幼児の家庭学習教材、満足度調査で価格のトップはポピー、内容の良さではZ会、その人気の理由はな~に?

目安時間:約 21分
どっち

イード・アワード(イードが運営する教育情報サイト「リセマム」が毎年実施している顧客満足度調査)
2020年の結果が公表されています

 

その結果を見ると価格の点で満足度が高いのはポピー
内容の良さで満足度が高いのはZ会でした

 

選ばれるにはそれなりの根拠があるはず
それぞれが選ばれた人気の理由はな~に?

 

 

イード・アワードって?

イード・アワードって何なの?

イード・アワードとは、イードが運営する教育情報サイト「リセマム」が毎年実施している顧客満足度調査です

 

調査の対象は、通信教育を受講している幼児・小学生・中学生・高校生・大学受験生の保護者
2020年10月26日(月)~11月9日(月)の14日間実施して、4,340の有効回答をインターネットで得ています

 

質問は「効果の満足度」「子どものお気に入り度合い」「教材の質」「継続のしやすさ」「添削の質」「学費の満足度」「受験・進学情報」「ブランド信頼性」
その各部門について、評価が出ています

 

イード・アワードの結果発表は下記の画面からご覧下さい↓

イード・アワード2020通信教育の顧客満足度

 

 

㈱イードの会社情報

インターネットを活用した企業のマーケティング支援事業を主に行っている会社です

 

設立年月日  2000年4月28日
本店所在地  東京都新宿区西新宿二丁目6番1号
資本金    873,817千円(2019年12月末日現在)
上場市場   東京証券取引所 マザーズ(証券コード:6038)
上場日    2015年3月24日

 

イードは株式上場企業、資本金も8億7千万あり優秀な企業です
そのイードが毎年実施している満足度調査は信頼ができるものと言えます

 

 

幼児、通信教育の部(結果)

イード・アワードの結果発表で幼児の部を見てみると・・・どう?

 

質問項目 教材名
効果のある通信教育 Z会幼児コース
子どもが好きな通信教育 こどもちゃれんじ
教材がよい通信教育 Z会 幼児コース
継続しやすい通信教育 スマイルゼミ 幼児コース
学費の満足度が高い ポピー「ポピっこ」
受験・進学情報の充実している Z会 幼児コース
ブランド信頼性の高い Z会 幼児コース

 

総合での最優秀賞Z会という結果でした

 

部門別で見てみると・・・
価格の面で満足度が高いのはポピー
内容が良い点での評価が高いのはZ会です

 

ポピーが選ばれた理由

 

画像クリックで新学社の「ポピー」へジャンプ↓

 

ポピーは価格が他社と比べて安いのです、安いことはいいことですね・・・!
しかし、ただ安いという理由だけでは、そもそもランキングに上がっても来ません

 

内容も良いからこそ、選ばれるのです

 

ポピーは新学社が発刊している教材
新学社小学校に副教材を卸している会社です

 

その新学社発刊のポピーですから、当然ですが内容は一定のレベルをクリアしています
その年齢につけておくべき「しつけ、知識」はポピーをやるだけで十分とも言えます

 

新学社とはどんな会社?

 

たまポチ

新学社のドリル↑

 

副教材を長年、学校に卸している新学社はどんな事業を行っているのでしょう

 

小学事業部

昭和37年7月株式会社教友館として発足
「月刊プリント」「毎日の勉強」発刊のあと,「テスト」「ドリル」をはじめとする学校学習教材の出版
並行して新教材の開発にも積極的に取り組んでいます

 

ことに,平成20年に発刊の「(ドリル専用)らくらくノート漢字・計算」は、図書として特許を取得しています
そして現在、約2万1000校の小学校を対象に学習教材を供給しています

 

 

中学事業部

昭和32年3月株式会社新学社として発足しました
ワークブック、テスト、ドリル、問題集、資料集、中学総まとめ用の教材を日本全国の約1万1000校の中学校に供給しています

中学校直販業界において発行最多を維持し、全国中学校の先生方や生徒の信頼を得ています

 

そんな新学社が発刊している教材の一つが幼児ポピーです

 

幼児ポピーの内容

 

5から6歳用ポピー

 

幼児ポピーは公立諏訪東京理科大学 情報応用工学科教授(脳科学、健康科学)篠原菊紀先生の監修
脳科学者監修のもとに考えられている幼児ポピーですから効果はもちろんあります

 

 

篠原先生の「ポピーに取り組む親子の脳活動測定実験」後のコメントより

 

幼児ポピーを続けることで身につく力について

 

ポピーは長く続けるほど「前頭葉」の一部「前頭前野」が強く活性化することが見えてきました
「前頭前野」は、知的活動の基盤になる「ワーキングメモリ」に深く関わっています

 

また「前頭前野」は意思やる気感情の抑制にも関わっています

ポピーに取り組むことは、知的能力を高めることにつながるでしょう

また、我慢する力続けていく力も身につくはずです

 

ポピーを続ける事の効果

ポピーを続けている理由

ポピーを続けている理由

 

ポピーをやることで得られる効果にはどんなものがあるのでしょうか?
脳科学者篠原先生の研究結果から分かることは、以下の6点

 

自分の意思を持つ子に育つ
やる気のある子に育つ
感情をコントロールする力を養える
知識を会得できる
我慢できる子に育つ
続けることの良さを知る

 

脳の「前頭前野」を活性化させるきっかけを幼児ポピーで作ろうって訳です

 

きっかけを作って続けていると、子供の人としての基礎(良い生活習慣、豊かな感情)が築けます
おまけに1,000円/月程で知識も身につくので一石二鳥・・・

 

幼児ポピーで何を学ぶ?

 

ポピー幼児

 

 

1・知識を付ける(もじ・かず・ことば )

幼児ポピーは子供に「楽しい、やりたい」と思ってもらえることを大事にしています
そのために・・・

子供が大好きなシールがたくさん付いてきます

迷路」教材は遊びながら楽しめます
間違いを探し出す教材で「やった」を実感して達成感と自信を覚えます

 

そして徐々に文字、数、言葉に触れさせて自然に覚えられるように工夫されています

成長段階にあわせて子供の脳力を伸ばすような教材に監修されています

 

ポピーの良い点は、内容は難しいものではなくどの子も遊び感覚で楽しく学習できる
親子の負担にならないことです

 

 

 

 

2・生活習慣を身に付ける

幼児期はしつけも大事な分野です

朝起きる、身支度は自分でする、あいさつ、安全、思いやりなど幼児期は人の基礎ができる時期でもあります

 

幼児ポピーは知識面だけでなく、生活面も大事だと考えているんです

 

 

 

保護者用の読み物「学習の手引き」にはその時期に必要な子供の接し方やしつけの方法が詳しく書かれているので役に立ちます

個人的に幼児ポピーの「しつけの手引き」はとても良いものなので参考にしています

 

うちの子は最近わがままで自分の意見を通すので困りものと悩んでいたら・・・
ちょうどタイミングよくポピーの手引きに書いてあって・・・

 

年中さんは意思を持つ時期でわがままに思えるのは自然な成長段階であることを知りました
「そうか普通の成長の過程なのだ」と理解できました

 

それを知ってからは余裕を持って子供に接することができるようになり不安がなくなりました
ヽ(・∀・)ノ

 

幼児ポピーの価格

 

ポピーは内容よし価格も安い

 

 

ポピーは内容が良いのに価格が安いことはよく知られていることです
他社と比較した一覧表を見て頂くと解り易いです

 

参考までに幼児の毎月払い価格(税込)比較表をご覧下さい↓

教材名 年少 年中 年長
Z会 2,200円 2,640円 2,860円
ポピー 980円 1,100円 1,100円
こどもちゃれんじ 2,379円 2,980円 2,980円
スマイルゼミ なし 3,960円 3,960円

 

ポピーが一番価格が安いことが解ります
価格の面で顧客満足度が高い理由も納得・・・です

 

 

Z会が選ばれた理由

 

↓画像クリックでZ会へジャンプ

 

ポピーは価格の分野で選ばれましたが、Z会内容の良さで1位に選ばれています
Z会は有名大学の合格者が多い点でも注目されている教材です

 

そんなZ会って難しいのではないの?と思いがちですが幼児コースはそんなに難しいものではありません
幼児期は楽しみながら学ぶことをモットーにしています

 

Z会幼児コースが目指していることは・・・
後で伸びる力を幼児期に養うこと

 

具体的には考える力
コミニュケーション力を付けるような内容になっています

 

そのために実体験で実際に経験して学ぶ体験型教材と数や言葉や平仮名を学ぶドリルの2本立て
基本、体験型教材とドリルが毎月届きます

 

Z会幼児のドリル

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート↑

 

ドリルは、運達練習から初めてひらがな、かたかな、文章を読む、反対語など
数の多い少ない、順番、比較、時計などなど

 

ドリルをやっていれば、必要な知識を毎月無理なく習得できます

間違い探し、迷路なども組み込まれていてその細部には考える、親とお話をする要素が満載

 

ドリルをやる上で自然と子供が考えてしまう問いが、絶妙なタイミングで組み込まれています
ここがZ会の教材が良くできていると感じる理由です

 

Z会ドリルより(年中さん)

ケーキの飾りを考えて絵を書いたり色を塗る問題↓
子供の考える力想像力を養います

 

ケーキに絵を書いて飾り付け

ケーキに絵を書いて飾り付け↑

 

子供は書いたらママとお話を自然としますよね・・・
「ケーキにいちごをのせた」とか「ケーキはチーズケーキが好き」とか
家族と会話が弾みます、よく話すことは自然とコミニュケーション力をも育てます

 

 

 

クッキーが4個になるようにシールを貼る
Z会はポピーほど多くはありませんがシールも付いています↓

クッキーを4個ずつにする

クッキーを4個ずつにする↑

 

子供はシールが大好きですからやる気が上がります
もちろん子供は解くために考えもします

 

 

 

見本のような形になるようにピースを2個選ぶ↓

ピースを選んで同じ形にする

ピースを選んで同じ形にする↑

 

これぞ、考える必要があります
幼児期から図形に親しんでいると立体空間などの感覚を養えます

 

以上の例からも解るように、ドリルをやるだけでも子供に考える力がつくことは必然ですね・・・

 

 

Z会体験学習教材はどんなもの?

Z会年中体験たんぽぽと葉っぱ

Z会年中体験たんぽぽと葉っぱ↑

 

体験学習教材は、親子で工作をしたり、草花を観察したり、
遊びながら実際の体験をするものです

 

日頃は忙しいパパと、休日に一緒にやるというのも良いことです
パパと会話が増え、一緒に遊べるわけなので子供は楽しく体験できます

 

体験学習で使う材料は工作にしても、キットではありません
ペットボトルだったり、トイレットペーパーの芯だったりする訳です

そこには考えて工夫して作る喜びが生まれます

 

体験学習の必要性については下記の記事もご参考に↓
Z会幼児コースの体験学習はやっただけの効果はあるの?幼児に実体験は必要?
それが、親は面倒でも必要なのです・・・

 

体験学習の具体例

冬のたんぽぽの葉っぱ

冬のたんぽぽの葉っぱ↑

 

の年中さん教材にたんぽぽの茎やわたげを観察する回がありました

 

には「なんの葉っぱかな春に黄色い花が咲くよ」という冬のたんぽぽの葉っぱの写真がありました
関連付けられているので、1年を通じてたんぽぽの観察が出来て良いと思いました

 

 

ポピーとZ会の良い点、悪い点

矢

 

 

ポピーの良い点
価格が安い
内容は基本を押さえていて一定のレベルをクリアしている
価格、内容の点で親子の負担にならない

ポピーの欠点

勉強に慣れている子は物足りなさを感じる場合がある

 

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Z会の良い点

考える力を養える
貴重な体験学習ができる

Z会の欠点
読んだり書いたりが嫌いな子には負担になる
ポピーの2倍の量なので忙しいママには負担になる場合がある

 

Z会の通信教育 資料請求

 

 

 

Z会教材をやれば子供に力が付くことは間違いない内容です
しかし忙しくて子供にそう時間を取れない方にZ会は不向きです

 

忙しいママの場合は、負担が少ないポピーの方をおすすめします

(多少親の手がいる)

 

もしくはタブレットの「スマイルゼミ」なら幼児だけで学べます

(タブレットが教えてくれるので親の手はいらない)

 

学習面はタブレットにお任せするのも良い手段だと思います

スマイルゼミは年中さん以上から始められます↓

 

それぞれの家庭事情にあった教材で学ぶことが長続きする為には一番です・・・

 

 

 

いつも頑張ってる家族のために・・・

おうちで美味しいもの食べましょ

 

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ぜひ、お試し下さい↓

 

 

カテゴリ:Z会・幼児 ポピー 

Z会の幼児コースの恐ろしい効果(決して詐欺値段ではないよ!洗脳するだけだよ!!)

