑
いっぺんに、めくらめっぽうに50音を覚えることは子供にとっては無理で負担が掛かります
第一、的が絞れないので効率が悪いですね
そこでZ会は月ごとに8音ずつ練習文字を絞っています
10月までの副教材の小冊子7冊で、ひらがなの清音と濁音・半濁音がすべて取り上げられています
副教材「ひらがなだいすきワーク」4月の場合(例)
4月のドリルのページとひらがなだいすきワーク」のページをご覧下さい
共に4月は「いこしもたせけに」の8文字に絞って学びます
Z会年中4月の「ひらがな大好きワーク」の書き練習は「いこしもたせけに」↑
Z会年中さんドリル「し・も」ナゾリ練習↑
Z会年中さん・ひらがな大好きワーク「し・も」の書き練習↑
例えば4月に選ばれた8音は「いこしもたせけに」です
なぜこの8音から始めるのか?・・・斜め線が少ないからです
幼児は斜め線の運筆が難しいので、はじめの月は斜め線の要素が少ない文字から始めます
ドリルも「いこしもたせけに」を書くために必要な運筆から始めています
そして、実際に書く練習に発展させています
毎日ドリルを2ページくらい進みながら、平仮名に関してだけは「ひらがなだいすきワーク」で書き練習をする感じです
もちろんドリルはひらがなを書く分野だけではなく数や形や生活などのページもあり
計46ページ゙で構成されています(1日2ページもやれば十分)
余談ですがうち子の場合ドリルをやりだすと10ページくらい一気にやってしまいます
絵あり、写真有り、私と話しながらやるので楽しいようです、「出来るねえぇ」とか褒められるのも嬉しいみたいです
ドリルだけでは物足りない、練習不足だよぅ
Z会年中書いて消せる平仮名練習ボード↑
4月のドリルのひらがなに関するページは4/46ページ
Z会のドリル46ページの内容は全教科がそれぞれ連動して学べるように工夫はしていますが
実際に平仮名が書ける練習のページは4ページしかなく、ドリルだけでは少ないです
副教材「ひらがなだいすきワーク」が毎月ついていて丁度良かったです
別にホワイトボードマーカーで繰り返し書いて消せる、「ひらがな練習ボード」も付いてる!
ボードは何回も書いては消せるので重宝しています
「ひらがなだいすきワーク」とボードは途中入会でも届けてもらえる、特典です
Z会を無料お試し
ひらがなの学びに良好なZ会幼児コースですがZ会の教材を無料でお試しすることが出来ます
無料お試しをしても勧誘はなかったです(はがきが時々くる)
ですから安心して、お試しが出来ます
ちなみにZ会幼児の価格は毎月払いの場合(消費税は10%)↓
年齢 |
Z会価格 |
年少さん |
2,200円 |
年中さん |
2,640円 |
年長さん |
2,860円 |
↓画像クリックでZ会無料お試し資料請求へジャンプ
他社のひらがな(書き)学習事情はどう?
ポピー、こどもちゃれんじ、スマイルゼミのひらがな学習はどうなのでしょう
ひらがなの書き練習は、上記の他社4社にも、年中さんに組み込まれていました
どこも平仮名の書き練習は年中さんからはじめるんですね
ポピー
ポピー年中さん「し」をなぞる↑
ポピーは年中さん1年間で「ひらがなを書く」という学びが入っています
ポピー年中さん、ひらがなの読みとなぞりが「ドリるん」にあります↓
4月
|
「あ」行のひらがな、読み・なぞり |
5月 |
「か」行のひらがな、読み・なぞり |
6月 |
「さ」行のひらがな、読み・なぞり |
7月 |
「た」行のひらがな、読み・なぞり |
8月 |
「な」行のひらがな、読み・なぞり |
9月 |
「は」行のひらがな、読み・なぞり |
10月 |
「ま」行のひらがな、読み・なぞり |
11月 |
「や」「ら」行のひらがな、読み・なぞり |
12月 |
「わ・を・ん」「が」「ざ」行、読み・なぞり |
1月 |
「だ」「ば」「ぱ」行、読み・なぞり |
2月・3月 |
「形の似た字」、読み・なぞり |
そしてお風呂にはって覚える「ひらがな表」が副教材で付いています↓
ポピー年中さん・お風呂ひらがな表
そしてポピーの良い点は価格が一番安いです、参考までに↓
毎月払いの場合
きいどり年少さん |
980円 |
あかどり年中さん |
1,100円 |
あおどり年長さん |
1,100円 |
ポピーはZ会に比べて量が少ないですが、価格も1/2で済みます
ポピーのひらがなを書く練習は期間1年間で「ドリるん」ですることになります
「ドリるん」は全42ページ有り「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」の4分野が盛り込まれています
ひらがなは「ことば」に入ります
「ことば」のページで絵を見ながらなぞり書きが楽しく出来ます
ポピーおすすめの方は・・・?