目安時間:約 9分

Z会の幼児コースは高価ですが効果がありまぁす!

 

Z会の幼児コースを注文すると・・・

「かんがえるちからワーク」と「ぺあぜっとワーク」 という教材が毎月送られてきますが、

この教材、割と簡単なのですね

 

年少さんだと特に簡単だと感じます

 

Z会年中4月体験・ドリル

 

この内容で、なんで値段がこんなに高いの?

Z会のブランドを利用した詐欺なのではないの?

うちの子の年齢を間違えているのではないの?

という声が聞こえてきそうです

 

大丈夫です、あなたのお子様の年齢を間違えているわけではありません

詐欺だと思うのは、Z会幼児コースの目的を間違えているからなのです

 

値段相応の効果が見込めます

 

 

Z会幼児コースの真の目的と効果

 

元気に伸びていってほしい

 

Z会幼児コースの資料にもちゃんと説明があります

重要なのは先取りよりも「あと伸び

 

幼児期のいま、すべきなのは目先の結果を得るための詰め込みではなく

学ぶことが楽しいと思えるような 「あと伸び力」をつけること

 

噛み砕いて言うと 「勉強って超おもしろ~い」とあなたの子を洗脳させることにあります

洗脳の使い方が間違っているような気がしますが、

勉強が嫌いな私からすると他人に勉強を楽しいと思わせるような教材なんかは 「洗脳教材」と思っています

 

もちょっと詳しくジャンル分けすると、Z会の場合は 「自分で考えるようにさせる洗脳教材」となります。

 

恐ろしい教材です!

さらに色々聞いてくるようになり、他人にも迷惑をかけます(主に家族が被害に遭う)

冗談はさておき・・・

 

あなたは難関と言われる小学校や中学校の過去問を見たことがありますか?

 

こちらは難関幼稚園の入試問題

こちらが有名小学校の入試問題一覧

 

 

上記のものは、過去の事例の暗記とか素早い計算力は一切求められていません

 

考えないと、解けない

考えるための素材がないと、考えることができない

 

どちらも、楽しいと思えるようなことなら自分から考え情報や知識を手に入れようとします

 

Z会の幼児コースの目的「あと伸び力をつける」っていうのは モロ受験向きなわけです

 

受験向きって言うと表現が的確でないかもしれませんが・・・

自分から考えようとする姿勢、情報や知識を手に入れようとする意欲を持つ事は大切です

 

幼児期に人の基礎ができる

 

社会人

 

Z会は幼児クラスの段階から受験向きの教材でした

幼児時期はとても短いですが一番大切な期間です

 

あなたのお子さんが小さいうちに洗脳しちゃってください 

 

 

年少さんの「かんがえるちからワーク」よりご紹介

 

Z会の通信教育<幼児向け>

 

Z会には考えるを育てる問題ばかりではなく、普通に知識を習得する問題もあります
24ページに問題があるのですが、うちの子は楽しいのか30分くらいで1巡してしまいます

1巡したら、あとはまた別の日に何度か気の向いた時に見直しています

 

例えば日常生活に必要な知識を得る問題は以下のものがありました↓

日常生活

病院に行ったとき、待っているときの約束を守れているのはどの子?の問題です

 

うちの子に聞いてみました
「病院に行って待っている時、どの子が約束を守れているの?」

 

すかさず「病院は静かにじっと座って待っている」と答えました
ああ良くわかっているんだ・・・と思いました
それで約束を守れている子にシールをつけました

運筆の練習

うちの子(年少さん)はまだ字を書けません
ごく1部の「こ」とか「し」とか「か」とかしか書けません

 

特に曲線の入った「な」や「み」は、なにげに形は似ているものを書きますが・・・
イマイチまだ正確に書けません

 

Z会のドリルで曲線の運筆練習から徐々にやっています↓

点線をなぞる

 

 

かずを数える問題

うちの子は一応数は数えられます
が、このように5以上の数の場合、ドリルでは難しかったようです

 

いろいろ間違えながらやっていました↓

同じ数を線で結ぶ
「ゆっくり1から数えてから線を結ぼうか・・・」

と言うと一つずつ数えていました

「数が多いとゆっくり数えてからでないと間違えちゃうねえ」

ということで本人も納得していました

 

リアルな動物の写真

Z会のドリルには図鑑のような写真が毎回載っています
絵に書いた可愛いものでは無いので、実物のリアルさが感じられて良いと感じています

 

うちの子はカメレオンを見て「あっ虫を食べてる」と言いました
「すごく舌が伸びるんだね」とびっくりです↓

カメレオンの食事

 

Z会の良い点(幼児コース)

 

Z会幼児

 

Z会の幼児コースは考えたり想像したりの機会を持てる問題がある点が良いと思います

 

まとめ

 

幼児期に大事なこと

Z会は年少さんから高校生までを対象とした家庭学習教材です

有名大学の合格者が多いことで知られています

 

Z会が幼児期に目標としている事

  • 学ぶことは楽しいことと子供が感じる
  • 自分で考える
  • 人とコミニュケーションがとれる

 

うちの子は年少さんからZ会を始めました

あっという間に3年目になります

 

実際やってみてZ会の幼児コースはそう難しいものではないと感じています

ただ随所に子供が考えざるを得ない問題自分の口でママに思ったことを話す問題が組み込まれています

 

おかげで、自分の考えを持ち説明する力は付いたと思います

 

Z会は無料でお試しできますので一度、実物をご覧になってください

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アトピー、喘息はダニが原因かも

子供の健康

喘息などアレルギーをお持ちのお子さんは夏のうちにダニを退治しておいてください

秋になりダニの死骸が空中に飛散してしまうと、アレルギーの方には悪影響

 

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カテゴリ:Z会・幼児 

Z会幼児は、めんどくさいってウワサはホントなの?

目安時間:約 45分

幼児から学習コースがあるZ会は、有名大学の合格者が多いことでよく知られています

その幼児コースがめんどくさい親の手がかかるというウワサをたまに見かけます

 

果たしてめんどくさいというのはホントなのでしょうか?

 

めんどくさい

 

年少さんからZ会を初めて3年目になるうちの子の例をあげながら「めんどくさい」はどうなのか?

 

その理由とZ会幼児コースのメリット、デメリットを考えました

 

 

有名大学合格者が多いZ会

 

大学合格

Z会って有名大学の合格者が多いのよね
そうだよ、Z会のHPに載ってる実績を見るとよく解るよ

2021年度 Z会員大学合格実績(通信教育受講者のみ)

  • 東京大学 1,121人
  • 京都大学 880人
  • 早稲田大学 2,265人
  • 慶應義塾大学 1,734人

 

上記は「通信教育受講者のみ」と記載されている2021年の大学合格者数の1部です

他にも北海道大学などの国立大学や主要私立大学の合格者数も載せられています

 

「通信教育受講者のみ」の他では教室受講者や医学部の実績も載せられていました

また高校合格実績中学合格実績も載っているのでよかったら見てみてください

Z会大学合格実績はこちら

 

上記の実績を見て思うことは

Z会の通信教育のみで勉強して有名な大学に入ることは可能であるということ

Z会は有名大学に入れるだけの、勉強方法のノウハウを知っているという事です

 

東大に入る子は小学生からずっと 塾通いかと思っていたわ
勉強するのは本人だからね 塾に行っていればいいというものでもないよ

 

 

yahoo知恵袋より(東大に合格する人)

知恵袋に興味深い質問が載っていたから 1部を抜粋して紹介するね

塾に行かずに東大に現役合格された方に質問なんですが、

塾に通わなかった分、良かった点悪かった点 を教えていただきたいと思って質問しました。

塾に通わないで東大に現役合格する人は多いです。

有名進学校でも、15人ほど入れる上位公立高校でも塾に通わなかった人は結構居ます。

 

塾に通わない事の、良い点はお金がかからない点(その分参考書を買ったら十分すぎるほど買えます)、

通学時間がかからない点です。

 

特に学校から帰ってきて即座に夕食を取り、勉強を開始するというスタンスだった私にとっては塾で中途半端に削られるのが嫌でした。

まとまった3時間4時間と言う時間を平日に取るには塾に行っていてはできません

 

塾に通うことの、良い点は情報収集ができる点でしょうが自分以上に詳しい人にあって話ができるのが前提です。

また、塾の自習室まで使ってフルに活用するのであれば自宅で中々勉強できない人には良いです。

 

自宅で勉強できないレベルで東大に通る人は珍しいですが居ます。

 

要するに塾に行かなくても東大に入った子は、結構いるってことね
本人次第だと思うよ
ちなみにZ会では幼児期から「後伸び力」を付けることを目指しているんだよ
後で伸びるように、幼児期に下準備をしておくってことね

 

本人にやる気があるかが大事

 

ガミガミ

 

子供に「勉強しろ」と言っても意味や効果がないのが実際のところではないでしょうか?

中学や高校になったらやはり本人次第 本人に任せておくしか仕方ありません

 

本人が希望すれば学力の高いところにも挑戦するでしょう

中学生くらいになると勉強を頑張りたい子は、親がとやかく言わなくても勉強するものです

 

親は黙って見守っておけばいい

見守りさえしておけば、子供が何か相談してきた時に的確なアドバイスができる!

 

勉強しない・・・ということは本人が身の丈にあったところに行こうと考えているからですね

それはそれで、ひとつの選択肢です

 

学習面で言えることですが、大きくなったらほとんどは、本人次第で親の力の及ぶところはなくなっていきます

親が介入できるのは、幼児期と小学校の間くらいです

 

私は、子供が大きくなった時に勉強しろとヤイヤイ言いたくない

そんな労力を使って疲れたくないので、幼児期にZ会で土台作りをやっています

 

 

幼児期はいい習慣をつける時期

小学生後半になると、子供って親の言うことを聞かないわよね

そうだね、まだ1年や2年生なら、親の意向でいい習慣を身に付けられるけど

大きくなるにつれ難しくなって来るよね

自分で勉強しようとか、部屋を片付けようとか、家事を手伝おうとか

そういうものは小さい時から自然と身につけておくものです

 

幼児期についた良い習慣は、その子が一生持ち歩く魔法の杖のようなものです

杖しだいで身を滅ぼしもするし、身を助けもするはずです

 

幼児期の子供は、親から言われたことを聞こうとします

親がしていることを真似しようとします

 

しかも幼児は楽しいこと面白いこと褒められたことはよく吸収します

 

パパもママも忙しくて大変ですが、幼児期はぜひ、子供と楽しく良い習慣が身につくように導いて欲しいです

子供の長い今後の人生を考えると貴重な時間、しかも5年程と短いものです

 

 

Z会がめんどくさい理由

 

内緒口コミ

 

Z会の幼児コースは、他の教材と比べてめんどくさいということを目にすることがあります

果たしてめんどくさいというのはホントなのか?どうか?と聞かれれば本当だと思います

 

めんどくさいと感じる理由は2つ

  • 体験学習「ぺあぜっと」が毎月ある
  • 年長さんと年中さんには提出課題がある(毎月、絵を書いて担任に提出)

 

その2つが親の手をとるので、めんどくさいと言われるのだと思います

年中さん以上になると、毎月、ドリルと体験学習と提出課題がセットになっています

 

ドリルをする場合でもまだ幼児ですから横で見てあげなくてはいけません

ドリル自体はそう手が掛かるものではないですが、親の手助けは要ります

 

Z会は紙ベースの教材ですから親のフォローが要るのです

これがタブレットのスマイルゼミやDVDのこどもちゃれんじなら、また話は別で親の手は、ほぼ、かからないです

 

 

Z会vs他の教材

 

各通信教育難易度

各通信教育難易度

 

幼児の家庭学習教材には、Z会の他にスマイルゼミやこどもちゃれんじやポピーもあります

Z会がめんどくさい、親の手が掛かるというのは、ほかの教材と比べてのことと思います

 

親の手の掛かり具合

 

Z会

ドリルをする際、紙ベースなので親が子供の横で見てあげる必要がある    

体験学習は親と一緒にするもの(材料を用意したり、後始末も必要)    

提出課題が毎月ある(絵を書いて、Z会に送る)

 

ポピー

紙ベースですがドリルだけで、その内容は基本的な事柄     

親が一緒に見てあげる必要がありますが、難しくはない問題なので時間を取られません   

 

スマイルゼミ

専用タブレットなので親は子供に付かなくても良い        

動画などでタブレットが子供を教えてくれ、答え合わせもしてくれる

 

こどもちゃれんじ

DVDを見ていれば、しまじろうが子供と一緒に学んでくれるので親の手はかからない          

子供だけでも十分学習できる

 

パパやママが忙しい場合

 

もし、パパとママが子供の学習に付き合う時間が取れそうになかったら、スマイルゼミやこどもちゃれんじを選ばれるといいと思います

各ご家庭により、続けられる最適な方法をとることが一番大事です

 

スマイルゼミやこどもちゃれんじを選んだ場合、

なるべくなら、時間のある時だけ、子供と一緒に学習されるといいと思います

 

各社、無料お試し教材がありますので、実物を取り寄せて、子供に見せて、やらせて見られることをおすすめします

 

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サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)

【こどもちゃれんじ】

 

 

体験学習の重要性

Z会でめんどくさいと言われる体験学習はどんなもの?

 

めんどくさいけれども、幼児期の体験は貴重です

 

体験が重要であることは研究結果でも証明されていて、教育関係の書物にもよく書かれています

たくさんの経験を積み重ねた子どもは、将来よりよい生活充実した生活を送れるようになると言われているんです

 

 

現代は子供が実体験する場がない

 

テレビゲーム

 

今はスマホやPC、テレビなど便利な生活が浸透していて、子供はじっとして画面を見ているだけでも十分楽しく過ごせます

兄弟が少ないので、昔のように下の子のお世話をしたり、家事を手伝う必要もない

 

おもちゃでも今は、キットで部品が揃っていて組み立てればいいだけとか・・・

子供が、考えて工夫して、自分で一から作り上げていくような機会がない・・・

 

Z会の体験学習は・・・

  • 家にある何気ないものを使って、工作をしておもちゃを作り遊ぶ
  • ママと一緒に材料の買出しから始めて料理を作る
  • パパと一緒にアリがどの食べ物によってくるのが?実験してみる
  • 月の満ち欠けを観察して、何日にはどんな形かを記録する

などなど 上記の体験は、Z会の体験学習教材があればこそ、出来ることだと思います

 

私の感想ですが、うちの子は体験学習をして自分で触れたり見たりしたものはよく覚えています

教材に書かれていた難しい名前なども覚えていて、私に説明してくれたりするので驚く時があります

 

年少さんから体験学習をしている為か?と思うのですが、自分でやりたがりで物知りになってきて成長を感じています

また自然界の植物や昆虫を見つけては興味を持つようになりました

 

じゃあ、年長さんの体験学習を具体例として紹介するよ

 

体験学習をする際の注意点

 

Z会年中4月体験・ドリル

 

体験学習は毎月「ぺあぜっと」という名前の冊子にまとめられています

その冊子に沿って「モノづくり」「自然に触れる」「料理に挑戦」などを親子で学びます

 

体験学習をするときは子供を主体として、親はなるべく見守る感じで行う

体験学習の進め方は親の説明冊子「ぺあぜっとi」に記載されているので参考にしてください

 

体験学習をするときは、以下の点を心がけましょう

  • 親も一緒に楽しむ姿勢
  • 子供を主体にする
  • 親は危ないとき以外は口出しをしない

 

幼児は楽しいことには興味を持って積極的に取り組みます

体験学習は親も一緒に楽しく行うことが鉄則です

 

体験学習教材には、親用に「ねらい」が書かれていますが、子供には理解が難しいので、ただやってみるだけでOKです

 

 

体験学習具体例(年長さんより)

 

年長さんの体験学習教材から3点抜粋しました

 

水の行方(Z会年長さん)

 

水の行方

 

絵を見て自然界の水の流れを知ります

「水くんシール」が付いてくるので、水が通る場所の名前シールを貼っていきます

 

水の行方2

 

 

正解を出すことが目的ではない

子供が知らない言葉があれば「○○って言うんだよ」と教えてあげる

 

「今度見に行ってみようね」と子供にワクワク感や興味を持たせておきましょう

 

 

ねらい 「水の循環を知る」

 

 

ペットボトルに水を入れて魚やタコの絵を見る

 

ペットボトルで魚を見る

 

用意するものは水を入れたペットボトル(500ml)

ペットボトルは凹凸が多いものと少ないもので魚などの模様が変わって見える

 

イラストの上にペットボトルを置きながら「お魚の絵はどんな風に見えるかな?」

イラストに近づけたり離したりすると見え方が変わってきます

 

 

ねらい 「水のレンズによる光の屈折を楽しむ」

 

 

不思議なシャワー

 

ペットボトルのシャワー

 

親がペットボトル側面の下の方に直径1mmほどの穴をできるだけ近くに3箇所開ける(キリや画鋲で開ける)

ペットボトルに水を入れる(水が漏れるので漏れてもいいお風呂場などでする)

 

蓋を閉めると水が止まり、緩めると穴から水が出てきます

 

ねらい 「水に掛かる圧力を知る」

 

 

余談ですがペットボトルで水てっぽうを作ってみました

蓋に穴を3箇所ほど開けて、蓋をしてペットボトルを手で押すと穴から水が飛び出てきます

 

キャップに穴を開ける

 

水てっぽう

 

ペットボトルで手作りのおもちゃを作って遊ぶのもなかなかいいものです

 

ネットで検索すれば、ペットボトルを使って作れるおもちゃがいろいろ紹介されています

 

 

保護者用冊子

 

ペアZi

 

体験学習を進めるため保護者用に「ぺあゼットi」が付いています

「ぺあゼットi」には体験学習のやり方の補足説明ドリルの答え子供へのおすすめ声かけ内容などが載っています

 

また興味深いコラムも毎月載っています

年長さんの「ぺあゼットi」に体験学習関係で載っていた事があります

 

体験学習と聞くと・・・

  • 子供が散らかしそう
  • 準備や片付けが大変なんじゃあないか

と心配してしまうのも親の本音で、めんどくさいということにもなります

 

確かに、体験学習って、料理なんかだと 用意や後始末がいるわよね

親が大変だと思う気持ちはよくわかるよ でも、

体験学習で得られることは子供にとっては大きいよ

 

体験学習を楽にやるために

体験学習は子供にとっては必要なことだと思うよ

でもめんどくさいのよね(´・ω・`)

何かいい方法はない?

体験学習が楽にできる方法は親の意識を変えることだよ

 

体験学習を楽にやるために

  • 親がやっていることを手伝ってもらおう
  • お風呂のついでに水遊びをしよう

とかの気楽さがいい!

 

楽にやるためには 親の意識を変える(気楽、楽しいに気持ちを変える)

子供だから汚したり、散らかしたりは当たり前なので、自分が許せる範囲と場所を決めておく

 

教材に載っているもの全てをやろうと思うと負担に感じることも・・・

出来る範囲で、楽しそうなものだけやればいい(Z会の届きものに書かれていました)

 

体験学習の教材にはいくつかの項目があります

気が向かない時は準備のいらないものを選んでやればいい!

 

子供が小さい時はアバウト大雑把な方が、お互いに良い

うちは私が誘っても子供の気が向いてなさそうな時は、やりません

 

 

体験学習で得られること

体験学習で得られるメリットは確かにあるよね
体験学習をやると、自分で考え工夫する力がつく

 

体験学習は書いてある通りにやっていても、引っかかる部分があり試行錯誤が必要です

だからこそ子供の記憶に残るし、体験が経験として積み重なって行くのです

 

親がやるのではなく、自分でやったことは覚えているし、出来た時の達成感がある

いま体験したことが「つながる」ときがきっと来る!

 

私は将来、子供がなにかの時に、「これで遊んだなあ」と思い出してくれればいいかなと思っています

 

 

提出課題とは

Z会は年中さんと年長さんに提出課題があるよねえ
そう、体験したことを絵を書いて送ると、担任の先生がお返事をくれるよ

 

Z会は担任制です

1年間同じ先生が提出した絵を見てくれてお返事を送ってくれます

 

「ペアぜっとシート」というのですが体験学習でやったこと、またはその他で体験したこと(動物園に行ったことなど) を絵に書いて送ります

 

担任の先生は必ず子供の絵の良い点を見つけて、褒めてくれています

お返事には「頑張ったねシール」がついて返ってきます(カードに貼り貯めてプレゼントと交換する)

 

  • 子供は絵に書くことで、体験したことを整理、定着させる
  • 返事が届くことで人に伝えることが楽しくなる

 

 

提出課題を楽にやるために

 

Z会年長さん「ぺあぜっとシート」

Z会年長さん「ぺあぜっとシート」↑

 

うちは子供の気分次第で、「絵をかこうか?」の誘いに乗ってきたらすぐに始めます

春休み、夏休み、冬休みに2ヶ月分位をまとめてやるときもあります

 

このように毎月できない時もあり、まとめて提出する時もありますが、それでOKの様です

子供の気持ちが向いてきたら絵を描く・・・みたいな、お気楽な気分で、出来る時に提出しています

 

無理に描かせて提出しなくてはいけないものでもありません

描けた時だけ提出する・・・くらいの気持ちでいいと思っています

 

Z会より抜粋

お子さまが絵をかきたがらない場合は、保護者の方が会話内容のみ記入して提出していただいてかまいません。

担任指導者が会話内容をもとに、お子さまの思いや気づきに対してコメントを書き「おへんじシート」をお返しします。

 

 

提出課題で得られること

 

幼児期に大事なこと

 

子供が見たこと、体験したことを思い出し絵におきかえると、子供なりに体験したことの整理が出来、消化することが出来ます

これらは小学校での生活科・理科の観察力、作文力などのベースとなるそうです

 

また、提出課題にテーマがあることで、ふだんはあまり話すことのない話題について話すきっかけになる

子供のちょっとしたひと言から親子で会話を広げていくことが豊かな発想力を育てます

 

確かに子供との会話は広がると感じています

うちの子は早い話、よく喋ります

外でもよく話すのですが、口に出して表現できることはいいことだと捉えています

 

話したり絵をかいたりする機会をもつことは 頭の中で蓄積された体験を整理できる

ことばや絵におきかえることで、表現する力を養います

 

表現力が豊かな子は話していても面白い

幼稚園で友達がたくさん出来ます

 

 

Z会のメリット、デメリット

 

比較

 

めんどくさいと思われる体験学習提出課題メリットとデメリットは以下の通りです

 

体験学習

 

メリット

  • 自分で考え、工夫する力がつく
  • 出来た時、分かった時に子供は達成感を感じられる
  • 親子で楽しい時間を共有できる

デメリット

  • 保護者が忙しい場合は、子供に付き合う時間が取りにくい
  • 料理など道具を使う場合、部屋が散らかる
  • 親がやろうと思っても子供の気分が向いていない時はできない

 

提出課題

 

メリット

  • 体験したことが記憶に残る
  • 親子の会話が増える
  • 言葉や絵に置き換えるので表現力がUPする

デメリット

  • 子供がなかなか絵を描こうとしない時、イライラする
  • 提出しないといけないと思うと負担になる

 

体験学習と提出課題は子供の気が向かない時やめておく方がいいです

親としては早くやってほしいのに・・・ 親の都合に子供が合わせてくれないことが難義ですね

 

親としては、完璧にやろうとしない

やれる時にやればいいと大雑把に考えることが大事です

 

 

価格

 

 

価格

 

参考のために価格の比較一覧表を載せておきます↓

4社の価格を毎月支払いの場合で比較しました

 

4社の価格表/1ヶ月(税込)(毎月払いの場合)

 

教材名 年少 年中 年長
Z会 2,200円 2,640円 2,860円
ポピー 980円 1,100円 1,100円
こどもちゃれんじ 2,379円 2,980円 2,980円
スマイルゼミ なし 3,960円 3,960円

 

それぞれは、価格が安くなる6ヶ月・12ヶ月一括払い)もあります

 

 

ポピーは2・3歳コースもあり価格は980円(税込)です

スマイルゼミは年少さんはありません

 

価格で一番安いのはポピー(価格のわりに内容が充実しているので根強い人気があります

 

 

価格で1番高額なのは タブレットのスマイルゼミです

スマイルゼミのタブレットは別料金で12か月継続の場合、本体価格39,800円のところが9,980円になります

 

 

上記の4社の特徴を比べた記事もご参考に↓

 

 

まとめ

 

画像クリックでZ会幼児コースへジャンプ↓

 

 

Z会の幼児コースは体験学習ドリル提出課題(年中さん・年長さん)の3種類が毎月届きます

それらの内容は子供に考える力を付け、コミニュケーション力をつけてくれます

 

Z会の良い点をあげると

  • 紙ベースなので子供はじっくり考えられる
  • 親子で会話をしながら問題を解くのでコミニュケーション力がつく

 

悪い点は・・・

  • 体験学習がめんどくさいと感じる場合もある
  • 提出課題が負担

 

Z会の幼児コースの教材は、やれば内容はとても良いものです

体験学習が面倒な場合は、できそうなものを選んでやればいい

 

提出課題は子供が絵を書いたら出す

気楽な気分で続けていれば、子供も段々、やる気を出してきます

 

あっという間に過ぎ去る幼児期 Z会を利用して、後で伸びていく為の基礎を築いておいてください

 

 

子供の教育と並びで大事なことは子供の健康

健康を維持するためにかかせないは睡眠です

 

布団は子供にとって快適なものを選んであげてください

子供の布団は大人用?おすすめのジュニア布団について↓

カテゴリ:Z会・幼児 

今のままではダメ!Z会で考える力を育てていけば大人になった時に役にたつ

目安時間:約 25分
未来志向

Z会、幼児コースでは「あと伸び力」をつける

 

小学生コースでは1年生から将来、必須となるであろう・・・

問題を発見する力・課題を解決する能力の土台を築きます

 

変動が激しい、何が起きるかわからないこれからの社会を生きる子供たちにまずは、思考力を育てておかなければダメ

 

現状を自分で正確に分析して、問題の解決策を考えて、良い方向に行動できる人材
社会はそんな人を求めています

 

 

未来思考力

 

子供にはそんな大人に育って欲しいと願います
そんな人なら個人的にも有意義な毎日を送れます

 

これからの時代を生きる子供たちに付けておきたい「思考力
Z会では幼児期から思考力を養うカリキュラムを入れています

 

Z会をやると、なぜ思考力が育つのか?をご紹介

 

 

従来のやり方では思考力が身につかない

従来のやり方ってどんなだったの?