初めてお勉強に取り組む子
お勉強が苦手な子・・・です
ポピー内容は基礎を固めることに重点をおいているので、難しくなく初めて学ばれる子におすすめです
価格も安い、提出課題がないので親子とも負担が少なく継続しやすい教材です
↓画像クリックでポピー幼児・無料お試し資料請求へジャンプ
Z会とポピーの比較記事もご参考にして下さい↓
こどもちゃれんじ
こどもちゃれんじ「ひらがななぞりん」↑
こどもちゃれんじのひらがな学習は・・・
年少さん⇒ ひらがなの「読み」
年中さん⇒ ひらがなの「書き」
年長さん⇒ 「正しい書き順」できれいに書く
ひらがなの書き練習は年中さんの付録「ひらがななぞりん」でします
楽しいカードと音や光のナビゲーションで、子供をひきつけます
遊び感覚で平仮名の書きを身に着けようという訳です
こどもちゃれんじおすすめの方は・・・?
おもちゃで遊ぶのが大好きな子
賑やかでじっとしているのが苦手な子・・・です
キャラクターが音声で出題したり、盤面が光ったり、楽しい演出なのでじっとしていない子の興味をそそります
じっとしているのが苦手なわんぱくさんには良い学習方法です
「ひらがななぞりん」は4月号から10月号までに申し込めば教材とともに送られてきます
↓画像クリックでこどもちゃれんじ無料お試し資料請求へジャンプ
(お試し無料資料請求画面がわかりにくい・・・
サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)
スマイルゼミ
スマイルゼミ年中さん↑
鉛筆の持ち方や運筆練習から、ひらがなの読み・なぞり書きまでタブレットにお任せできます
段階的にポイントを押さえた学習で、ひらがなの基礎をていねいに固めていきます
タブレットが導いてくれる運筆練習で、子供は思い通りの線がひけるようになる
動きのあるお手本で、年長までにすべてのひらがなのなぞり書きが習得出来ます
スマイルゼミおすすめの方は・・・?
専用タブレットが必要なのでずっとスマイルゼミを続けたい子
親が忙しくて子供のお勉強にあまり時間を取れない方・・・におすすめです
専用タブレットは小学校になっても使えます
忙しいパパやママにはタブレットに任せられるスマイルゼミはいい教材です
専用タブレット代ですが、12か月継続の場合、本体価格39,800円のところ、9,980円でOK
※タブレットの修理交換の保障として「あんしんサポート」に加入する場合は、年3,600円(ひと月300円)かかります
専用タブレットはWebサイトを見たり、アプリをインストールしたりできないようになっているので安心
子供だけに任せられる教材です
↓画像クリックで「スマイルゼミ」無料お試し資料請求へジャンプ
Z会とスマイルゼミの比較記事もご参考に↓
カタカナはいつから?