従来の教育方針はどうだったのでしょう

 

従来型の教育方針

従来の教育は暗記が7割、思考が3割という暗記型教育でした
決められた法則に従って数をこなして覚えていけば間に合う教育内容でした

矢印

しかし今後は従来の「受動的な授業・学習」とは真逆の「積極的・能動的な授業・学習」に変わります

 

文部科学省が平成29年に公示した「新しい学習指導要領の考え方」によると思考が7割、暗記が3割という思考型教育へと大逆転しています

しっかり序列を守るような昭和的思考からは卒業という訳です

 

 

社会の変化

社会は変化してるんだよ!

以前は10年一昔と言われていました
が、日本リサーチセンターの調査によると今は75%の方が5年以下が一昔と答えておられます

 

日本の企業の現状は・・・?
企業においてもどんどんやり方を工夫したり新しいものを取り入れ高みを目指しています

 

近年は変化に適応していかなくてはいけない訳で、社員はついていくのにもスピードが早くて大変です
2年ほどすると、また新しいことに挑戦する必要に迫られます

 

いや、ついていくというより社員が考え、工夫して提案して発表して実践していくという具合です

今や企業は一般社員からもアイデアを募り、いいものは研究開発部門で検討して取り入れます

 

ところで・・・
文部科学省が従来の「受動的な授業・学習」から「積極的・能動的な授業・学習」へ変えようとしているのは理由があります

 

上記の様に近年の社会が、目まぐるしく変化しているからです
また何が正解なのか?わからないことがたくさん出てきてもいます

 

以前なら、決められたことを決められたやり方で真面目に実践していれば定年までつつが無く過ごせました
いい大学を出て大企業に就職すれば、将来は安泰でした

 

しかし今後はそうは行きません

今は情報化の進化が早く、知識・技術が変化するスピードがとても早い

 

例え大企業に就職したとしても常にもっと質の高いもの、もっとみんなに喜ばれるものを考えて生み出して行かなくてはあっという間においていかれます

 

 

これからの時代に必要な力

あるよね

時代に沿った、求められる人材・・・

この変化の激しい時代に適応するためには・・・

  • 多くの情報を知る
  • 自分の意見を持つ
  • 自分で判断する
  • 行動できる
  • 経験を積む
  • 他者と協力する
  • 課題を解決しようとする
上記の力が必要とされます

そのため、これまでの教育ではこの変化の激しい時代には最適ではないと考えられはじめた訳です

 

今までの受身的な教育方法ではダメ
義務教育の段階から、自らが考える思考型に変換された訳です

 

 

Z会で養える思考力

 

未来思考力

 

 

これからの時代に必要な力はまさにZ会が小学1年生から目指している6つの力です
Z会では「未来思考力ワーク」「未来探検学習」といった学科で6つの力を養っていきます

 

Z会が目指す6つの力
6つの力とは・・・
  • 論理的判断力(根拠を元に結論を導く
  • 情報整理力(情報を整理しまとめる
  • 試行錯誤力(仮設と検証を繰り返し正解を導く
  • 連想力(ひとつの事から別の物事を考えつく
  • 注意力(全体を見て更に細部にまで目を届かせる
  • 推理力(多様な場面を推測する

そしてその6つの力をつけるために幼児コースでは下地を作っておきます
Z会の幼児をしていると自然に「考える力」「コミニュケーション力」がついてくる

 

 

Z会の幼児コース(ドリル・体験学習)

 

Z会幼児

 

Z会の幼児コースでは「あと伸び力」を掲げています
それだけあって、毎月届く教材はただ知識を覚えることだけに留まっていません

 

ドリル形式と体験学習の教材がメインで毎月届きますが、その内容は巧妙に思考力を付けるべく構成されています

うちはZ会を年少さんから続けて、はや今は年長さんになり2年以上続けていて感じることです

 

ドリルで思う事
ひとつの短い問題で、あれもこれもと芋ずる式に引っ張る感じです
それは良い意味で引っ張るのです

 

一つ問題を解くと、ついでに様々な力も付くように考えられています
あれもこれもと狙いがある欲張りな問題に多々出くわします

 

体験学習で思う事
Z会の体験学習はどれも既成のものではありません
家にあるものを使って工夫して考えながら作り出すものオンリー

 

既製品が多い今日ですが、家にある素材を利用して自分で作り上げる教材は
子供に考える力工夫する力が付くので良い学習方法だと思います

 

子供とコミニュケーションを取りながら遊ぶことができるのが幼児の体験学習教材です

 

例題(幼児コース・年中さんドリルより)

 

あなただけのロボットにして

 

例えば、

ロボットの顔を書いたり色を塗ったりしてあなただけのロボットにしてあげよう
と言うドリルの問題です

 

これは単なるお絵かきではなく、想像力を養う狙いがあります

子供は平仮名は読めるので「あなただけの」という1語に反応してやる気を出しました

想像力とやる気は幼児期から養っておくべきだと思うのでよい問題だと思いました

 

このロボットは男の子なの?女の子なの?
なぜ男の子(女の子)にしたの?
何をしてくれるロボットなの?
そんなロボット、いてくれたら助かるよね

と一つずつ子供に聞いてみて会話を広げます(絵も頑張った事やいい所を褒める)

 

そうすると子供は考え、考えたことを言葉でママに説明することになります

つまりこの問題一つで想像力だけでなく、考える力、コミニュケーション力も身に付きます

 

子供のコミニュケーション力はまず家庭でよく話さないと育ちません
考えることも、幼少期から習慣付けるようにしておきたいです

 

 

例題(幼児コース・体験学習)

 

10円玉をこするよ

10円玉をこするよ↑

 

Z会幼児コースはドリルの他に体験学習教材があります

体験学習教材では、カタバミで10円玉をこすってみよう!というものがありました

カタバミの葉っぱが10円玉をきれいにするなんて知らなかった

 

うちの子は興味津々で10円玉をこすってみると、なんと新品のピカピカの10円玉に変身しました

こすった10円はピカピカ

こすった10円はピカピカ↑

 

カタバミの葉を持ち帰るときは「ヤマトシジミ」の幼虫がついていないか?
付いていたら軽く洗って落とすようにとZ会のページに注意書きがありました

 

「ヤマトシジミ」というチョウが居て、その幼虫はカタバミの葉っぱしか食べないそうです

ヤマトシジミ

 

Z会の体験学習をしていると自然を学習する機会があり、子供は体験した虫や植物の名前を覚えているようになりました

 

今回は、教材がなかったら見向きもしなかったであろうカタバミの意外な性質に触れることが出来ました
カタバミがどんな葉っぱなのか?実物を見ることもできました

 

カタバミのなかま図鑑も教材にのっていました
花が咲くことに子供もビックリです↓

かたばみ図鑑

 

 

Z会幼児コースの良い点

 

生まれて6年間は豊かな教育が必要

 

Z会を年少さんから続けていて身に付いたと感じている事は

  • 考える力
  • 工夫する力
  • 観察する力
  • やる気
  • コミニュケーション力

これらは、すぐに目に見えるものではありません
しかしZ会の教材をこなしていると、自然に身につく力だと感じています

 

幼児期についたこれらの力は大人になってから役立つものです

 

大人になってから考える力が身についている人は、幼児期に身につけた土台がある
その上に積み重ねて来たものがあるということです

 

幼児コースの受講料

価格

以下の表は、幼児コースの12ヶ月一括払い6ヶ月一括払い毎月払いの価格表です
 

学年 12ヶ月一括払い 6ヶ月一括払い 毎月払い
年少

21,432円

(1,786円/月)

11,976円

(1,996円/月)

2,102円
年中

28,548円

(2,379円/月)

15,954円

(2,659円/月)

2,799円
年長

29,040円

(2,420円/月)

16,230円

(2,705円/月)

2,848円

 
12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払いは4月から始めて頂いた場合の価格です
途中からの月の開始の場合は金額が変わります
入会金は0円です
 画像クリックでZ会へジャンプ↓

 

Z会の小学生コース(1年生の場合)

 

大学合格

 

Z会は有名大学に合格者が多いことは知られています

 

Z会の小学生は目的に応じてコースを選べます
そのコースの種類は多い

 

ここでは1年生を例にあげてみてみるよ

1年生はまだコースの種類は少なく

小学生コース(紙タイプ)(スタンダードハイレベルか選ぶ)
紙タイプはオプションで「未来思考力ワーク」が付けられる
タブレットコース

 

つまりコースとしては3つあるわけです

  • 紙ベースの小学生コース・スタンダード(オプションで「未来思考力ワーク」が付けられる)
  • 紙ベースの小学生コース・ハイレベル(オプションで「未来思考力ワーク」が付けられる)
  • タブレットコース(希望により「未来探検学習」も学べる)

 

Z会1年生の教科

 

Z会一年生のレベルを選ぶ

 

 

コース 教科
小学生コース

国語・算数・経験学習⇒(
英語・プログラミング⇒(デジタル
未来思考力ワーク⇒(オプション

経験学習は身近な材料を使い理科・社会に繋がる実体験をする

タブレット 

国語・算数・未来探検学習・英語・プログラミング(全部デジタル

未来探検学習は「知識」と「思考」2 つの軸で教科の枠を超えた内容です

 

 

 

Z会1年生の科目と学習時間

 

Z会一年生紙タイプ

 

 

項目 小学生コース タブレット
学習時間/1日 10~15分 15分
学習時間/1ヶ月 5時間10分~6時間20分 6時間(プラス学習を含む)
教材 テキスト・ドリル・提出課題 タブレット・ワークブック

 

小学生コースは1日にテキスト(1回10分)とドリル(1回5分)を組み合わせます
もっと高みを目指すハイレベルにすると、かかる時間は増えます

タブレットは「プラス学習」をやらない場合、かかる時間は減ります

 

紙タイプもタブレットも1日に15分ほど見ておけば大丈夫
1日15分かかりますが、そのメリットは大きなものがあります

 

毎日、少しずつの積み重ねは、後に大きな力となって子供に返ってきます
15分Z会をやることが、生活の習慣になってしまえば、あとはとても

 

 

Z会1年生の受講料

価格

 

Z会の小学1年生の受講料は?
12カ月一括払いと6カ月一括払いは月に換算して表記しました

入会金は0円、価格は税込みです

 

コース 12カ月一括払い 6カ月一括払い 毎月払い
スタンダード 3,927円/月 4,389円/月 4,620円/月
ハイレベル 4,301円/月 4,807円/月 5,060円/月
スタンダード+『みらい思考力ワーク』 4,581円/月 5,120円/月 5,390円/月
ハイレベル+『みらい思考力ワーク』 4,955円/月 5,538円/月 5,830円/月
タブレット 2,992円/月 3,344円/月 3,520円/月

       
タブレットの方が受講料は、毎月1,000円程安いです
タブレットは、一斉のデジタル通信なので価格は安くなります

また、添削指導がない、印刷物がない、郵送料がない点で価格は安くなります
Z会のタブレットは市販のもの、もしくは家にあるものでも機種が合えば、それを使って学習します

 

 

2年生~6年生の価格や科目については下記の記事をご参考に
ポピーと比較もしています↓

 

未来の思考力を養う教科

Z会小学一年生.・小学生コース

 

Z会1年生で未来の思考力を養なうことを目的にしている特別教科があります

 

小学生コースオプション(+440円)「未来思考力ワーク」
タブレットコース「未来探検学習」(受講費に込み)です

 

「未来思考力ワーク」や「未来探検学習」は、負担に成るなら別に入れなくてもいいものではあります
Z会の全教科に思考力を養う為の問題を組み入れているので、通常の教科をやるだけでも思考力は育てられます

 

ご参考に「未来思考力ワーク」や「未来探検学習」の特徴をあげると
6つの力を習得することを目標にしています

 

6つの力とは・・・

  • 論理的判断力(根拠を元に結論を導く
  • 情報整理力(情報を整理しまとめる
  • 試行錯誤力(仮設と検証を繰り返し正解を導く
  • 連想力(ひとつの事から別の物事を考えつく
  • 注意力(全体を見て更に細部にまで目を届かせる
  • 推理力(多様な場面を推測する

 

 

まさに将来大人になった時を見据えた目標と言えるでしょう

 

 

将来ハッピーになる?

 

元気に伸びていってほしい

 

Z会で思考力を身につけておくと子供の将来は明るいものがあります
なぜなら、社会が求めているものと合致するからです

 

会社に就職した場合、自分でフリーで仕事をする場合

考える力、情報を分析して将来を推測する力は身を助けます

収入アップにもつながります

 

発想力(思考力)は、あらゆる社会人が身につけておくべきスキルです
アイデアを生み出す力を持っている人は、どこで何をしても必ず重宝されます

 

 

まとめ

 

社会人

 

Z会で学んでいると幼児期から思考力を育てる為の練習ができます

その力は急に付けられるものでもなく、小さい時からの積み重ねと習慣が大切です

 

Z会は無料お試し教材を取り寄せられます
無料でお試し教材を取り寄せても勧誘が無いので安心です

 

キャンペーン期間中なら役立つおまけの問題集なども付いてくるのでなおいい!
ぜひ無料お試し教材を取り寄せて実物を見てみてください

 

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子供の未来にいい影響を与えるZ会幼児コース

目安時間:約 11分
Z会年長実体験「おくらの切り口」

Z会幼児コースを続けることは子供のその後良い影響を与えるはず!

 

うちはZ会の内容の良さにひかれて年少さんから幼児コースを2年余り続けています

Z会の教材をこなしていると、自然に考える力コミニュケーション力がついてくると感じています

 

 

Z会幼児

 

幼児期についた、考える力とコミニュケーションの基礎力は大きくなって子供に良い影響を与えるはず
子供にとってプラスになると思っています

 

そんなZ会の内容の1部をご紹介

 

年長さん、7月号の学習テーマは夏の植物と夏の虫・・・
その内容の中で興味深かったものを取り上げました

 

 

実体験学習の重要性

 

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート↑

 

 

Z会の幼児コースにはドリルの他に実体験学習教材が毎月届きます

20ページほどの冊子ですが、そこで実際子供が触れたり、試したり、観察したり、料理を作ったりの体験が出来ます

 

幼児期に体験を積むことの重要性は書物などで目に触れられたことがあると思います
しかし、具体的に何をすればいいのかが解らないものです

 

Z会をやっていればその年齢に必要な体験をまんべんなくさせてあげられるので便利です
専門家が考えた体験学習なので、内容は子供にとっていいものです

 

幼児期に育てた能力は、子供のその後の「土台」となります
幼児期にすべきことは、幼児期にしか育たない「土台」をしっかりと作り上げることと考えます

 

脳の神経細胞は、脳に良性の刺激を与えることにより、ネットワーク化されますが、それも幼児期まで
より多くの神経細胞を維持するためには、「五感を通して色々なことを経験させること」が大切との事

 

そこでZ会の体験学習教材を利用して楽しく、ぼちぼちと自然に土台を作っておこうと思っています

 

実際の教材はどんなものなの?
2~3の例で見てみよう・・・

 

オクラのタネ・体験学習(年長さんより)

 

Z会年長実体験「おくらの切り口」

 

実体験学習ではオクラのタネを見てみよう!がありました

 

ちょっとびっくりしたのがオクラを縦に切ったもの横に切ったものでタネの様子を見ていたところです

 

オクラは横に切るものという固定観念に縛られていたんだ・・・
縦に切ったことなんてなかったです

 

切り方を変えると切り口の形、種の見え方が違うことを発見
同じ野菜でも切り方一つで形がガラッと変わります

 

固定観念って、他の方法や他の可能性を阻止するものなんですね

 

子供はこの体験によって切り方を変えると切り口の形が違うことを目にします
「同じものでも見方を変える、方法を変えると違って見える」ことを体感します

 

こんな発想は教材をやっていればこそ身につくものです
子供はひとつの方法に縛られては、見落とすものがあることを幼児期に知るという訳です

 

大きくなっても違う角度から物事を考えることが出来る・・・
柔軟な発想力は頭が柔らかい幼児期から養っておくほうが効果的です

 

 

Z会副教材(絵本)(年長さんより)

 

Z会年長絵本「てんとう虫」

 

20ページほどのミニサイズの絵本が7月号には入っていました

この絵本のいいところは?

  • 虫の変身図鑑付き
  • 実物の大きさ、実物の写真付き

 

子供は正確に卵から幼虫になり成虫になる様子を絵本から知ることが出来ます

 

絵本の中の虫の変身図鑑で「てんとうむしの変身(ナナホシテントウ)がありました
その幼虫の写真を見て「これ、知ってる、見たことある」とうちの子は得意げ

 

1年前に見たてんとう虫の幼虫を子供って覚えているものなんですね
1年前、Z会の年中さんの体験学習でたんぽぽの観察に公園に出かけたとき、途中の道端の葉っぱ達にたくさん幼虫が付いていました

 

子供が、「なんか付いてる」と見つけて「これ何?」という事になり写真を撮りました
家に帰ってから子供と一緒にネットで検索して、てんとう虫の幼虫であることを知りました

 

てんとう虫の幼虫を見つけた

てんとう虫の幼虫を見つけた↑

 

ネット検索した際、てんとう虫の幼虫はえさのアブラムシが足りなくなると、よく共食いをすることも知りました

だから、2匹がひっいてたのかな?・・・

葉っぱの上には2匹ひっついている幼虫がたくさんいました

幼虫って食料の黄色いてんとう虫の卵がある間は、卵のある場所にかたまっているとのこと

そして、食べ終わるとだんだんとちりぢりになっていくそうです

 

 

てんとう虫の幼虫を見つけたときの記事は下記です↓

 

Z会ドリル(年長さんより)

 

Z会絵を見てカタカナを読む

Z会絵を見てカタカナを読む↑

 

Z会幼児コースは体験学習教材の他にドリル形式の教材も毎月届きます
48問有りますが、うちの子の場合、1回10分程で5問くらい進みます

 

問題によってはスイスイ10問くらい進めてしまうので「次にしよう」と休憩を促しています

そんなドリル問題はどんな感じなのか?

 

問題を例で見てみよう

 

時計の読み取り問題

 

Z会年長「時計」

 

年長さんになって時計の問題が毎月、2問ほど組み入れられています

 

問題中の絵と同じタイプの「なかよし時計」は付録についていたのでそれを動かせて考えます

 

年中さんのドリルで時計を読み取る練習が出来ていいです

 

 

入学準備問題

 

Z会年長「足し算」

 

年長さんには入学準備問題も組み込まれていて

今は、10までの数の合成を身につけています

 

小学校になってから、足し算や引き算が出てきた時、理解がしやすいです

 

 

Z会の教材を実際に体験

 

Z会が届きました

Z会が届きました↑

 

Z会はドリル体験学習教材無料で取り寄せられます

どんな内容なのか?実際にお試ししてみてください

 

 

無料で教材を取り寄せても勧誘が無いので気が楽です↓


カテゴリ:Z会・幼児 

Z会幼児コースを受講した経験のある先輩ママの口コミはどんなもの?

目安時間:約 16分
幼児期に大事なこと

Z会の幼児コースを受講した経験のあるママは今、ふりかえって、どのような感想をお持ちなのでしょうか?

 

Z会の幼児コースをやって良かったと思われているのでしょうか?
それとも、やってもやらなくても変わりなかったと感じておられるのでしょうか?

 

 

Z会は難しい?

 

 

2年続けているうちの子の場合の感想も交えて先輩ママの口コミをチェック

 

 

経験者の口コミ

 

ドリル学習中

 

うちの子はZ会の幼児コースを年少さんから2年あまり続けています

 

今のところ楽しくZ会の教材をやっていますがZ会をやった子のその後はどうなのか?

 

先輩ママの感想を見てみたいと思います

 

Z会の公式サイトに乗せられていた口コミより抜粋

 

ママ
幼児コース年長を受講しようと思ったのは、自ら何かを作ったり、考えたりしながら、その体験を表現することが、学びの原点としてよいのではないかと考えたためです。
また、Z会の教材は難しいというイメージがありますが、年長から始めておけばスムーズになじめるのではないかという思いもありました。
今、振り返って幼児コースから受講してよかったと思うのは「学習のペースが作れた」こと。
提出課題は年長のころから今まで一度も期限に遅れることなく、自分ですべて投函していました。
Z会の教材を期限を守って毎月提出するペースができていたので、中学校に上がっても授業進度に左右されず自分で学習を進めていけましたし、
受験期も自分のペースで焦らず勉強をし続けられたのだと思います。親としても安心して見守ることができました。

 

H・Sさん
幼児コースでは、『ぺあぜっと』の課題を母と一緒にやったり、『かんがえるちからワーク』や提出課題の「ぺあぜっとシート」に取り組むのを見守ってもらったりしました。
一緒に料理したことがよい思い出になっています。

 

ひらがなの学習をしていたときのことです。
課題をやり終わってから「ママのなまえをかこうかなー」と言って、そのページで習ったばかりのひらがなで、ページのど真ん中に大きく、わたしの名前を書いてくれました。
うれしくて、今思い出しても、顔がほころぶ思い出です。
U・Hさま(小学6年生のママ)

 

とにかく考える力がついたと思います。そして、何よりも「イーマル・Z会大好き」で入学し、いまだに大好きが継続しています。
楽しく遊んだ(学んだ)幼児期が、今現在の学習姿勢やZ会教材への信頼に繋がっているように感じられています。
ちなみに、小学校低学年~中学年までは、Z会の効果を感じることはそれほどなく、ただ継続しているだけのようにも思えていました。
でも高学年に入り、はっきりとZ会を幼児期から続けてきたよさを実感し始めています
A・Eさま(小学5年生のママ)

 

年少のころは親子で一緒にやっていたのが、年中年長になってZ会を毎日やるのがあたりまえになり、一人でできることが自信につながっていると思います。
とくに、幼児期は文字を読むことが苦手で、こちらもどうしたらいいのかわからないまま、とにかくZ会の教材をコツコツ続けて文字や音読を大切にしてきました。
今では、学校の教科書がスラスラ読めて本もいつの間にか一人で読んでいるので、継続は力なり!と実感しています。
S・Tさま(小学2年生のママ)

 

毎月「ぺあぜっとシート」が楽しかったようです。保育園や旅行などさまざまなできごとをかいていました。
担任の先生からの「おへんじシート」を楽しみにして、何かイベントの予定があると、先生にかいて送ろうとしていました。
先生からの心温まるようなコメントに励まされ、毎月欠かさず提出できました。
どんなふうにかけば先生に伝わるか、考えながら「ぺあぜっとシート」をかくことで、体験を絵や言葉で伝える練習ができて、表現力がついたと思います。
I・Yさま(小学1年生のママ)

 

お料理の課題を通じて、キッチンに立つことが特別なことではなくなり、今では気が向いたときには料理を一品作ってくれるようになりました。
幼児コースを受講して、親子で幼児期ならではの世界を広げることができた気がします。
課題に取り組む姿勢が、小学生になってからの宿題やZ会の課題に取り組む様子にそのままつながっています
M・Nさま(小学2年生のママ)

 

幼稚園や家でのできごとをがんばって絵にして、タイトルなどもチャレンジして自分で書いていました。
当時の教材を見返すと、つたないながらも一生懸命頑張ったあとが残り、かわいらしかった幼児時代を思い出します。
Y・Aさま(小学3年生のママ)

 

こちらのコースのみで小学校受験に合格しました。
『ぺあぜっと』のさまざまな体験は、学業の伸びだけでなく、諦めない力や忍耐力にも影響を与えているんだと、子どもが10歳になった今、改めて感じています。
U・Mさま(小学4年生のママ)

 

今でもものづくりや人を喜ばせることが大好きです。「あと伸び」って本当なんだなと実感しています。
わたし1人ではあの体験をさせてあげることはできませんでした。本当に感謝しています。
M・Kさま(小学6年生のママ)

 

 

口コミのまとめ

 

 

入学

 

 

幼児期にZ会をやっていてよかったと思う点・・・
(過去にZ会をやっていて今、よかったと思うこと)

 

 

学習面で良かったと思える点(口コミより)

 

Z会時計に親しむ

Z会時計に親しむ↑

 

学習面でプラスになっていると感じておられる口コミ↓

 

  • 中学校に上がっても授業進度に左右されず自分で学習を進めていけた
  • 受験期も自分のペースで焦らず勉強をし続けられた
  • 楽しく学んだ幼児期が、今現在の学習姿勢に繋がっている
  • 課題に取り組む姿勢が、小学生になってからの宿題に取り組む様子にそのままつながっている
  • 自分で考える力がついた
  • 「ぺあぜっとシート」をかくことで、体験を絵や言葉で伝える練習ができて、表現力がついた