各社の教材でカタカナはいつから出てくるのでしょうか
年中さんからカタカナの学びがはいるのは3社
Z会⇒年中さんの11月からカタカナ読み
こどもちゃれんじ⇒年中さんの12月からカタカナ読み
まなびwith⇒年中さんの9月からカタカナ読み
年長さんから学びがはいるのは2社
スマイルゼミ⇒年長さんからカタカナの読み書き
ポピー⇒年長さんからカタカナの読み書き
カタカナの読みだけが半年早く年中さんから出てくるのがZ会、こどもちゃれんじ、まなびwithですが
半年間の早い遅いは、大勢に影響はないです
まとめ
ひらがな学習はどこの教材も年中さんから始まっていました
それぞれ違う点があるので、子供さんにあった、家庭事情にあった教材を選ばれるのが得策です
どの教材を選んだ場合でも、早く早くと急がさず、子供が楽しく練習できるように心がけたいもの
親は少し見守る感じで丁度良いですよね(練習していたら、いい感じで本人に任せる)
それぞれ子供さんにあった方法で、平仮名学習を幼児期からやっておけば、小学校入学前に慌てなくて済みます
幼児コース各社の価格比較
価格はいかほどか?は気になるところです
幼児の4社の価格(税込)を毎月払いの場合で比較しました
4社の税込価格表/1ヶ月(毎月払いの場合)
教材名 |
年少 |
年中 |
年長 |
Z会 |
2,200円 |
2,640円 |
2,860円 |
ポピー |
980円 |
1,100円 |
1,100円 |
こどもちゃれんじ |
2,379円 |
2,980円 |
2,980円 |
スマイルゼミ |
なし |
3,960円 |
3,960円 |
補足
それぞれは、価格が安くなる(6ヶ月・12ヶ月一括払い)もあります
ポピーは2・3歳コースもあり価格は980円(税込)です
スマイルゼミはタブレットなので年少さんはありません
価格で1番高いのは タブレットのスマイルゼミです
スマイルゼミのタブレットは別料金で12か月継続の場合、本体価格39,800円のところ、9,980円です
考慮したい難易度
難しいか、簡単すぎるかは気になるところです
子供にあった難易度の教材を選ばないと続かなかったり、嫌になったりするので、ここは重要です
幼児教材には基礎を重視しているものと応用問題も取り入れているものがあります
難易度順に並べた、下の図を見て頂ければ解りやすいと思います↓
各通信教育難易度
向かって左から右に行くほど、難しい(応用力を養う)教材です
基礎を重視しているものより応用問題を入れている教材の方が必然的に難易度は増します
応用は基礎を踏まえたうえでの学習ですので当然といえば当然です
初めてお勉強を始める子、お勉強に興味を示さない子は・・・
最初はポピー(シールがたくさんある)やこどもちゃれんじ(興味を引くDVD仕立てとおもちゃの付録)から始める方が良い
★すみません、まなびwithは終了しました
口コミ(Z会をしているうちの子の場合)
うちは幼児Z会を1年続けています
それと並行して3歳からこどもちゃれんじのイングリッシュをしています
思うにZ会ドリルの問題自体はそう難しくはありません
しかしひとつの問題から発展させて、子供に考えさせる形式が所々、採られています
欠けていく月を見ているうさぎの絵が教材にあれば「うさぎさんはどんな気持ちなのかなあ」と問いかけるという
その日のドリル問題を終えたら、もう一度見直し子供に質問してみる・・・親へのアドバイスが載っています
ドリルをただこなすだけではなく、もう一つ他の視点から子供が考えられるように導いている教材だと思います
応用問題も取り入れているZ会ですから、親と共に考える問題もあり、たまには私も真剣に考えないと答えられない場合もあります
しかしZ会の説明によると、答えを出すことより親と一緒に試行錯誤すること、子供が自分で考える事に意味があるとのことです
これからの子供は試行錯誤する力、考える力、発想力が必要だと思うので、Z会を続けています
↓難しく親も頭をひねって考えた問題
↓最初は絵があったので分かったのですが・・・
上の2つの問題のように最初は絵が書いていたのでパズルにはめる字が解りました
でも次あった問題は・・・絵がなく、子供と一緒に頭をひねりました
子供に合う教材はどれか?迷う
いろいろあるので、選ぶ際は迷いますよね
ひらがな学習から入りましたが、各社の特徴はどの教科にも共通して言えることです
もう一度、どんな子にどんな教材がオススメなのか?を見てみましょう
Z会
応用力、考える力をつけたい方
親がある程度子供のお勉強に付き合える方
ポピー
初めてお勉強を始める子
価格を抑えたい方
こどもちゃれんじ
じっとしているのが苦手な子
お勉強に興味を示さない子
スマイルゼミ
親が忙しく子供のお勉強に手がかけられない
タブレットでお勉強をやりたい方
もしも興味がおありならば、とりあえず、良さそうだと思う教材を無料お試ししてください
無料資料請求をしても勧誘はありません
2つくらい子供に見せて、やりたいか?どちらがいいか?聞いてみるのが良いです・・・
幼児から高校生まで。Z会の資料請求受付中!
幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント!
【こどもちゃれんじ】
(こどもちゃれんじのお試し無料資料請求画面がわかりにくい・・・
サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】