Z会の幼児コースはドリル実体験教材が毎月届きます
他に英語デジタルで学ぶ教材絵本も補助的に2~3ヶ月おきくらいに届きます

 

それらの教材は子供に考える力をつける内容のものだと感じています

 

また「ぺあぜっとシート」という提出課題があります(年中~年長)
絵を書いて提出すると先生はいつも良いところを見つけて褒めてくれるので、うちの子はやる気が出るようです

 

ママとお喋りしながら取り組む教材は子供にとって楽しいものです
新しいことを知ったり、出来るようになったりする為、自分からやろうとするのでうちは満足しています

 

 

料理の実体験がよかった(口コミより)

 

お赤飯

 

料理に取り組んだ体験↓

 

  • 一緒に料理したことがよい思い出になっている
  • キッチンに立つことが特別なことではなくなった

 

Z会の体験学習には毎月、料理をすることが組み込まれています

小さい時から男の子も女の子も料理をすることに親しんでおくことは大事です

小さい時に出来たことは大きくなってからも出来るものです

 

生活の基礎である料理をすることは幼少期から養っておきたいことの一つ

今もそうですが、これからの時代は、料理することは誰もが出来て当たり前

 

幼児期から料理を作るという体験を積んでおくことはその子にとってプラスになります

 

 

実体験学習(ぺあぜっと)がよかった(口コミより)

 

アリは何が好き

アリは何が好き↑

家の庭で実験

家の庭で実験↑

 

実体験に対しての口コミは以下のものでした

 

  • 『ぺあぜっと』のさまざまな体験は、学業の伸びだけでなく、諦めない力や忍耐力にも影響を与えている
  • わたし1人ではあの体験をさせてあげることはできませんでした

 

幼児期に実体験を積むことは大事なことだと言われています
実体験はなかなか日々の生活の中ではやりづらい

 

何をやればいいのか?
何から手をつければいいのか?わかりづらいです

 

Z会では実体験学習の「ぺあぜっと」という教材が毎月届きます

その教材をやりこなしていればいいわけですから、親としては楽です

年齢相応の的確な体験を子供にさせてあげられます

 

 

Z会が合わない子

 

どれにしょうか迷う

 

やりこなせば、内容がいいZ会ですが、Z会が合わない子もおられます

 

合わないというのは、どんな場合でしょう?

 

親が忙しくて子供の学習に付き合う時間が取りにくい・・・
親都合の場合

 

 

子供がZ会の学習に興味を示さない・・・
子供の好みに合わない場合

 

上記のような場合は他の教材を選んだ方がいい!

 

 

向く教材を選ぶ

相違点

 

その子、そのご家庭事情によって一番いいと思われる教材は何なのか?

向く教材は、各ご家庭により違うものです

 

 

スマイルゼミ

 

ご両親が忙しくて子供の学習に付き合う時間が取りにくい場合
スマイルゼミがおすすめです

 

スマイルゼミならタブレットなので子供だけでも学習が進められます
忙しくてイライラしながら、子供の学習に付き合うとかえってよくありません

 

親が忙しい場合は、きっぱりとタブレットの力を借りたほうがいい

 

画像クリックでスマイルゼミへジャンプ↓

 

ポピー

 

初めて家庭学習をする子の場合はポピーがおすすめです

 

親子ともども、とっつきやすい教材です

 

ドリル形式の問題は子供にとってそう難しくはない
なので、子供はスイスイ出来て、負担になりません

 

価格は家庭教材の中で一番安いですし、内容も基礎を中心に充実したものです

ポピーは小学校、中学校に副教材を卸している「新学社」が発刊している為、内容良き教材です

 

 

ポピーの教材を無料で取り寄せて子供さんにお試ししてみてください↓


 

こどもちゃれんじ

 

こどもちゃれんじは子供に人気のある教材です

 

「しまじろう」がDVDに出てきて子供と一緒に学習を進めてくれる
音楽や動画で楽しく、子供だけでも学習できます

 

DVDで学んだことを付録で実践できるので、子供はわかりやす

こどもちゃれんじの付録が豪華であることも子供にとっては魅力です

 

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(お試し教材を取り寄せる場合、無料資料請求画面がわかりにくい・・・です

サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)


 

Z会

 

親子で対話を増やす、考える力を育むという点においてはZ会が一番

 

Z会はドリル、体験、両方の教材に「考える」「コミニュケーションをとる」問題で構成されています

 

Z会をやっていれば、自然とその力は身についてきます
実によく考えられた教材だと思います

 

問題を解くためには、考えざるを得ない、考えを親に話さなくてはいけないように導かれています

子供が嫌がらず、やれそうならZ会はおすすめです

その年齢に必要なことがまんべんなく学べるため、効率が良い

 

後で伸びてくる要素を盛り込んである教材なので、今より後が楽しみです

 

 

Z会の教材を無料で取り寄せてお試ししてみてください↓


 

4社を比較した記事もご参考に↓

カテゴリ:Z会・幼児 

Z会幼児コースは先取り教育なのか?受講していて思うこと

目安時間:約 16分

Z会の幼児コースを年少さんから受講して、はや3年目
今は年長さんになります

 

Z会の幼児コースは先取り教育なのか?と問われると先取りだと思います

ただ、知識を闇雲に詰め込む方法をとってはいない点がZ会の良い点です

 

 

 

Z会幼児

Z会は子供が楽しく、その年齢に必要なことをまんべんなく学べる教材です

遊び感覚で、教材に沿って楽しく親子でやっていれば自然と身につく内容です

 

日々の遊びや会話の延長なので難しいとか、先取りとかの感覚は正直無いです

 

 

先取り教育とは

先取り教育と聞くと、がむしゃらに問題をこなして覚えるというイメージがあるよね・・・
先取り教育ってどんなことを指しているのかしら?

 

先取り教育とは通常学習進度よりも先の学習内容をあらかじめ勉強してしまうこと

 

幼児の先取り学習と聞くと有名小学校のお受験のためとか、
机に向かい数多くの数式を解いたり、文字を書いたり・・・・というイメージがあります

 

そんなマイナーなイメージを持ってしまう先取り教育ですが・・・
やり方次第で子供にとって良くもなり、悪くもなり・・・です

 

Z会の場合は子供が楽しく学べる内容で、後で伸びていく力を養うものです

 

まず、数多くの数式を解く、数多くの文字を書くということがありません

学習時間は短く、数で勝負するような、闇雲に暗記する方法ではありません
なので子供は楽しく、ぼちぼちと遊びながら習得していける

 

うちの子は問題を考えたり、実際に試してみたりすることが好きです
もちろん「あ~だこ~だ」と私に話しかけながら考えて、それを口に出します

 

私も子供の言うことを聞いて一緒に考えたり、びっくりしたり、大笑いしたりして進めています

多分Z会をやっているうちに、親子で身に付いたものだと思います

 

 

先取り教育のメリット

 

ひらめき力

先取り教育というと大層な表現になりますが、平仮名の読み書き足し算くらいは、小学校入学までに出来た方が無難

 

なぜなら、小学校入学までに身につけている子が多いからです

もしも、周りの友達ができているのに自分ができないとなると、自信をなくす可能性があります

 

過ぎたるは及ばざるがごとし・・・という「ことわざ」もあるように、多くのことを先取りする必要はないと思います
が、ぼちぼち短時間継続して楽しくひらがなの読み書き、足し算などの数の概念は身につけておくほうが良いと思います

 

できることが増えるとそれが子供の自信につながります

また文字や数に触れている時間は短時間でも、定期的に学習する習慣が身に付きます

 

先取り教育で気をつけること

メリットがたくさんある早期教育ですが、気をつけなくてはいけないこともあるよね
  • 友達と遊びたい時には子供を無理やり拘束しない
  • 暗記を重視した学習の場合は、短時間で済ませる(暗記は子供が飽きやすいです)
  • おもしろい、楽しいをモットーにする
  • いいところ、出来た所を褒める
  • ごちゃごちゃ指導しない(共に考えるスタイルを貫く)
  • 子供が嫌そうな時は辞めておく

上記のことに気をつければ、先取り教育は、なかなかいいものです

 

Z会年長さんの学習内容

 

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート

 

Z会はドリル形式で問題を解く教材と体験形式の教材がメインで、毎月届きます

その他、年長さんは・・・

 

絵を提出(ぺあぜっとシート)

毎月、テーマ課題に沿った絵を書いて提出

 

担任の先生が感想を添えて返事を返してくれる
(いつも良い点を見つけて褒めてくれます)

 

忙しい月はためて3ヶ月分をいっぺんに提出する時もあります
ためても構わないので、気が楽です

 

年少さんは無し、年中さんから提出課題があります

 

デジプラ

ドリル問題の補助的教材にデジプラがあります
スマホ、タブレットで取り組むデジタル教材(5回/年)

 

デジタルの方がわかりやすく、理解しやすい項目はデジタルで学びます
数は少ないですが、デジタル形式の学習スタイルにも慣れられていいです

 

Z会の幼児コースは紙ベースの教材です
Z会1年生からは、タブレットコースも紙ベースのコースも両方あり、選べます

 

 

英語

年4回、英語のデジタル教材が届きます
届く月は(4月・7月・10月・1月)

1回にかかる時間は10分~15分

スマホやタブレットで学習します

 

ドリル(年長さん)の例

年長さんのドリル形式の問題ってどんなものがあるの?
具体的な例を見ていくよ!

Z会の問題は

  • 言葉
  • 論理
  • 自然
  • 生活
  • 表現
  • 入学準備

と大きく8分野に分かれていて、まんべんなく学べるように構成されています

 

年長さんなので小学校の国語と算数につながる問題も組み込まれています

9月まで毎月2問ずつ入学準備問題が入っています

10月以降も、もちろん入学準備問題が組み込まれる予定です

 

反対語を学ぶ

 

Z会年長さん・文章をよく読む・反対語

文章をよく読む↑

 

反対のことばかり言う申がいるよ
申は何が欲しいのかな?

申は多い方・・・と答えています

 

しかししかし、問題をよく読んでから考える力が必要な問題です

絵だけを見て、または、多い方という言葉だけを見て、早々の判断はダメ

「反対の」という問題文を見逃さないでよく読んで理解してから答える癖をつけましょう

 

幼児期は問題文をきちんと読む習慣がまだついていない
この問題はその習慣をつける為の良問です

 

入学準備問題より

小学校の足し算や引き算を理解する為に基礎を作る問題↓

 

Z会年長さん入学準備(足し算、引き算の基礎づくり)

 

ボールは全部で7個
カゴの中に2個

じゃあカゴの外は何個?

 

絵で表現されているので子供はわかりやすいです

 

保護者用の冊子

 

ペアZi

 

Z会には毎月、保護者が読む冊子がついてきます

その冊子にはドリル問題の答えの出し方子供への声かけ方法などなどが載せられています

 

また体験学習のやり方や進め方のポイントも記載されています

保護者にとっては役に立つ冊子です

 

冊子に書かれていた特集ページより

 

年中さん提出課題

年中さん、年長さんには提出課題があり絵を書いて提出↑
Z会の先生に褒めてもらえるし、お返事も届くよ

 

保護者用の冊子では子育てをする上での役立つ情報を仕入れることもできます

 

今回は「子供の絵とのかかわり方」という専門の先生の特集が書かれていました

そこで書かれていたことは・・・?

 

大人が見て何を書いているのかかがわからなくても、まず、自分で考えて絵に表現しようとしていること自体が素晴らしいことなんですと

 

私はこの文章を見て自分の幼児期を思い出しました
一生懸命、家にある柱時計を描いて、自分では会心の作だと思いました

そこで母に見せた所、「あなたは絵が下手だなあ・・・」でした

がっかりした私は、以後、絵を描かなくなり、自分は下手だと思い込んでしまいました

小学校に入ってから図工が大の苦手であったことは言うまでもありません

間違っても子供に「下手」「だめ」などマイナーなワードは言ってはいけない言葉です

 

 

まとめ

 

Z会幼児コースは先取り教育なのか?というと先取りと言えます
しかしその方法は日常の生活や家での会話の延長線上にあるもの

 

Z会は子供にとって、無理のない先取り学習方法をとっています
やりだすと、内容の良さを感じられる教材だと思います

 

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カテゴリ:Z会・幼児 

Z会幼児コースの年中さんのワークは難しいのか?

目安時間:約 14分
ドリル学習

年中さんも終わりに近づいてきた3月
次は年長さんになる訳ですが、まず、元気に大きくなってくれたことに感謝です

 

 

元気に伸びていってほしい

 

うちの子はZ会を年少さんになった4月から始めたわけですが・・・

ここ年中さんの終わりに来て頭をひねらなくては解らない問題に出くわします

 

 

うちの子、大丈夫?

Z会年中4月体験・ドリル

 

Z会の幼児コースは、体験学習教材と、ドリル問題ワークがメインで毎月届きます

 

そのワーク(ドリル)を見てみて・・・最近
何か難しい?大丈夫?と思う問題が混じっています

 

しかし、ここは 粘り強く 挑戦していかなくては前に進めません

 

子供には、難しい問題を考えながら解けたときの達成感を知ってもらいたいもの

そう考えると難しいと感じる問題に取り組むことは意味があります

 

子供の学びの成長に難しい問題は必要だと思います

その理由は、根気解けたときの喜びを得られるからです

 

その感覚を知っておくことは学びの土台を築くためには避けて通れないものです

年中さんも終わりに近づいた時期から、ぼちぼちそんな経験を積んでおきたいです

 

Z会は難しい問題もある

 

9歳の壁

 

Z会も年長さんに近づくと、難しい問題も組み込まれていることを感じます

それはこの時期には必要なことだから入れてあるのだと思います

 

幼児期は今が良ければいいというものではない
もっと大きくなった時の学びの土台を作るとき

 

テストの点数や成績を気にしなくてもよい、幼児期だからこそ
思う存分、時間をかけてマイペースで根気を身につけていけます

 

Z会で難しいと感じた問題を以下に3つご紹介させていただきます

 

問題例、その1・体重が重いのは誰?

 

Z会一番重いのは誰

Z会一番重いのは誰↑

 

シーソーに乗った3匹の動物で、誰が一番重いのかを考える問題

 

子供は1枚目の絵をみてどちらが重いのか考え
2枚目の絵に移って1枚目の絵の情報と照らし合せなくてはいけません

 

匹の重さの関係を理解することは2つを比べるよりはるかに 難しいものです

 

ここはじっくり、腰を据えて考える必要がありますね

 

ママも子供が理解できるように考える順序をサポートして、子供が理解したら
ともに喜んであげたいところです

 

問題例、その2・カエルがそだつ順番

 

Z会カエルの成長

Z会カエルの成長↑ 

 

カエルがそだつ順番を考えて数字を書く問題です

 

この問題を通じてオタマジャクシのしっぽがだんだん伸びていくこと
だんだんカエルの形に変化していくことを知っていくんですね

 

自然界のカエル、家で卵から飼育していればすぐにわかりますが、そうはいきません
カエルの成長を間近に見ることは難しい

 

カエルの成長を見ていないであろう幼児には 難しい問題

 

 

ここは図鑑風の絵を子供に見せておきましょう
Z会の教材は図鑑のようにリアルな絵が載っている点が良いと思います

 

問題例、その3・かげ

Z会影は動く

Z会・影は動くことを知る↑

 

かげ・・・は教材に出ていなければ注意して見ないもの
問題に出ているからこそ注意して見るのです

 

子供と外に出た時に実際の影を観察できる
影問題は実際に見てみなければ解らない問題です

 

自然などに実際に触れたり関わったりする体験を直接体験と言います

ネットや図鑑でみることは間接体験

 

時間のある幼児期には直接体験を多く積んでおきたいです

 

実体験で得た知識は子供にとって後々、記憶に残りやすい 

 

 

簡単な問題も多くある

ドリル学習

 

Z会の幼児教材は難しい問題ばかりではありません
簡単にサッと流せる問題がほとんどです

 

難しい問題ばかりでは子供も疲れてしまいますから、そこはサッとできる問題も多く交えています
難しい問題は数が少ない

 

年中さんのドリル(ワーク)問題は毎月45問あります
その内、難しい問題は5問程度、1割というところです

 

時計(簡単問題)

Z会時計に親しむ

Z会時計に親しむ↑

 

  • 4種類の時計の絵の中から、見本と同じ図を選ぶ
  • 時計の短い針はどの数字を指しているのかを聞いてみる
  • 時計には12までの数字があることを説明する

 

この問題は時計に親しむということなので、気楽にでき、簡単な問題だと思います

 

カタカナ(簡単問題)

Z会絵を見てカタカナを読む

Z会絵を見てカタカナを読む↑

 

年中さんではカタカナの読みがよく出てきます
ひらがなだけでなくカタカナにも触れられる点でいいと思います

 

小学校になってからのカタカナの授業時間は短い
時間のある幼児期にカタカナに触れておくと、後が楽です

 

うちの場合、カタカナは楽しく、絵を見ながら子供と一緒に気楽に読みすすめています

 

Z会、幼児 知恵袋より

目からウロコ

 

知恵袋にZ会年長さんの書き込みがありました
興味深い内容だったので、1部、抜粋させていただきます

 

質問

 

Z会の問題文は
「色々なものが置いてあるよ。それぞれのものの数だけ〇に色を塗り、□に数字をかこう。」
というものでこれを理解するのが難しいようでした。

 

実際の問題文はひらがなで書かれているので、自分で声に出して読むことはできます。
ただ、読めてはいても理解はしていない状態です。

 

全部の問題がわからないというわけではなく、もう少し簡単な問題文のときは、自分で読んで理解出来ている時もあリます。

でも上の問題のように問題文が長かったり複雑だったりすると、理解できず何を問われているのか、何をしたらよいのかがわからないようです。

私が説明すればわかりますが、説明なしに問題文だけを読んで理解するのが難しいときがあります。

 

Z会はうちの子供には合っていないのでしょうか。それとも、始めたばかりで慣れていないだけでしょうか。
一般的には、これくらいの文章理解できて当たり前なのでしょうか。

 

 

 

 

bestアンサー

 

幼稚園の時期に大切なのは、「泣かずにお話を聞いて、やり直せる力」です。
特に、間違えたとき。これができれば、必ず力がつくと思いませんか?

 

「これ、違ったね。実は、こういう意味だったんだよ。もう一度やってみようか。もう一度、読んでみようか。」というのが、スムーズにできるなら、素晴らしいです。

結構、ここで泣き崩れ、話を聞けない子、多いです。うちも、これがすんなり行くまでに、二年かかりました。

文面から察する限り、そこまでカオスではないみたいのなので、まずは、大事なハードルを越えてます。

なので、難しい問題は、「どういうことなんだろうね?」と、ゆっくり考えるいい機会と、とらえては?

まずは、一文ずつ読むようにして。最初のマルまでの意味を理解してから、次のマルまで。

もし、最終的に、ママが全部説明してしまったとしたら、「こんなに長い話を、全部聞けた」ととらえて。

 

 

知恵袋の質問に思うこと

 

Z会は難しい?

 

 

うちの子も確かに問題文が長かったり複雑だったりすると、理解できず何を問われているのか、最初の1年余はわからない様子でした

 

長い問題は順番に一つずつ読み解くようにサポートしています
一つずつ、順番に「ああだね、こうかな」と子供とともに読み解いて行きます

 

手間入りですが、長い問題をいっぺんに理解することは幼児には至難の業
ゆっくり一つずつ順番に・・・で私は良いと思います

 

根気よくゆっくり考えて理解していく過程こそが重要です

 

また、うちの子は2つを比べることは早いです
しかし3つを2問にわたって比べる問題は、しばらく思案しています

 

この場合も一つずつ、順番に、子供が理解するようにサポートしています

これとこれはどっちが重い?じゃあこれとこれは?というように一つずつ理解するようにしています

一緒に試行錯誤することが一番大事と考えています

 

まとめ

大学合格

 

Z会は有名大学の合格者が多い事で有名です
その基礎となるのは幼児期だと思います

 

  • 難しい問題に根気よく取り組む姿勢
  • 直接体験で得たこと

 

親と一緒に考えて難問を理解したり、実際に触れて体験したことは子供にとって目に見えない財産です

 

うちの子の場合、Z会歴2年になると、長文や複雑問題にも慣れてきました

サポートしなくても正解を答えるようになり、今までZ会で養ってきたことが役に立っているようです

 

子供は難しい問題に挑戦してわかったときの達成感を覚えているものです

将来伸びていく土台づくりの教材にZ会をご利用ください

 

無料お試しで教材を取り寄せて実際のものを試してみてください

無料お試し教材を取り寄せても、勧誘はないので助かります

 

教材は郵便で届くので気楽にお試しできるところがいいです↓

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Z会とポピーとこどもちゃれんじとスマイルゼミ(幼児版)を比較した記事もご参考に↓

ポピーは価格が安い、問題が比較的簡単という特徴があります
ご参考までに、初めて学習する子にとっつきやすいのはポピーです

カテゴリ:Z会・幼児 

幼児期の子供の学びを応援するために親がしてやれること、Z会の体験教材が役に立つ

目安時間:約 17分
お赤飯

幼児期はとても短い、しかしとても大事な時期です

 

なぜなら人の基礎、土台を作るには最適の時期で、
この時期に身に付いたものが、大きくなってもその子の源になるからです

 

社会人

 

あとで困ったことが起こっても子供が乗り越えられるように
幼児期には人間面と学習面の土台づくりのサポートを親は率先してやっておくべきです

 

その為にZ会の教材を使うのが近道です

 

幼児期につける非認知能力

非認知能力って何なの?
勉強とは関係ない、社会性や考える力のことだよ

非認知能力とは、テストの点数など目に見えるものではなく、数値化出来ない
心や社会性、自己に関する力のことを指します

 

具体的には、幼児期には以下の3つの力をつけておきたいです

  • 目標に向かって頑張る
  • 他者と協力し、関わる
  • 自分の気持ちをコントロールする

 

非認知能力をつけるために

確かに社会性や考える力をつけておきたいけど・・・どうすればいいのかが解らないわ
漠然とした表現だから解りにくいよネ
もっと具体的に説明して欲しいわ

 

具体的にどういうふうにすればいいのか?
子供には体験をさせる事

 

 

体験を積むことが大切

 

遊びから身につくこと

 

幼児期のさまざまな体験が非認知能力の育成を後押しすると言われています

 

家の中ではテレビばかりにお守りをさせておかないようにってことよね

一緒に洗濯物を畳む、一緒に料理をする、買い物に連れて行く・・・などなど

体操や水泳やダンスや子供が好きな習い事をひとつするなど

 

お家や幼稚園・保育園ではない場所で、親以外の大人や同じ年頃のお友だちとふれあい、学びあうことは、子どもの成長に大きな刺激を与えると言われています

 

また、叱ってばかりいないで、子供が楽しく気持ちよく動けるようにすることが非認知能力を伸ばす為には必要とのこと

私の場合、何か反省させられる点が多々あります

 

Z会の幼児コースの体験学習

 

Z会新聞紙とゴムでヨーヨーを作る

Z会新聞紙とゴムでヨーヨーを作る↑

 

うちの場合はZ会の体験学習教材を利用して体験の機会をわざと設けています

 

Z会の教材にはドリルの他に体験学習教材というものが毎月届きます
その教材に沿って料理をしたり、自然と触れ合ったり、子供と工作をしたり・・・

 

教材が届くと、「これをやろう」という気にもなります

 

なかなか、漠然と流れに任せて毎日を送っていては体験する機会を逃してしまう
教材があると、邪魔くさがりの私でも出来てしまいます

 

 

年中さんの体験学習

 

年中さんの体験学習の例を見てみると・・・

 

 

お金(硬貨)を観察しよう

お金の表と裏はどんな模様になっているのかな?

硬貨

 

硬貨の種類を子供は知ります
触って硬貨の特徴が違うことを体験します

 

そこで、保護者用の冊子を見てみると、もっと深い学習ができることが解ります

50円玉と100円玉はどこが違うかな?

ママの問いに答えるには、子供は色や模様、大きさの違いを自分で探して言葉にしなくてはいけません
ここで観察力、考える力、言葉にして伝えるコミニュケーション力が付く訳です

 

さらにもっと・・・学びを深めます

 

1円玉が100枚だとお財布がいっぱいになっちゃうけど、100円玉だと1枚でいいから便利だね

 

ここで例えば、1円玉が5枚で5円玉1枚と同じ価値があることを説明しておく

 

 

さらにさらに、硬化の模様の上に紙をおいて色鉛筆でこすりましょうとありました

子供は喜んでやるような、遊びです

凹凸のある葉っぱや壁の模様もやってみたら面白いですね・・・とありました

 

 

 

Z会幼児の良い点

 

幼児期に大事なこと

 

Z会をやっていて思うことは、一つの簡単な体験から入って、グッと掘り下げて学びを膨らませていくこと

その手法はさすがと思う瞬間です

 

お金の観察の体験学習にしても、硬貨を触って見比べて終わりというわけではない

そこから、考える観察する言葉に表す力を養えるように工夫されています

算数の数の学習にも繋げているところは、専門家が考えた良問だと感じます

 

さらに楽しい遊びを通じて、子供に新しい発見、学ぶことの楽しさも体験できるようにされています

子供にとって楽しい体験の経験は、将来の糧になっているはずです

 

 

料理に挑戦

 

Z会年中さん実体験フルーツポンチを作ろう

Z会年中さん実体験フルーツポンチを作ろう↑

 

Z会の幼児コース、体験学習には年少さんから、毎月、何かの料理を作ることが組み込まれています

 

料理、掃除、洗濯物を取り入れて畳むなど家事全般は、幼児期から手伝わせておくべきです

現代は男の子も女の子も家事がこなせなくては、将来困ります

 

幼児期からそんな体験を積ませておくことは、大事です

幼児期から家事に関わらせておかなくては大人になって急にできるものではありません

 

  • 雨が降っても外の洗濯物にも気付かない
  • ご飯を食べても洗い物もせずに放ったらかし
  • 単身赴任で外食ばかりでご飯も炊けない
  • 洗濯機の回し方も解らない

 

な~んて江戸時代の男性のようなことでは、本人の人格を疑ってしまいます

 

 

料理体験学習の例

 

お赤飯

 

年中さんにお赤飯を炊こう・・・というものがありました

もち米、小豆、黒ごまなど材料の買出しには子供も当然一緒に連れて行きます

 

もちろん親と一緒に料理をつくるのですが、教材がないとなかなかできないものです

危ないから、時間がかかるから、などの理由で子供が体験できる機会がない

 

ついつい子供がテレビを見ている間に料理を作ってしまいがちです

が、しかし1ヵ月に1度くらいは子供が主体で料理を作ってもらいましょう

面倒でも時間がかかっても、それが有意義な体験だと感じます

 

 

まとめ 

 

つぼみを折ってみずに浮かべてみました

つぼみを折って水に浮かべました(Z会教材に沿って)↑

 

 

Z会の幼児教材は実に良く出来ていると感じます

ぜひ皆さんも体験してみられると良いと思います

 

無料でお試しできる教材もありますので、よかったら取り寄せて試してみてください

無料教材を取り寄せると郵便で届きます、勧誘はないので安心です↓


カテゴリ:Z会・幼児 

幼児に家庭学習教材は必要なの?必要ならばZ会の幼児コースはどう?

目安時間:約 16分
知恵

そもそも幼児に家庭学習教材は必要なのでしょうか?

もし必要と判断したならZ会の幼児コースはどんな感じなのでしょうか?

 

Z会は有名大学の合格者が多いことで知られています
そのためか幼児からZ会は難しいのでは?というイメージがあります

 

 

元気に伸びていってほしい

 

果たしてZ会の幼児コースは難しいのでしょうか?

年少さんの4月からずっと2年近くZ会のお世話になっているうちの感想を混じえて

ご紹介

 

幼児に家庭学習教材は必要か

 

幼児期に大事なこと

 

幼児といってもいろんな子供さんがおられます
中には必要ではない場合があります

 

必要でないケース

先生3

 

必要でないと思われるケースは・・・

 

  • 通っている幼稚園が私立で平仮名や数や英語教育をしてくれる
  • 幼児学習教室に通っている
  • 市販のドリルで家庭学習ができている

上記のような場合は、わざわざ別に教材を足さなくても、今やっていることに力を注げば十分です

 

それに対して、Z会やポピーなどの教材を使った方が良い場合があります

 

必要なケース

先生1

 

必要と思われるケースは・・・

 

  • 市販のドリルには子供が興味を示さないまたは飽きた
  • 市販のドリルを選ぶのが面倒、またはどれを選べばいいのか迷う
  • その年齢に必要な学びを効率よく受けておきたい
  • 幼児教育を受けさせたいが教室に通わせるのは費用がかさむ

有名な家庭学習教材はその年齢に必要な知識や習慣が付けられるように実に良く出来ています
もし子供が楽しくやるようなら、受けさせてあげておいて損はないと思います

 

幼児期は人格、習慣、学ぶ姿勢の土台を作る大切な時期
その時期を見逃さないで子供に合う良い方法をとって教育しておきたいです

 

家庭学習教材を選んだ理由

 

認知・非認知能力

 

うちが家庭学習教材で教育しておこうと思った理由は・・・

 

  • 専門家が考えた教材なので効率よく必要なことをまんべんなく学べる
  • 毎月、郵便で届くので便利(市販のドリルを選ぶにもどれがよいか迷う)
  • 幼児教室より価格が随分安い
  • 入学準備をぼちぼち余裕を持ってしておきたい

上記の理由で家庭学習教材をやろうと思いました

 

最初はハードルが高いZ会

 

Z会は難しい?

 

Z会を始める前は、確かにZ会は難しい・・・というイメージがあって思案しました
しかし無料でお試しというものがありお試し教材を取り寄せてみました

 

どれにするか決めるためにZ会の他に、ポピーとこどもちゃれんじも無料お試し教材を取り寄せました

 

お試しした時のうちの子の様子は・・・というと

 

  • Z会内容にハマってました
  • ポピーシールがたくさんあり楽しげです
  • こどもちゃれんじは豪華な付録DVDでノリノリ気分で賑やかに楽しくやります

 

まだ年少さんになったばかりの4月だったのですが、初めての出来事だったからなのか
どれも気に入っている様子で、正直どれを選んでも良さそうでした

 

その中で、Z会の教材を見てみて個人的な感想ですが深みがある落ち着いてできると感じZ会を選びました

 

うちの子はZ会もポピーもこどもちゃれんじも結構、気に入り楽しげにやってました
が親の好みでZ会に決定・・・

 

お試し教材で反応を確かめる

 

どれにしょうか迷う

 

子供により興味を示す教材は違う場合があります
それをお試し教材で確かめると失敗がない

 

続けるための前準備として、無料お試し教材でお試ししてからの方が良いです
各社とも、お試しをしたからといって無理なしつこい勧誘はないので助かります

 

Z会無料お試し教材(内容が良い)↓(実体験学習をする際、親のサポートが必要)
Z会 幼児コース

ポピー無料お試し教材(価格が押さえられる)↓(シールが多く付いていて簡単なので簡単がメリットになる子とデメリットになる子がいる)
幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント!

こどもちゃれんじ無料お試し教材(DVDでしまじろうと共に歌う踊るで進むので楽しい)↓(毎月の付録が多いのでそれがたまる)

(お試し教材を取り寄せる場合、無料資料請求画面がわかりにくい・・・です

サイトのず~っと下の方の「無料体験・資料のお申し込み」から入ってください)

【こどもちゃれんじ】

スマイルゼミの無料お試し(年中さんと年長さんのみで年少さんは無し)

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】

 

 

すみません、まなびwith幼児コースは終了しました

 

 

親の関わり具合

実体験

Z会・実体験学習↑

 

幼児ですから、どのみち親の関わりは必要ですが、関わり具合は違います

 

  • こどもちゃれんじはDVDで進めるので親の手はあまり掛からない
  • ポピーはドリルだけで子供が簡単に出来るので、親は比較的、楽です
  • Z会はドリルの他に体験学習教材があるので親の手助けが要りますが、子供との会話は増える

幼児期に子供とどれだけ関わったかは、その後の成長に現れるものです

しかし忙しいママだとあまり無理はできません

どの教材を選んだとしても楽しく子供と接していけたら、それが一番いいことだと考えます

 

価格比較

価格

 

 

幼児の家庭学習教材の有名所、4社の価格を毎月支払いの場合で比較しました

 

4社の価格表/1ヶ月(税込)(毎月払いの場合)

 

教材名 年少 年中 年長
Z会 2,200円 2,640円 2,860円
ポピー 980円 1,100円 1,100円
こどもちゃれんじ 2,379円 2,980円 2,980円
スマイルゼミ なし 3,960円 3,960円

 

それぞれは、価格が安くなる6ヶ月・12ヶ月一括払い)もあります

 

ポピーは2・3歳コースもあり価格は980円(税込)です

スマイルゼミは年少さんはありません

 

価格で一番安いのはポピー(価格のわりに内容が充実しているので根強い人気があります

 

価格で1番高額なのは タブレットのスマイルゼミです

 

スマイルゼミのタブレットは別料金で12か月継続の場合、本体価格39,800円のところが9,980円になります

 

Z会に関して(知恵袋)

 

知恵

Z会の幼児コースに関する質問が知恵袋にありました

z会幼児コース受講についてです。

 

5歳年中の子がいます。ワーク、ドリルといった机に向かって勉強したことがほとんどありません。
ひらがなは読めます。カタカナはまだです。
来年は小学校なので何か教材をさせたいと思って探していてz会に興味があります。
勉強だけでなく、ぺあぜっととゆう体験知育もあっていいなと思いました
z会の年長コースだとうちの子には難しいので年少コースを受けたらどうだろうか?と考えているのですが…
1つ2つ下の学年のコースを選ぶのは良くないことでしょうか

 

 

Z会は難しいので、ついていけないのではないか?と心配されている訳ですが・・・
平仮名が読めるって・・・それだけで十分、次は年長さんだと思います

 

年齢通りの年長さんで学習されるのが良いと思います
Z会では年中さんの2月の教材で、やっとカタカナの読みが少しだけ出てきたと思います

 

子供は楽しくぼちぼち続けていれば、覚えは早いし余裕で出来るようになる
次が、年長さんなら小学校入学まで後1年間もある、十分な時間があるので心配無用!

 

Z会の幼児教材は個人の意見ですが、難しくない
Z会に慣れれば、他のものは少し、たよりないと感じます

 

Z会なら考えられる、問題を解いた時にやったぁ!と思える、自分でお話を作れる
体験学習はパパやママと一緒に工作したり、観察したり、料理したりできるからめっちゃ楽しい

 

知らないことを知ったとき自分で考えて出来たとき子供は喜びと充実感を覚えます
ママに出来たことを報告するはずなので「やったね」と一緒に喜んであげてください

 

Z会年中さんのドリル

 

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート

Z会年中4月体験・ドリル・体験シート↑

 

うちの子は今は年中さんです

2月からカタカナの読みがドリルに出てきたなと思いました

平仮名と一緒に書いてあるので子供にはよくわかる

これでカタカナも読めるようになりそうです↓

小麦粉からできている加工食品カタカナ

Z会年中さん、小麦粉からできている加工食品カタカナ↑

 

 

他の年中さんのドリルで興味を持ったのは物の形を組み合わせる問題です↓
ちゃんと注意深く全体を見ないとコップを選んでしまいそう・・・
それもまた、落ち着いて考える練習ですね

Z会年中さん、物の形を注意深く見る

Z会年中さん、物の形を注意深く見る↑

 

 

また年中さんのドリルでは2月になると長文が出てきました
長い文章を読んで理解する力をつけるものです↓
教材があってこそ、長文に触れられ、慣れ、練習できるものです

Z会年中さん、長い文章

Z会年中さん、長い文章↑

 

 

市販のドリルは迷路なら迷路ばっかり、間違い探しならそればっかりに偏りがちになってしまう
その点Z会のドリルはいろんな項目を、まんべんなく学べるような問題で構成されています

 

市販のドリルと比べてその年齢に身につけるべき知識を抜けなく習得できます
Z会の幼児コースはその点で、よく考えられた教材だと感じています

 

Z会幼児コースの良い点

 

Z会幼児

 

Z会幼児コースをやるメリットは何か?

 

  • ドリルは考えるように構成されているので自然と考える習慣がつく
  • お話を作ってママに教えてあげる問題も多々あるので言葉で伝える力がつく
  • 体験学習があるので、子供は身を持って実際に体験出来る

 

これからの子供は自分で考えて、周りとコミニュケーションをとる力は必要です

また頭で考えるだけではなく実際に試してみる行動力を身につけている子の方がたくましい

 

Z会の幼児コースは難しいというよりも、上記の力を付けるために、考えられた内容になっています

 

まとめ

内容が良いZ会・無料お試し教材を取り寄せて実際を見てみてください

お試しはこちらから↓

Z会 幼児コース

 

幼児期は年少、年中、年長の3年間しかなく短いものです

3年間は子供にお付き合いをして、後で伸びていけるような下地を付けておいてあげたい

 

その為にZ会は役に立つ内容だと感じています

忙しいママならパパにも協力してもらって楽しく進めていただきたい

 

コロナ休み、夏休み、冬休みは子供が時間がありあまり、退屈します

そんなときに教材をやると子供もやる気を出し、楽しく勧められます

 

うちは忙しくて出来ない時は、少しだけにして、ためておきます
休みに時間を持て余している時にやる方法もなかなか良いものです

 

小学1年生のタブレットコース

 

Z会タブレット

 

小学校に入ればZ会にもタブレットコースがあります
忙しいママなら小学校に入るときにタブレットコースにするのも良い方法です

 

タブレットコースは子供だけでも出来るところがメリットです
ママのお付き合いの時間も随分と軽減されます

 

1年生のタブレットコースについては下記の記事もご参考にしてください↓

カテゴリ:Z会・幼児 

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